2021年09月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

サイカス･デバオエンシス

先月、偶々複葉のソテツを入手してから比較用にもう１つ欲しいと思い物色していたがなかなか入手出来ず。先日やっと手に入れて昨日届いた。サイカス･デバオエンシスとのこと。プレステラ105深鉢に植えられていた。時期的にはギリギリの感じだが、窮屈そうなので植え替え。根はいい感じで張っている。根が太るタイプのソテツか？？？余裕をもって大きい鉢(6号)に植え替え。先月入手したムルチフロンディスの隣に置いてみた。ムルチフロンディスは新葉が今までの葉の倍以上の長さに伸びてきた。微妙に葉の形が違うか？？？先月入手したものはムルチピンナータのタグが挿してあり、ムルチピンナータとして入手した種子からの実生とのことだが違った種子だったらしく、ムルチフロンディスではないかとの事だった。デバオエンシスも葉の細いタイプ、色が薄いタイプ、自然に交雑したもの、交配種とかいろいろあるようで業者さんのリストを見ても7～8種類記載されている。とりあえず複葉のソテツということで育ててみたい。

2021.09.30

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庭の様子

秋分の日を過ぎて陽当たりが悪くなってきた。今年実生した噴火竜。7～8粒蒔いて初夏までに発芽したのは2粒だった。鉢を陽当たりの良い場所に移動していたら・・・最近になって発芽したみたいだ。発芽といえばヤシ類の種。こいつらは発芽までに日数がかかる物が多いみたいで、3月末に蒔いたブラヘア･アルマータとかビスマルキア。先日はブラヘア、今日はビスマルキアが発芽していた。ヤシ類の種は蒔いた年に発芽しなくても、最低翌年までは様子を見た方が良さそうだ。ソテツの実生苗もまだ新芽を出している。タイシルバーレボルタ先日新芽を伸ばし始めたムルチフロンディスは、まだ伸びている。メセンのトレーを直射日光が当たる軒下に移動。これからしばらくは屋外の鉢の置き場所を移動したり屋内に取り込んだりだ。

2021.09.29

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ビカクシダ･グランデ、ホルタミー、ビーチー～2021-9

とりあえず今年は今のところ脱落者無し。グランデ胞子葉が伸展したらかなりの大きさ。貯水葉は門扉を覆い始めてしまった。ホルタミーこいつの貯水葉も雨樋に張り付いてしまった。ビーチー･レモイネイこいつは全く問題無さそう。貯水葉を突き破って出てきた子株も大きくなってきたが、親株の新しい貯水葉が迫ってきている。親株の貯水葉に切れ込みを入れて子株を避けるようにしてみようか・・・シルバーフロンド胞子葉が展開し終わって、新しい貯水葉が出てきた。最低気温が12~3℃になるまでは屋外栽培の予定。

2021.09.28

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ビカクシダ･コロナリウム、ホーンズサプライズ、リドレイ～2021-9

夏も終わり日が当たらなくなってきた場所にあったコロナリウムを、先日日当たりの良い場所に移動した。半日以上直射日光に当たっているが問題なさそうだ。もう1株のコロナリウムこれも問題なさそうだ。ホーンズサプライズこれも順調に育っている。子株が増えて前も後ろも水苔が見えなくなってきた。マダガスカリエンセとアルシコルネの交配種ということで、貯水葉の葉脈がマダガスカリエンセに似ている。リドレイ相変わらず調子はもう一つ、といった感じ。とりあえずは貯水葉を展開して、新しい胞子葉が出てきたが・・・

2021.09.28

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少しづつ屋内に取り込み開始

最高気温が21～2℃、少し早いかもしれないが屋内への取り込みを開始した。とりあえずパキポディウム･ウィンゾリーとバロニー。2階の出窓に取り込み。少し太って枝も増えた。小さいウィンゾリーは気温低下の影響か少しこじれ気味。まだ、外に置いてあるやつらは大分紅葉が進んできた。冷たい雨に当たる前に取り込む予定。

2021.09.27

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パキポディウム･デカリーは全部葉を落とした

この夏は何回か雨が続いた時が有ったが、最後の雨が上がって数日、軒下に置いてあったデカリーは全部葉を落としてしまった。どれも幹はしっかりと硬いので問題は無いと思う。手前左側の小さいのは、実生苗ただ1つ生き残り。少しは太くなったか？？？剪定した主幹の切り口も問題なさそうだ。昨年剪定したやつら。一昨年剪定したやつ入手当初のまま。6～7年は経っていると思う。上の写真のやつらも数年でこのくらいまで綺麗になるか？？？次の雨が降るときには屋内に取り込む予定。

2021.09.26

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いろいろ蒔いてあった鉢の苗を植え替えてみた。

今年買った種が蒔ききれなくて、猫草が植えられていた鉢にばら蒔いたやつら。ダメにならずに育っているみたいのだし、用土も乾いていたので植え替えることにした。バラシてみたらこんなに有った。密集しながらもなんとか根を伸ばしていた。2号スリット鉢と有り合わせの鉢に植え替え。ユッカ･リギダが6本アガベ･ストリクタが4本チタノタ･ブルーが10本パリーが26本

2021.09.25

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ドルステニアギガス～挿し木･その後

今年挿し木にしたドルステニアギガス。とりあえずはまだ生きていそうだ。うまく発根していないのか枝がしわになっているやつも・・・どれも葉は出しているので、軽く水を遣ったり霧を吹いたりで様子を見る。昨年挿し木にしたやつらは・・・どれも葉が増えたり枝を出したりで、順調に育っているみたいだ。

2021.09.24

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ドルステニアギガス～親株

だいぶ大きくなってそろそろ花を咲かせてもいいかと思っているのだが、なかなか蕾が付かない。親木１まだ新葉を出している。親木２これもまだ新芽を出している。親木3,4こいつらも・・・そんな訳でまだ開花は期待できないみたいだ。何か花芽を付けさせるトリガーみたいなものがあるのか？？？

2021.09.24

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ダシリリオン～植え替えその後

ダシリリオン･クアドラングラツムの植え替えをしてから約2か月。現在の様子は・・・何本か枯れたやつも居るがほとんど生き残っているみたいだ。植え替えをしなかったやつらは・・・植え替えたやつらよりしっかりと育っている感じ。並べてみるとこんな感じ。根が深く伸びるようなので、深鉢に蒔いて有れば植え替え無しの方がいいか？？？来年までこのまま様子を見てみよう。

2021.09.23

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ダシリリオン～その２(ウィーレリ、セラティフォリウム、ロンギッシマム、クアドラングラツムとか）

数年前に何となくダシリリオン･ロンギッシマムというやつを実生した。2号くらいの小さい鉢に植えてあったがいつの間にか全部枯らせてしまった。その後いろいろ見ているうちに、また育ててみたくなり2年前に入手したのがこいつら。ダシリリオン･ウィーレリとセラティフォリウムどちらも棘の有るタイプ。大分育って葉が長くなってきたら、棘が痛くて扱いにくい。棘が気になる前に追加で入手してしまったのがこれ。アクロトリクム日当たりの良い場所を求めて鉢を移動する際に痛い思いをする。そんなことをしているうちにダシリリオン･ロンギッシマムが棘が無いことや、似たような植物でクサントロエアというのが有ることを知った。大きい株は高くて手が出ないので、小さめのやつらをいくつか・・・ダシリリオン･ロンギッシマム～ベアルートの苗を購入したもの。植え付けてから半年近く、やっと活着したか葉が伸びてきた。ダシリリオン･クアドラングラツム～鉢植えを購入したもの。葉が伸びて、葉数も増えて調子は良さそうだ。手前に写り込んでいるのはクサントロエア･グラウカ、白い小さい鉢はロンギッシマム生長がとても遅いらしいが、どこまで育てられるか・・・

2021.09.23

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ソテツ～ムルチフロンディスとディオーン･エデュレの新芽

ムルチフロンディスの新芽が出てから2週間少々。現在の様子は・・・今までの葉よりずいぶん伸びそうだ。葉も展開し始めたか？？？ディオーン･エデュレほとんど展開した。もう1枚天気の良い日はシジミチョウが飛んでいるのを見かけるが、この辺りはまだソテツシジミの襲撃は無いようだ。

2021.09.22

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ゲラルダンサス･マクロリザス

地上部にいい形の塊茎ができるということで3年前に実生。現在残っているのは3鉢。同じロットの種子からの実生だが、形はいろいろ。まん丸なゲラルダンサス最近になって、また新芽が出てきた。扁平なゲラルダンサスこいつが一番塊茎部が大きくなっている。壷型こいつが一番蔓を伸ばしている。来年の開花に期待して、出来るだけ蔓を残して取り込む予定。

2021.09.21

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クロマダラソテツシジミ

先日綺麗な新芽を出していたアオエソテツ昨日見てみたら・・・たった4～5日で丸坊主赤いこいつ(幅3㎜くらい、長さ1㎝弱)に食べられてしまったみたいだ。確認できたのは2匹だけ。2匹で新芽を全部食べてしまったのか？？？見つからないが、サナギになってどこかにいるのか？？？他のソテツを見たら・・・タイシルバーこいつも葉の様子がおかしい。葉の表側は分かりにくいが、裏側を見ると・・・葉と同じ緑色の小さなやつら(幅1㎜弱、長さ2～3㎜)がいくつか付いていた。2㎝くらいの水色の蝶々が飛んでいたら要注意だ。産卵から10日～2週間くらいで羽化するらしい。

2021.09.20

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今回は風が弱かった

前回の台風で物置の上やブロック塀の上に置いてあった鉢がいくつか転落したが、今回も同じ様な距離を通過したが問題無かった。台風は「進行方向右側の半円部部分の方が左側より強い風が吹く」そうだが、まさにその通りだった。物置の上ブロック塀の上物干し場実生苗も紅葉が始まったしばらくは好天が続くみたいだ。その後はそろそろ取り込みを開始か？？？その前に強い台風がこなければいいのだが。鉢の移動が大変なので・・・

2021.09.19

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セネキオ･サギナータスと七宝樹～ポロポロ落ちて増えるやつら

セネキオ･サギナータスと七宝樹。どちらも、元々の親株はいつの間にか腐らせて居なくなったみたいだ。サギナータス太い幹と鳥の足跡みたいな模様が面白い。鉢を移動した時や植え替えの時に節目からポロポロ折れて・・・用土に刺しておくと、簡単に発根する。七宝樹こいつもサギナータス同様、簡単に増える。寒さには比較的強い感じで、当地(神奈川県西部海沿い)では冬季も屋外越冬している。加湿にはかなり弱い感じで、夏季は高温時の蒸れに注意し、冬季は水遣りは控えめにするか断水した方が良さそうだ。

2021.09.18

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ガステリア～2021-9

雨に当たり過ぎて加湿になったか、グラついているガステリアが有った。抜いてみたら・・・根腐れ。根が生きていそうな部分まで切ったら子株も取れてしまった。切り口を乾かせてから植え替える方が良いらしいのだが、そのまま放置して忘れる可能性があるのですぐに植え付け。用土は市販のサボタニ用用土。他のガステリアも伸びたり、葉が腐ったり・・・なかなかいい形に育たない。葉が腐ってきたやつ。腐ってきた葉は取り除いた方がいいか？？？ガステリアは強いと言われているようだが、ダメになりにくいだけで良い形に育てるのは難しそうだ。

2021.09.17

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実生苗いろいろ～パキポディウム･アガベ･ユッカ・・・

現在栽培中の実生苗。置き場所が無くなってきたので、パキポディウム以外は屋外越冬可能と思われるやつら。パキポディウム(えびす笑いとエブレネウム)パキポディウムとザミアフルフラセアアガベ、ダシリリオン、チャメロップスユッカ･リギダダシリリオン･クアドラングラツム今年のアガベはどれも発芽率が良く、種を密集して蒔いたところはそのまま団子状態になってしまった。アガベ・パリーチタノタ･ブルー

2021.09.16

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黄金ソテツ(春黄金)～調子の悪いやつ・クマソか？？？

黄金ソテツの中で１つ調子の悪いやつがいる。3枚新葉が出て(矢印)4枚目(〇)が伸展中梅雨明け頃から新芽が出始めたが、春黄金ということで夏季は発色が悪いのかと思っていたら・・・何か付いている。自生地でクマソとか呼ばれているクロマダラソテツシジミの幼虫か？？？

2021.09.15

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アオエ(青柄)ソテツの新芽と金環ソテツなど・・・

アオエソテツが新芽を出してきた。産毛の全くないツルツルの新芽たまに「9月頃にも新芽を出すことがある」と聞いているが、今年はこの時期に新芽を出すやつらが多い感じだ。金環ソテツも・・・アオエソテツと違って、金色の産毛がびっしりと黄金ソテツは葉の色が変わってきた。黄金ソテツ(春黄金)～内側から緑が濃くなってきて、金環ソテツみたいになった。金環ソテツ黄金ソテツ(葉の色を維持するタイプらしいが・・・)現在のソテツ置場はこんな感じになっている。

2021.09.14

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日陰の植物

我が家は狭い庭に庭木が植えられているので、庭は日陰になる場所が多い。一昨年1月に沖縄の道端に生えていたオオタニワタリを持ち帰ってから、少しづつシダ類が増えてきて丁度いい置き場所になって、小さめの物は地植えにしてみた。大きいものは地面を深く広く掘れる場所も無いし気力も無い。リュウビンタイ～地植えに出来ないやつらリュウビンタイ地植え１地植えのリュウビンタイとクワズイモの鉢植え。クワズイモは当地では冬季屋外越冬出来ない。地植えのリュウビンタイとオシダオオタニワタリ～沖縄から持ち帰ったやつ。葉の広がりが手のひら大だったものが、50㎝くらいになった。赤い新芽がきれいなヒリュウシダ暑い日が少なくなって、ヒガンバナの蕾が上がってきた。

2021.09.13

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パキポディウムの紅葉が始まった

今年は平年より20日以上早く富士山が初冠雪。パキポディウムも、もう紅葉が始まった。赤と黄色えびす大黒とかデンシフローラムとか・・・自宅物干し場のエブレネウムとイノピナツムも。エブレネウムイノピナツム

2021.09.12

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シルバーリーフパーム(銀葉のヤシ)・ビスマルキア、ブラヘア、チャメロップス

冬季の庭が寂しいので、一昨年から屋外越冬可能なヤシとかユッカを実生したり小苗を買ったり。銀葉といってもいろいろで面白い。ビスマルキア･ノビリス･シルバー少し日焼け気味？矢印はナンノロプス･アラビカ･シルバー実生苗も最初の葉からシルバーブルー矢印のチャメロップスとずいぶん色が違う。チャメロップスも掌状葉が出ているものは銀葉だが・・・チャメロップス･フミリス･セリフェラということで購入した種子からの実生だが葉の色は緑色だ。掌状葉が出るころには変わるのか、違った種子だったのか？？？ブラヘア･アルマータ(矢印)これも最初の葉から銀葉だ。チャメロップスとは色が違う。ビスマルキア、ブラヘア、チャメロップスは掌状葉が出ている個体は少し高価だが、少し安価で負けず劣らずの銀葉のヤシ、ナンノロプス･アラビカ･シルバー(イランシルバー)というのが有った。ブルーユッカと言われる、リギダと並べてもいい色だと思う。ユッカはこんな感じ。左から、リギダ2鉢、ロストラータ･サファイアスカイズ左手前のチャメロップスが一番銀葉か？？？

2021.09.11

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リトープスとコノフィツム

メセンは梅雨入り前から軒下で断水状態。どの鉢もカラカラに乾いている。そろそろ気温も下がってメセンの季節。丁度いい雨なので・・・梅雨とその後の2回の長雨で多くの脱落者を出した実生苗(隙間の分だけダメになった)は、玄関先軒下に退避中。屋内に取り込むまでのしばらくの間は天気を見ながら植物の置い場所を移動する。

2021.09.10

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ウィンゾリーの実生苗

今年は初めて自家採種からウィンゾリーを実生できた。現在はこんな感じ。地面に置いていた時にナメクジか何かに齧られてしまった苗も、何とか持ちこたえているみたいだ。こいつはほとんど傷がふさがってきた。半月くらいの間隔で2回蒔いたが、2回目の苗はまだ少し細く、まだ緑色の部分がある。最初に蒔いた種からの苗と比べてみると大分違う。タグが差してある鉢が最初に蒔いた鉢。冬は屋内用温室で越冬の予定。

2021.09.08

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アリ植物(ヒドノフィツム･フォルミカルムなど)の様子～2021-9

雨は上がったが気温が上がらない日が続いている。ヒドノフィツム･フォルミカルム花はよく咲いているが実の付き方が少ない。今年はまだ種が採れないがどおだろうか・・・屋内で転落事故に遭ったフォルミカルム枝が折れて丸坊主になってから復活したが、転落時の接触面と思われる部分が腐ってしまった。腐りは広がっていないようだ。塊茎内部にはアリさんの通路みたいな穴が出来ている。ミルメフィタム･セレビカムは穴だらけ。どれも根がしっかりしてきた感じで、もう転落事故の心配はないか？？？

2021.09.07

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アリ植物の実生～ミルメフィタム･セレビカムとヒドノフィツム･フォルミカルム

とりあえずミルメフィタム･セレビカムだけは種が採れたので実生してみた。青い小さな花が咲いて、こんな感じで実が付いて・・・1つの実には種が5～6個入っている。今年は水苔だけでなく赤玉土にも蒔いてみた。4～5日でどちらも問題無く発芽。水苔赤玉土～水苔より1週間くらい蒔いたのが遅い。種を蒔くときは種の周りに付いているぬめりをしっかりとらないとカビが生えそうだ。昨年蒔いた実生苗。矢印の小さい苗が、ミルメフィタム･セレビカム茶色の大きい苗が、ヒドノフィツム･フォルミカルムヒドノフィツム･フォルミカルムの方が生長が速そうだ。親株に付いていた勝手生えのフォルミカルムも大分育っている。

2021.09.07

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ソテツの新芽

ソテツが新芽を出すのは普通は6月から8月らしいのだが、中には今頃2回目の新芽を出すやつもいる。サイカス・レボルタ(普通のソテツ)ディオーン･エデュレ先日入手したムルチフロンディスも・・・シダみたいなソテツ、ということで新芽の形も他のソテツと少し違う感じ。発芽して2年経った金環ソテツがいくつかあるが、どれもまだ葉の色は普通のソテツと同じ。中には小さい葉ばかり出している変わったやつもいる。何年くらいで特徴が出てくるのか？？？購入した種子なので何とも言えないが・・・実生は上の写真の小さい葉ばかり出している個体みたいに、どんなものが出てくるか分からないから面白いこともある。

2021.09.06

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芋花きりんの実生苗

芋花きりんの実生苗。基部が少し膨らんできた。一昨年の実生苗だと思う。こいつは今後が楽しみな感じ。こちらはどおなるか？？？今年も実生したが、こいつらはどおなるか？？？まだまだわからない。

2021.09.05

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また、雨続き

また、雨の日が続いている。8月の長雨より、降水量はまだ少ない感じなので植物は雨ざらし。物干し場のパキポディウム。ブロック塀の上のポイゾニー。今年実生したアガベとかビスマルキアとか。先月の長雨でだいぶダメにしたパキポディウムの実生苗だけは玄関先軒下に避難。

2021.09.04

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パキポディウム・ナマクアナム～葉を更新中

毎年夏季に葉を更新するナマクアナム。今年も1か月くらい前から順調に葉を更新中。左から2週間くらいの間隔で葉を更新。どれも落葉してから10日くらいで新葉が出てきた。最初に葉を更新したナマクアナム。2番目3番目どれもナマクアナムらしい葉になってきた。

2021.09.03

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ポイゾニーを植え替えた

まだ暑い時季なのに葉の数が少ない。主幹の葉はまあまあ出ている。昨年出た枝の新葉が少ない。まだしばらくは、気温も十分だろうから植え替えることにした。鉢から抜いてみると、そこの方はまだ余裕が有ったが側面は根が窮屈そうだ。ポイゾニーの根は横に広がるタイプか？？？根鉢はそのまま、鉢増し。6月末に植え替えをしたポイゾニー。植え替え後、再度新葉を出して現在は・・・植え替え直後のポイゾニー

2021.09.02

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