2021年08月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

何か出てきた

庭の様子を見ていたら・・・何か見たことがある感じの新芽が出ている。この場所は古土とか未発芽の種子を捨ててあった場所だ。新芽の周りの土を除いてみたら・・・ソテツの種。普通のソテツの種みたいだ。金環ソテツの未発芽種子なども同じ場所に捨てているので、少し楽しみ。先日、今年2回目の新葉の展開を始めた斑入りソテツは・・・2回目の新葉もいい感じ。

2021.08.31

コメント(0)

硬葉のハオルチア～松の霜錦の株分け

何株か生き残っているハオルチア。中でも一番しっかり育っているのが硬葉のハオルチア～松の霜錦。子株が大分育ってきた。2年前に入手した時は2号のプラ鉢に植えてこんな感じだった。小さな子株が１つ。鉢から抜いて株分け。しっかり根も出ていて問題なさそうだ。親株は元の鉢に、子株は2.5号と3号鉢に植え付けた。

2021.08.30

コメント(0)

蔓を伸ばすやつら

屋外でいくつか蔓を伸ばしているやつらが居る。その１3mくらい伸びている。キフォステンマパキプス毎年鉢底から根を出し、しっかり蔓を伸ばしている。その２ゲラルダンサスこれも鉢底から根が出て鉢が動かない。その３ボウィエア･ボルビリス球根は直径15～6センチ。その４アデニア･グラウカ塊根が育ってきたら、蔓も伸びるようになってきた。蔓を伸ばすやつらは、冬季屋内に取り込む時に蔓をあまり切らずに長めに残した方が花芽の付いた部分が残る可能性が高い感じ。昨年は長めに蔓を残したキフォステンマパキプスに1房だけだが初めて花が咲いた。今年も取り込む時は出来るだけ長く蔓を残すつもり。

2021.08.29

コメント(0)

斑入りソテツ～カキコ

夏型多肉植物は冬季の置き場所が無いので、大きくなったものを少し放出して冬季も屋外で行けそうな普通のソテツ(cycas revoluta)と入れ替えた。普通のソテツも葉の色や形が色々あって面白そうだ。斑入りソテツ～カキコ親株が異なるカキコで、それぞれ斑の入り方が違う。斑入り１よく見ないと分からない斑だ。斑入り２斑入り１よりははっきりとした斑だ。斑入り３こいつの斑が一番はっきりしている。今年2回目の新葉。どんな葉になるか・・・

2021.08.28

コメント(0)

斑入りソテツ～実生

こちらは実生。まだ小さくてこれからか・・・実生1斑入りだか何だか良くわからない。実生2こいつも良くわからない。実生3斑が入っているような・・・斑入りではなく実生3年の金環ソテツが何本かあるが、こいつらも未だに良くわからない。

2021.08.28

コメント(0)

アガベ･アルボピローサ～モフモフが出てきた

アガベ･アルボピローサ。4～5年前に6粒蒔いて全て発芽、放出したりダメにしたりで残っているのは2鉢。よく見たら葉の先に・・・もう1鉢も。今年は久しぶりにアルボピローサを蒔いた。発芽苗と比べてみるとこんな感じ。今年は5粒蒔いて4粒発芽。いくつ残るだろうか・・・

2021.08.27

コメント(0)

久しぶりに大きな箱が届いた

FBを見ていて投稿にコメントしたら、チャットになり話をしているうちに苗を譲ってもらえることになって届いたのがこれ。久しぶりの大きな箱だ。趣味家さんとのことでしたが、立派な箱に丁寧な梱包でびっくり。中に入っていたのはこれ。植え付けられている鉢のサイズは、この大きさの個体では業者さんだったらありえないサイズ。少なくても今後2～3年は植え替え無しでストレスなく育てられるのではないだろうか。Cycas multipinnata; multifrondisというらしい。複葉のソテツを探していたのこれでOK。幹はまだ見えない。鉢にはムルチピンナータと書かれたタグがあった。実生月日らしき日付も書かれている。とりあえずこんな感じで置いてみた。

2021.08.26

コメント(0)

いろいろ蒔いたプランター・その１

今年は種子を輸入した時にかなり注文しまったので、蒔ききれなくてプランターにばら蒔いたやつが有る。某趣味家さんから「1000粒蒔いても良いものは10本くらいしかできない」とか聞いている。プランター１拾ってきた蘇鉄を蒔いてあったプランター。隙間がかなりあったので・・・アガベとかチタノタ･ブルーチャメロップスは2個目が発芽。隙間に植え付けたダシリリオン蒔いてから4か月くらい経って発芽したパリー。どれも耐寒性は問題なさそうなやつらばかりなので、このまま放置栽培の予定。

2021.08.25

コメント(0)

いろいろ蒔いたプランター･その２

プランター２アガベ･パリー、チタノタ･ブルーとチャメロップスこのプランターのチャメロップスは3個発芽。アガベプラ鉢１アガベとユッカ･リギダユッカは育ち方が悪そうな感じ。プラ鉢２アガベ･チタノタ･ブルー、ストリアータ、パリーチタノタ･ブルーストリアータパリープラ鉢のアガベは温度が有る内に植え替えるつもり。

2021.08.25

コメント(0)

ネペンテス～袋が付かない

一昨年、ミランダ、ダイエリアナ、アンプラリアなどいくつか入手して育ててみたが、うまく袋が付かず、昨年もダメだったのでそのまま屋外放置。1鉢だけ生き残っているやつがいた。雑草だらけ。雑草を整理。屋外で越冬、生き残っている茎がある。袋は全く出来ていない。タグを見るとベントリコーサと(マキシマ×タランゲンシス)の交配種みたいだ。冬季屋外での放置プレイにも負けず生きているので、少し目に留まるところで育ててみようと思う。

2021.08.24

コメント(0)

温暖化～パッションフルーツ

今年もパッションフルーツが花を咲かせた。花は1日だけで翌日には・・・5号くらいの小さい鉢なので大した数の実は採れないが、昨年、一昨年と果汁を絞り少し水で希釈してジュースで頂いている。置いてあるのはこんな場所。ここで2回越冬している。(当地は神奈川県の西湘地区)ちなみにパッションフルーツが屋外で越冬するようになってからは、毎年開花していたリンゴが開花しなくなってしまった。これも温暖化の影響だろうか・・・

2021.08.23

コメント(0)

断崖の女王の実生～2021

今年の断崖の女王の実生苗。今年もうまく蒔けなくて密集状態。こちらも・・・薄く蒔いたつもりが真ん中に集まってしまっただけ。仕方が無いのでこのまま放置の予定。庭に置いてある親株。種がこぼれて・・・3本勝手に生えていた。鉢に蒔いたものと育ち方が全然違う。断崖の女王の種は、粉みたいに小さいので少なめに蒔いたつもりでもかなり蒔いているのかもしれない。次回からはもっと丁寧に蒔いてみよう。

2021.08.22

コメント(0)

実生トレー、１つが全滅した

今年のパキポディウムの実生トレー、1つが全滅していた。用土が全然乾いていない。1つだけ残っていた苗も、腐っている。他の実生苗は・・・数はだいぶ減ったが何とか持ちこたえているみたいだ。一度倒れて、直してやった苗も先日の長雨に叩かれてまた倒れた。昨年の実生苗は問題なさそうだ。屋外栽培の時は、小さい苗は置き場所とか水遣りとかをしっかり管理しないとダメだ。

2021.08.21

コメント(0)

今年もアリ植物に実が出来た！～ミルメフィタム･セレビカム

花を咲かせていたミルメフィタム･セレビカムに実が出来ていた。赤く熟してきている実もあるので、今年も種が採れそうだ。ヒドノフィツム･フォルミカルム花は咲いているが、まだ実は出来ていない。アリさんがお仕事しているので、そのうち実が付くか？？？他のアリ植物は・・・ヒドノフィツム･パプアナム(大きい3株)ヒドノフィツム･フォルミカルム(小さい2株)花は咲いていないし、蕾も無い。ミルメコディア･ベッカリーも・・・ベッカリーとパプアナムはまだ一度も花が咲いていない。

2021.08.20

コメント(0)

金環ソテツが色づき始めた

金環ソテツが色づき始めた。他の金環ソテツは・・・まだ新葉の黄緑色が残っている。子株が出来た。まだ、新葉を展開中。物置の上のソテツ置場は・・・まだいろいろ。

2021.08.19

コメント(0)

ビスマルキア･ノビリス･シルバー　実生その後

今年実生したビスマルキアが2枚目の葉を出し始めた。1枚目の葉は種の近くから出たり、離れた所から出たり。2枚目の葉も1枚目の近くから出たり、離れた所から出たり。ほとんどの葉はまっすぐ伸びている。中にはグルグル巻きになっている葉も・・・50個くらい蒔いて、現在発芽しているのが24個、葉まで出たのが12個。まあまあかな。

2021.08.18

コメント(0)

ディクソニア･アンタルクティカ　葉焼け？？？

ディクソニアアンタルクティカ、順調に葉を出していたようだが、葉の様子が少しおかしい。調べていたら、「ディクソニアアンタルクティカ　葉焼け」で同じような写真が出てきた。2番目に大きいアンタルクティカも、葉が同じ様になっていたので切り取り、ついでに一回り大きい鉢に植え替えてやった。大分すっきりして幹が良く見えるようになった。多頭株みたい。小さいアンタルクティカは他の植物の陰になって陽当たりが違うのかそれ程傷んでいない。順調に新芽も出している。ヒカゲヘゴ冬季に屋内で出た葉は屋外に出した後、少し日焼けしたが、その後に出た葉は直射日光下でも問題無し。

2021.08.17

コメント(0)

ドルステニアギガスの挿し木苗～その１

昨年挿し木にしたドルステニアギガス.現在は雨ざらし栽培。特に問題無いようで枝が出てきた。幹にも張りが有って凹んでいない。他の2鉢も・・・こいつも枝が出てきた。枝分かれしている部分から切って挿したやつも問題無さそう。気温が下がるまではこのまま屋外雨ざらし栽培の予定。

2021.08.16

コメント(0)

ドルステニアギガスの挿し木苗～その２

今年挿し木にしたドルステニアギガス。挿してからそろそろ2か月。まだ、屋内で乾き過ぎないように霧を吹いたり、軽く水を掛けたりして管理している。現在の様子は・・・長い枝だったので2分割、葉の無い枝だけ挿したやつら。枝元が痩せてしわになっているが、新葉を出して、とりあえず生きているようだ。葉が付いていた枝の先端部分を挿したやつら。こちらの枝はそれ程痩せていない。上の写真の3鉢より、枝葉が少ない分蒸散する水分が少ないからか？？？このまま屋内管理で様子を見る予定。

2021.08.16

コメント(0)

雨続き

普通は暑くてたまらない時季だが、今年は雨続き。庭の植物はびしょ濡れ。地面に直接置いて過湿になりそうな物だけ軒下に避難させた。今年実生し先月植え替えをしたアガベポタトラム･ベルシャフェルティパリーとチタノタ･ブルー今年1本づつに植え替えをしたパキポディウムの実生苗。エブレネウムとイノピナツムエブレネウムとえびす笑い地面から離れた所に置いてある鉢はそのまま雨ざらし。梅雨時ほど冷えてはいないようなので問題無いと思うが・・・

2021.08.15

コメント(0)

ビカクシダ～2021-8(ビーチーとかコロナリウムとか・・・)

庭のビカクシダを眺めていたら、ビーチー･レモイネイの貯水葉に・・・吊るしてある木の千切れた葉が付いているのかと思ったら・・・子株が貯水葉を突き破って出ていた。ビーチーは原産地でも直射日光が当たる岩場などにも張り付いているとかで、我が家でも問題無く育っている。ビーチー･シルバーフロンドブルーボーイ(ビフルカツム系？)子株が大分育ってきた。ホルタミー2株有った内の生き残り。これも直射日光に負けないで育っている。コロナリウム庭木の木漏れ日の当たる枝に吊るしてある。リドレイ昨年夏に４つダメにしてしまったが、あまりの高温多湿は良くないようで胞子葉が萎れ気味。今年で全滅か・・・

2021.08.14

コメント(0)

パキポディウム・デカリー～2021-8

立秋を過ぎて少しづつ庭の陽当たりが悪くなってきた。置き場所を変えようと鉢を持ち上げたら・・・デカリーの根は横に広がる感じ。ヤシ類は根が地面に深く潜り、鉢を移動する時には切れてしまう。縁台の上の2鉢は、まだ日がよく当たるのでそのまま。1昨年枝を折ってしまった実生苗は傷口も大分回復して幹も太ってきた。地面に置いてあったやつらを移動。屋内に取り込むまではこのままの予定。

2021.08.13

コメント(0)

マテレアシクロフィラが開花した

今年もマテレアシクロフィラが開花した。開花したのは3株のうちの1つだけ・・・他の2株は・・・右の株小さな蕾らしきものが・・・残りの１つは、蕾は無さそうだ。1度だけ結実したことがあるが、熟す前に寒くなってダメになってしまった。今年はどおだろうか・・・

2021.08.12

コメント(0)

ウンカリーナルーズリアナ～2021･2回目の開花

6月中頃の1回目の開花は、結局１つも結実しなかった。現在、2回目の開花中。4本開花、花の数もいい感じ。今年サボテンクラブの例会で入手した株。ずいぶん前にisla del pescadoさんからネット販売で入手した株。ワンダーカクタス重田さんからの入手株。koehres kakteenから購入した種子からの実生株。どれもいい感じで花が咲いている。今回はどおだろうか・・・これなんか、いい感じの雌蕊が残って期待できそうだが・・・これはダメかな・・・

2021.08.11

コメント(0)

風が強かったみたいだ

当方は神奈川県西湘地区、台風から変わった低気圧は日本海側を通過するようだったので特に気にもしていなかったら夜間にかなり強い風の音。朝、外を見たら・・・物置の上ソテツの鉢がいくつか倒れ、アオエソテツ2鉢は地面に転落。1鉢は、鉢から飛び出して葉が折れていた。もう1鉢は少し用土がこぼれただけ。ブロック塀からは・・・ダシリリオンの実生鉢が転落。発芽して育っていた苗が少なかったので、プランターの隙間に移植。ウィンゾリー2鉢が転落。用土が少しこぼれただけでダメージは大きくなかった。庭は、リュウビンタイの鉢が倒れ、ビカクシダが１つ落ちただけ。今回の台風のコースを参考に今後はもう少し注意しよう！

2021.08.10

コメント(0)

ソテツの様子

今年なかなか動かなかった、この金環ソテツ。やっと新芽が出てきた。昨年、秋口に新芽を出した個体だっただろうか？？？1昨年の葉(黄色矢印)は普通に色づいたが、昨年の葉(赤矢印)は色づきが悪い。今年の葉はどおだろうか・・・普通に新芽を出した金環蘇鉄はすっかり葉が展開した。上の写真、黄色矢印が動きが遅かった金環蘇鉄。実生のソテツでなかなか緑が濃くならないのが2鉢。屋外越冬したディオーンエデュレも今頃新葉を展開中。3年目のタイシルバー葉の色が、シルバーじゃないけれど年が経てば変わってくるのか？？？

2021.08.08

コメント(0)

フォッケアエジュリス(火星人)の実生苗

この1～2年慣れからか油断してダメにする実生苗が多い。フォッケアエジュリスこれは地面に直接置いたため過湿になりダメになった感じ。用土の水はけが良くても、地面に直接置くのはダメみたいだ。いつの間にか塊茎部が空になっていた。ブロック塀の上に置いてあった実生苗は問題無し。少し窮屈そうになってきたが、植え替えようか・・・塊根が育ち、下に伸びるみたいなので植え替える時は深めの鉢に植え替えるのがいいみたいだ。

2021.08.07

コメント(0)

ピレナカンサ･マルビフォリア～2021-8

4月初め屋外に出した時に植え替えをしたピレナカンサは今頃になってやっと動き始めた。塊茎部もいい形。植え替えをしなかった他のピレナカンサはいい感じで蔓を伸ばしている。こぼれ種から発芽した花きりんも順調に育っている。いつの間にか実も出来ていた。ピレナカンサの花はとても小さく直径2～3㎜で、咲いていてもほとんど気が付かない。種は入っていたり無かったりで、種が入っていた実が2～3個有ったことがあり、蒔いてみたが発芽しなかった。今年はどおだろうか・・・

2021.08.05

コメント(0)

実生のゲラルダンサス

2018年にkoehresから購入した種子からの実生苗。腐らせたり放出したりで、現在育てているのは3鉢。今年も今のところはどれも問題無さそう。一番大きいゲラルダンサスいい感じで蔓を伸ばしている。何年くらいで開花するのか？？？他の2鉢は・・・丸いのと壷型。マクロリザスとして購入した種子だが、ロバツスみたいな感じ・・・

2021.08.04

コメント(0)

ユッカ･リギダの実生苗を植え替えてみた

今年実生したユッカリギダ、種まきしてから約4か月。窮屈そうになっているプラ鉢が有ったので植え替えてみた。鉢にしっかりと根が回っている。プレステラ105深鉢で育っていたのは10本。大きさもいろいろ。こちらは4本。一番大きいものは、太い根が3本。大きいのと小さいのを比べてみるとこんな感じ。プランターとプラ鉢に植え替えた。2本足りないね。こんな所にも植えてみた。

2021.08.03

コメント(0)