2021年06月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

木立性シダ～ヒカゲヘゴ、ディクソニア、ヒリュウシダとか・・・

数年前に沖縄に行った時に見たヒカゲヘゴが気になり、小苗を入手したのが始まりで現在はこんな感じ。ヒカゲヘゴ、ヒリュウシダ、クロヘゴ、タカワラビ、ヒロハノコギリシダ、ディクソニアの6種類、10鉢。幹の高さ5～6㎝の小苗だったヒカゲヘゴもだいぶ育って現在は8号深鉢に植えてある。ヒリュウシダ～赤い新芽が気に入っている。タカワラビ～キンモウコウとかゴールデンモンキーとかの呼び名もあり、ふさふさの金毛がきれいなシダ。褐毛猪手(カツモウイノデ)と混同されて販売されているとか・・・我が家のやつもどちらだか分からない。動き始めるのが一番遅い。一番高温性？？？やっと動き始めたみたい。冬季も屋外栽培可能ということで入手したディクソニアアンタルクティカ。こいつは玄関先で越冬した。晩春から動き始め、現在も新葉を出し続けている。水切れに弱いこいつらのおかげでどこにも行けなくなってしまった。

2021.06.30

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自家採種種子の実生

今年は初めてパキポディウム･ウィンゾリーとユーフォルビア･ディディエレオイデスの種が採れた。パキポディウム･ウィンゾリー種子が少なかったので鉢の受け皿にティッシュペーパーを敷いて水に浸し、その上にばら蒔き。発根した種子を植え付け。ディディエレオイデス～まあまあの発芽率かな・・・芋花きりん何本に芋が出来るか？？？噴火竜～発芽したのは2つだけ。今年のパキポディウムはイノピナツムの種子がが多く採れた。エブレネウム越冬してどれだけ来年まで生き残るか・・・

2021.06.29

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サイカス･カイルンシアナの塊根

サイカス･カイルンシアナのプラ鉢がだいぶ変形していた。鉢底から根も出ているので植え替え。シアメンシスより太い根だ。もう1鉢。こちらは根が鉢底に当たってとぐろを巻いていた。もう少し大きい鉢に植えたかったが適当な鉢が無かったので、ヤシの発根種子を植える鉢に植え替え。この時季の植え替えで問題無さそうなら、残りの2鉢も植え替える。

2021.06.28

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ポイゾニーを植え替えた

昨年に比べて葉の出方に勢いの無いポイゾニー。もしかして、と思い抜いてみると・・・すっぽりと・・・根鉢になっていた。一昨年に鉢増し、今年も鉢増し。8号→10号この鉢のサイズになるとブロック塀の上には置けないので狭い庭に無理やり詰め込んだ。気になって他のポイゾニーを見てみたら、こいつも葉の出方に勢いが無い感じ。こいつも根鉢になっていた。もう1鉢も。どれも一回り大きい鉢に植え替え。ポイゾニーは小さいうちは毎年、6号サイズくらいからは2年に1回は植え替えをした方が良さそうだ。

2021.06.27

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ブラヘアアルマータの実生・その後

昨年に続いて今年もブラヘアアルマータの実生をしたが、30個蒔いて2個しか育っていない昨年に比べたら、少しはいいかな、という感じ。とりあえず発根した種子は有り合わせの鉢に植え付けて置いたら無事に発芽。ただ、ヤシの根を少し舐めていたようでどれも鉢底から根が出てしまった。やはり、ヤシを植え付けるのは深鉢が正解のようだ。先日深鉢に植え替えたチャメロップスも問題なさそうだ。

2021.06.26

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ドルステニアギガスの挿し木

昨年に続いて今年もドルステニアギガスの挿し木をやってみた。とりあえず順調のようだ。今年は長い枝を2つに切って割り箸みたいになったやつも挿してみたら・・・新芽が出てきた。こいつら細切れにしてうまく培養したらヤバいことになるんじゃないか・・・昨年挿し木にしたやつらは葉を更新しながら順調に育っている。しっかり根が張っているようで横にしても問題無し。これが一番お気に入りの挿し木苗。これは根元が少し太ってきた。ギガスは挿し木でも10年すれば実生苗と分からなくなるくらい、いい形になるらしい。

2021.06.25

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小さいウィンゾリーも種が採れた

小さいウィンゾリーも莢が弾けた。小さいからか種も少ないみたい。大きいウィンゾリーの後から結実した莢もだいぶ大きくなってきた。先日蒔いたウィンゾリーがぽつりぽつりと発芽してきた。しっかりウィンゾリー同士で授粉できたと思っているので、期待しているのだが。どおなるか・・・

2021.06.24

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ビスマルキアが発芽した！

ビスマルキアの発根種子を深鉢に植え付けてからそろそろ3か月。よく見たら発芽しているやつがいた。雑草みたいな草は植え付けきれなくなったユッカ･リギダの発芽種子をビスマルキアの鉢に捨てたら、そのまま生き残ったやつら。他の場所に置いてあったやつも・・・こいつは地面に直接置いてあったので根が・・・発芽していない鉢も根が地面に潜っていた。地面に直接置いてあった他のやつらも同じように根が地面に潜っていた。後で移動する時に面倒だと思い、鉢を動かして根を千切ってやったがどおなるか？？？トレーに入れて場所を移動していたやつらは変化無し。

2021.06.23

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普通のソテツも動き始めた。

屋内越冬しているシアメンシスとかザミアが新芽を出しているのに、まだ動きの無かった普通のソテツもやっと新芽を出し始めた。生長点の先が尖ってくると新芽が出てくる。これはまだかな・・・拾ってきた種からの実生苗葉の色形が普通のソテツと少し違うみたいだったので、昨夏ポチったソテツ。購入した金環ソテツの種子からの実生苗発芽1枚目の昨年は変わり映えの無い葉だったが今年はどおだろうか・・・金環ソテツ普通のソテツも色々な葉のタイプがあって面白い！

2021.06.22

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ハオルチア～生き残っているやつら

一時期ハオルチアにハマりそうになったことがあったが、ピクタ、コレクタなどいくつもダメにして現在残っているのは硬葉のハオルチアとオブツーサだけ。硬葉のハオルチアは夏季は屋外、木の下。冬季は屋内窓際でなんとか育っている。松の霜錦昨年出た子株が大分大きくなった。もう外しても大丈夫だろうか？？？反対側からもう1つ出てきた。金城錦相変わらず葉を更新するだけで大きさには変化無し。レインワルディ錦胴切り株を入手したものだが子株がだいぶ大きくなってきた。頂き物のカキコ苗も大きくなってきた。オブツーサこいつらは年中屋外軒下栽培と露地栽培軒下栽培のドドソンオブツーサ露地栽培のオブツーサほとんど日が当たらないブロック塀の北側。子株を出してきたやつがいる。こちらにも。少し陽当たりが良い分育ち方が良いのか？？？

2021.06.21

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パキポディウム･ウィンゾリーの種が採れた！

莢が割れていたウィンゾリーの種が採れた。莢が割れてから1週間以上経っていると思う。そのせいか、カビが生えた種が有った。種の数も少ない良さそうな種を選んで即蒔き。うまく発芽するか？？？ウィンゾリーと一緒に物干し場に置いてあるえびす笑い。雑草だらけだが、今年は葉の数が多い。何か黄色いものが有ると思ったら・・・蕾が１つだけ・・・

2021.06.20

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ビカクシダ～生き残っているやつら

昨年越冬したにもかかわらず、梅雨から秋口にかけて何株かダメにしてしまった。今年も無事に越冬して現在生き残っているのは・・・グランデ貯水葉がまた一回り大きくなったみたい。昨年から胞子葉を出すようになり、今年も・・・コロナリウム新しい胞子葉を出し、順調そうだ。コロナリウム2号始めの内は上手く育つか心配だったが、特に問題無く育っているみたいだ。冬季の温度さえ保てれば、意外と育てやすいのかも・・・リドレイ4株有ったのが1株だけになってしまったが、なんとか生きているみたいだ。これは少し育てるのが難しそう。風通しとか湿度とか・・・ビーチー系は強そうだ。レモイネイかなり大きくなり、今年は胞子を採って胞子培養に挑戦中。シルバーフロンドこれも問題無く育っている。ブルーボーイ何の系統だか知らないが、これも強健そうな感じだ。今年初めて子株が出てきた。他に残っているのはダウボーイ、ホルタミー、ホーンズサプライズ。ダウボーイはやや危機的な状況、ホルタミーとホーンズサプライズも調子が良くは無さそうだ。種類によってかなり難易度が違うみたいだ。

2021.06.19

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種を回収してきた

先週末にネットを掛けた莢の様子を見に行ってきた。ディディエレオイデス7個しかなかった。どこかにこぼしてしまったみたいで、その辺から生えてくるか？？？芋花きりん17個回収。パキポディウムグラキリスとして購入した種子からの実生苗が初めて結実。花粉親はデンシフローラムかえびす大黒私の育てているパキポディウム(えびす笑い、エブレネウム、イノピナツム・・・)は結実すれば1つの莢から5～60個の種が採れる。棘とか葉の形がグラキリスとは違うが・・・交雑種？？？まん丸のいい形だが・・・

2021.06.18

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小さいウィンゾリーが花を咲さかせた

小さいウィンゾリーに花が咲いた。きれいな真っ赤な花だ。我が家で実生したパキポディウムも早いものは3年目くらいで開花している。買った苗で良くわからないが、見た感じ4～5年生くらいだろうか？？？3本目の枝が出始めている。残りのやつらもしっかりお世話して種親に育てるつもりだ。

2021.06.17

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アリ植物の季節～ミルメコディアとかヒドノフィツムとか

蒸し暑い季節になって屋外のアリ植物も絶好調みたいだ。ミルメコディア･ベッカリー昨年の葉を落として新葉を出している。冬季も屋内では葉を落とさず、この時季に更新するみたいだ。ヒドノフィツム･パプアナムこれもベッカリーと同じ成長サイクル。ヒドノフィツム･フォルミカルム転落事故で1本だけ有った枝が折れて丸坊主になっていたやつも復活！大きいフォルミカルム蕾がたくさん出てきた。実生苗は・・・昨年1回目の実生苗(ミルメフィタム･セレビカムとヒドノフィツム･フォルミカルム)2回目の実生苗(ミルメフィタム･セレビカムとヒドノフィツム･フォルミカルム)こちらは気温が下がり始めて蒔いたからかまだ小さい。今年はパプアナムとかベッカリーも種を採ってみたいのだが、まだ花を見たことが無い。

2021.06.16

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サイカス･シアメンシス～植え替えその後

シアメンシスを植え替えてから1か月少々。現在の様子は・・・だいぶ新芽が出てきた。塊茎部を少し用土から出して植えた方が良い感じだ。シアメンシスにも普通のシアメンシスとは異なるらしい、タイシルバーとかドワーフフォームとか有るらしい。我が家に有るのはタイシルバーとドワーフフォーム。どちらもまだ小さいので葉の色も大きさもほとんど違いが分からない。何年くらいで違いが出て来るのだろうか？？？

2021.06.15

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ウンカリーナルーズリアナ～今年こそは・・・

小田園芸さんに置かせてもらっているウンカリーナルーゼリアナ。今年は4本が花を咲かせそうだ。花をよく見たら、めしべが突き出て、その奥におしべがあるみたいだ。何とか自家採種種子からの実生苗を育ててみたい。現在開花中のウンカリーナは3本。もう1本は蕾が膨らんできている。開花中の株も、まだこれからも花を咲かせそうだ。今年は少し期待できるかも・・・

2021.06.14

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ザミアフルフラセア～植え替えその後

実生したまま、まとめて植えてあったザミアフルフラセアを1本づつに植え替えてから約2週間。新芽が出始めた。金色の産毛が綺麗だ。大きいザミアは・・・未だに動き無し。当地では屋外で越冬出来ないようなソテツなのでもう少し暑くならないと動かないのか？？？

2021.06.13

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パキポディウム置場、改めソテツ、ヤシ置場

今まで毎年夏季のパキポディウム置場になっていた物置の上が・・・昨年までは・・・ソテツ、ヤシ置場に。もしかしてこいつらならば1年中ここで行けるのではないか？？？冬季の屋内置場が手狭になってきたので少しだけ植物を入れ替え。ブロック塀の上も。チャメロップス、ブラヘアとかグラスツリー。少しだけ夏型多肉も・・・

2021.06.12

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アデニア・グラウカ

最後まで寝ていた中間サイズのアデニア・グラウカがやっと動き始めて、これで全員お目覚め。小さいアデニア・グラウカ置き場所が無く、りんごの木の鉢植えに置いてある。大きいアデニア・グラウカ芋置場で他の芋と一緒に大分伸びている。アデニアグラウカの鉢に昨年生えてきたやつ。なんかこいつに似ているが？？？ユーフォルビア･ミロッティ

2021.06.11

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ユッカ･リギダを植え替えた。

ユッカ置場になってしまったエアコンの室外機、ぼんやり眺めていたら・・・一つだけおかしなやつを発見。根が飛び出している。こいつだけは入手してから1回も植え替えをしていなかったので植え替えることにした。鉢から抜いると・・・根の部分が白い・・・根ジラミ大発生か？？？発泡スチロールだった。発泡スチロールだらけ根鉢をほぐしながら発泡スチロールを取り除いたらこんなに有った。根はこんな感じ。前回の鉢増しの跡がハッキリわかる。発泡スチロールの混入は業者さんが経費節約のためにやるらしいが、これで2回目。参考までに　　1回目は何年か前にサボテンを買った岐孝園さん　　2回目が今回のリギダを買った松や植物園さん発泡スチロール混ぜても1鉢当たりの単価はそれほど変わらないと思うのだが、大量に植物を扱うところは用土の経費がかなり掛かるのだろうか・・・使われていた用土は良さそうな感じだった。確かに鉢が大きくなるほど・・・8号鉢から12号深鉢に植え替えたのでかなり用土が必要だが・・・植え替え終了。これからもしっかり育って！

2021.06.10

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パキポディウム･ウィンゾリー～植え付けその後

久々に購入したパキポディウム、植え付け後の様子は・・・ほとんど活着したみたい。一番葉が出ているのはこんな感じ。どれもいい感じで葉を出している。中には花を咲かせそうなやつも・・・やっと動き出したやつら。今回は1株も脱落していない。まだ、夜間は屋内に取り込み、晴れて気温が上がりそうな日だけ外に出している。しっかりと手間を掛けた分だけ答えてくれるみたいだ。

2021.06.09

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パキポディウム･エブレネウム～試し蒔きその後

5月末に試し蒔きエブレネウム、順調に育っているみたいだ。ぷっくりと膨らんできた。残っていた種も2鉢に分けて蒔いた。どちらも2年後の植え替え予定で用土はたっぷりと。試し蒔き同様、3日目に発芽開始。現在(5日目)の様子。猫草が植えられていた鉢100均の蒸し野菜用容器こちらも用土は目一杯先日採れたイノピナツムの試し蒔きこれは2日目に発芽開始。6粒蒔いてはっきりと発芽が確認できるのは4粒。残りの2粒も種が立ってきているので根が潜り始めているみたいだ。

2021.06.08

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ユーフォルビア･ポイゾニー～2021-6

最後まで寝ていたポイゾニーがやっと動き始めた。動き始めるとすごい勢いで育つ。生長点が緑色に膨らんできたかと思ったら1週間でこんな感じ。枝先も・・・新しい枝も出てきそう。先に活動開始していたポイゾニーは・・・頭が１つ増えた。多頭だったポイゾニー一番小さい頭も、今年は葉に勢いがあり伸びそうな感じ。ポイゾニー錦いきなり直射日光が当たる場所に置いたやつは覆輪の部分が焼け気味か・・・しばらく木漏れ日が当たる場所に置いてから現在の場所に移動したやつ。気温が高い時季は用土が乾いたらジャブジャブ水を遣ると良く育つみたいだ。

2021.06.06

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ソテツの沼

今度はアオエソテツというやつをポチってみた。ソテツの種類とか育て方とかググっていて見つけたやつだ。画像で見た新葉が出た時の緑ががとても綺麗だった。まとめて出品されているのを発見、予備とか比較用に3鉢。葉の付け根。普通のソテツより緑が綺麗な感じ。カキコ苗の2年物ということで植え替え。どれもいい感じで根が張っていた。用土を作るのが面倒だったので市販の｢観葉植物の土｣で植え付けた。今までパキポディウム置場だった物置の上が、ソテツ、ヤシ置場になってしまった。ソテツの沼も深そうだ!手前の3鉢がアオエソテツ午前午後と日照を求めて場所を移動することになるが、パキポディウは物干し場に置くことにした。物置の上に放置より、よく観察できるのでこの方がいいかも・・・

2021.06.05

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パキポディウム･ウィンゾリー～結実その後

大きい方のウィンゾリー。莢がまだ大きくなるかと思っていたら割れ目が出来ていたのでネットを掛けた。割れ目の隙間から見える種は、まだ茶色くなっていない。未熟のままお終い？？？他の莢も育ってはいるみたいだが、どおだろうか・・・大きいウィンゾリーと相互に授粉させた小さいウィンゾリー。こちらも莢は大きくなっているみたいだが・・・ウィンゾリーの結実は初めてなので手探り状態だ。

2021.06.04

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パキポディウム～試し蒔き

今年採れた種の試し蒔き。エブレネウム種まき3日目から発芽開始。1週間くらいで出揃う感じ。未発芽(カビ？？？)は1個だけ。蒔いている途中で見失った種(←)こんな所にこぼれていた。鉢に余裕が有りそうだから2年くらいはこのままの予定。親株莢が乾いてしばらくすると花茎が脱落する。

2021.06.03

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パキポディウムの実生苗、販売中～開成町の小田園芸さん

販売希望があったパキポディウムの実生苗、ぽつりぽつりとお買い上げいただいているようで今日は苗の補充に行ってきた。今まで置いてあったエブレネウムとえびす笑い。イノピナツム(500円)も少しだけ置いてきた。イノピナツムは2020年、えびす笑いとエブレネウムは2019年の実生苗。他にはフォッケアエデュリス(火星人)断崖の女王とかアルブカとか。新芽が出始めたサイカス･シアメンシス(タイのソテツ)ユッカ･リギダナンノロプス･アラビカ･シルバー(銀葉のヤシ)※ご要望、ご質問等ございましたらお気軽にコメントください。

2021.06.02

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黄金ソテツ

数年前に拾った種を実生してから、いろいろ種を買ったり苗を買ったり・・・黄金ソテツにも　　春に出る新芽が黄金の～春黄金　　夏に出る新芽が黄金の～夏黄金　　いつでも出て来る新芽は黄金の～四季黄金　　新葉硬化後も黄金を維持する～オール黄金とか、いろいろあるそうだ。今回はちょっと頑張って、オール黄金ソテツどのくらい黄金色を維持するか、まだ小さいのでどおだろうか？？？今までに入手した変わり葉のソテツ。葉を比べてみると・・・黄金覆輪葉(左)と春黄金(硬化した昨年の葉)春黄金とオール黄金オール黄金と金環黄金覆輪葉ソテツ・・・もしかして金環ソテツの別名？？？葉を見ると金環ソテツや黄金ソテツと色づき方が微妙に違うような感じもするが・・・聞いてみると・・・　金冠ソテツや黄金ソテツとは異なり小葉の中心から全淵が色変わりしているソテツで、市場では（ソテツ流通変異種）ではあまり認識されていらしい。

2021.06.02

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チャメロプスを植え替えた

昨年実生したチャメロップスを植え替えた。植え替えたのはプランターに蒔いて、そのまま放置栽培だったやつ。冬季は屋内に取り込んだが、試しに屋外に放置した鉢植えの苗は少し傷みながらも越冬した。数日前から水を切って乾かせておいたのでプランターからは簡単に抜けたが・・・根が絡み合って大変な事になっていた。チャメロップスも根が深く伸びるようで一番深いプランターの足の部分でグルグル巻き。根が良く乾いていたので気長に解した。何本かは新しい根が出ていた。1株づつ深鉢に植え替え。また置き場所の確保が・・・

2021.06.01

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