2022年02月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

新芽の季節

昨日、一昨日と暖かい日が続き、新芽が増えてきた。パキポディウム･エブレネウムの実生苗パキポディウム･ウインゾリー葉を落とさなかった植物は、新芽の勢いが増してきた。ゲラルダンサス･マクロリザスジゴシキオス･プベッセンスボウィエア･ボルビリス庭では、紫蘭が芽を出してきたオオタニワタリは、なんとか持ちこたえたか？？？こいつらは迷惑なやつらだが、開墾地でも・・・名前の分からないやつらが・・・これから草取りが忙しくなりそうだ。

2022.02.28

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ビカクシダの胞子培養～植え替えその後

1月初旬に植え替えをした胞子培養のビカクシダ(ビーチー･レモイネイ)。タッパーに入りきらずに屋内用温室内にそのまま置いてあったやつ。特に問題なさそう。タッパーに入れて保湿のためにラップを掛けていた苗もラップを外した。いくつか葉が茶色くなっている(加湿？？？)苗が有るが、特に問題なさそうだ。このままラップを外して様子をみる。上の苗より2ヶ月遅れの6月に胞子を蒔いたやつらも、少し胞子葉が増えてきた。茶色の部分は日焼け？？？2ヶ月の違いでずいぶん成長が違う。ビーチー･レモイネイに胞子が付いていたので、また蒔いてみた。2月蒔きはどんな成長をするか？？？2月初めに採り蒔きしたアリ植物(ヒドノフィツム･フォルミカルムとミルメフィタム･セレビカム)も、いつの間にか発芽が始まっていた。

2022.02.27

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リトープスとコノフィツム

今年は例年より寒い感じだったが、リトープスとコノフィツムはほとんど問題なさそう。痛んでいるようなものも見当たらず。軒下で少し雨に当たった程度で、水切れみたいなものがあった。今年初めての潅水。外に出たがっているニャンコとワンコ・・・屋内飼いのニャンコだけリードを付けて・・・2匹で家の周りをパトロール。数年前に地植えにしたクリスマスローズが、初めて花を咲かせていた。

2022.02.26

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アリ植物(ヒドノフィツム･フォルミカルム)実生苗の板付

Koehres-kakteenとrarepalmseedsから注文した種子の発送連絡があったので、屋内用温室の実生場所を確保するために、とりあえずアリ植物の実生苗を板付にして屋内用温室から出した。板付にしたのは奥の2鉢(3年生苗)。どちらも水苔は根鉢？？？鉢は2号スリット鉢昨日から水で戻した水苔を使って・・・水苔を猫避け用のマットで挟んで・・・マットの突起が良い感じで水苔を固定する。もう1株はダメになったビカクシダが付いていた焼き杉板に・・・100均の釣り糸で、縛り付けただけ・・・

2022.02.25

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春の気配？？？

小田園芸さんに置かせてもらっている植物の潅水に行ってきた。ハウスの中は暑いくらい。先日新芽が出始めたボウィエア･ボルビリスは、だいぶ蔓が伸びていた。断崖の女王も新芽が出てきた。噴火竜大型の花キリンパキポディウムの実生苗自宅屋外軒下で痛めつけられていたユッカ･リギダの実生苗。鉢から抜いてみたら、根はしっかり生きていそうだ。少し早いと思うが、開墾地に植えてみた。どおなるか・・・

2022.02.24

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ビスマルキアは屋内で成長を続けている

寒さに少し弱い、ということで屋内に取り込んであるビスマルキア。屋内だと温度も十分なようで成長を続けているみたいだ。どれも新葉を出している。昨年実生したビスマルキアも・・・置き場所が無いので、大きい鉢の上に置いている。同じヤシでもチャメロップスとブラヘアは・・・昨年の実生苗も屋外で越冬中。天気予報を見ると、来週以降は気温も上がりそう。春の植え替えに備えて近くの100均でプラ鉢を買ってきた。8号深鉢～200円4号深鉢～2個100円

2022.02.23

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越冬中のパキポディウム･ウインゾリー

出窓で越冬中の小さいパキポディウム･ウインゾリーも動き始めた。置き場所が無く、大きい鉢の隙間に置いてある。窓際のもう1つの小さいウインゾリーは・・・まだ動き無し。動き始めたウインゾリーだけ、日当たりの良い屋内用温室に詰め込んだ。屋内用温室で越冬中のウインゾリーは、葉を落とさないで成長中。

2022.02.22

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サボテンクラブ例会に行ってきた。

昨日は久しぶりに苗を持って例会に行ってきた。持って行ったものは・・・ほとんどの植物、「何でも有り」の例会なので・・・フォッケア･エデュリスとユッカ･ロストラータの実生苗。パキポディウム･エブレネウムとアリ植物（ヒドノフィツム･フォルミカルム）パキポディウム･ウインゾリーディプシス・デカリー(トライアングルパーム)自宅の置き場所を少しでも確保するつもりだったが、お持ち帰りで・・・ガステリア2鉢エケベリア･ローラガステリアの子株をオマケに頂いてしまった。お持ち帰りで置き場所はほとんど確保出来ず。

2022.02.21

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木立性シダの様子～ヒカゲヘゴとかヒリュウシダとか・・・

屋内で越冬中の木立性シダ。水切れで葉が萎れてしまったヒカゲヘゴ。なんとか復活したみたい。しかしながら、屋内で日照が足りないようでいじけ気味。ヒリュウシダこちらは問題なさそう。クロヘゴこれも問題無し。タカワラビこれもビカクシダの下で、日が当たらないが問題なさそう。痛んで屋内に取り込んだクワズイモ無事だったようで新葉が出た。

2022.02.20

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ビカクシダの潅水～コロナリウムとかビーチーとか・・・

水苔の乾き具合を見て、風が無い晴天の日に潅水。コロナリウム下からグランデビーチーとリドレイ下からビーチー･レモイネイ親株の貯水葉を切り取った部分の子株がだいぶ育ってきた。2回目の屋外越冬中のビフルカツム南側軒下のビフルカツム～枯れたみたいだ東側軒下生きているみたいだ。2回目の越冬が出来るか？？？

2022.02.19

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小田園芸さんに行ってきた

昨日は良い天気だったので自転車で小田園芸さんに行ってきた。ハウスの中は暑いくらい。ここでは一年中、花キリンが花を咲かせている。動き始めたものもいくつか・・・プテロディスカス･ラスポリー古城とヌガミクスも有ったが腐ってしまった。ラスポリーは強健種か？？？ボウィエアも動き始めた。こいつはもう少し暖かくなったら植え替える。自宅では葉を落としているゲラルダンサスは、ここでは葉を落とさないで越冬。帰宅したらメル○○で買ったココスヤシの種が届いていた。グリーンリーフとシルバーリーフとの説明書きから、　　　　　　勝手に｢Butia capitata,odorata,odorata''Silver"｣？？？などと妄想して・・・種の形も丸いものと、少し細長いもの。どんな葉が出てくるか・・・

2022.02.18

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パキポディウム･ウインゾリー今年も咲きそうだ

例年に無く動きが早かったパキポディウム･ウインゾリー。赤い花芽が上がってきた。花芽が上がってきたのは左端の少し大きめの株。他の2株は・・・まだ花芽か葉芽か分からない。昨年の実生苗も順調に成長中。今年も実生出来るか？？？先日開花が始まったエブレネウムは、2つめの花芽がだいぶ育ってきた。

2022.02.17

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庭の様子～2022-2

今年は例年より寒い日が多いようで、屋外で越冬中の植物はだいぶ痛めつけられているようだ。昨冬は緑の葉だった金環ソテツの実生苗。ほとんどの苗の葉が痛んでしまった。こいつらより少し大きめの斑入りとか黄金ソテツとかは、なんとか頑張っているみたいだ。成熟株は寒さに強いといわれるアガベ･パリーも実生苗は・・・グアダラハラナとポタトラム(ソテツの後ろで葉が赤くなっている株)新芽が痛んでいたオオタニワタリも、新芽以外の葉も痛み気味。昨年、株分けしてそのままだった十二の巻。大丈夫か？？？屋外越冬、お試し中のやつら。パキポディウム･エブレネウム断水しておけば、かなり行けそうか？？？フォッケア･エデュリス小さい方は葉が痛んでしまったが、少し大きめの方は大丈夫そう。

2022.02.16

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庭の様子～2022-2･その2

まだ寒い日は多いが、峠は越えたのかいつの間にかフキノトウが・・・かなり開いているやつも・・・ビワは新芽が出始め・・・結実したビワも・・・数年前に鉢から抜いて地面に置いたままのシクラメン。今年もしっかり育っている。野鳥が晩柑類の実を食べ始めたので収穫開始。スイートスプリングとスルガエレガント

2022.02.16

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今年になって購入した種子

相変わらずのコロナ騒ぎで外に出ることが少ない。おかげでパソコンの前に居る時間が多く、ポチってしまったのがヤシとかソテツの種。トックリヤシ実はまだ緑色だが・・・いくつか皮を剥いてみた。果樹のような匂い。食用のヤシも有るみたいなので、果肉を舐めてみたら・・・ほんのわずかな甘味。酸味、苦みは無し。まだ、蒔ける感じもしないので室温で放置。もう少し待ってみよう。ソテツ～斑入り(雌株)と夏黄金(雄株)の交配だとか・・・発芽までは長いものだと、蒔いた翌年。ということもあるので、屋内用温室なら最低気温20℃。とりあえず蒔いてみた。日が当たらない雨の日でこんな感じ。宝くじでも買った感覚で気長に待ってみよう。

2022.02.15

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イポメア･カイリカ～実生から4ヶ月

10月に種を蒔いたイポメア･カイリカ。現在の様子。置いてある場所は、屋内窓際。だいぶ花も咲いて、種も出来ているみたいだ。まだつぼみも有り・・・蔓も伸びている。塊根は出来ているのだろうか・・・根元は太かったり細かったりだが・・・

2022.02.14

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地植えの威力

良く地植えパワーとか地植え株は成長が速いとか聞くので試してみた結果・・・植えたのはユッカ･リギダの小苗2株。植えた場所は野菜を植えてあるハウスの隙間。春に植えて、梅雨頃からは、ほとんど放置状態。それでも、しっかり育っていた。同じロットの鉢植えは・・・一番大きい鉢でよく育った苗でこの程度。

2022.02.10

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屋外越冬中の金環ソテツ

我が家の金環ソテツは実生苗を含めて、全部が屋外で越冬中。物置の上良い色を保っている。ブロック塀の上午後は日が当たらない。今年は色づき方が少ない感じ。庭のソテツ色づいているのとか・・・まだなのとか・・・2回目の越冬中の実生苗。今年の方が寒いようで、この1週間で葉の色が・・・

2022.02.09

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屋外、地植えのハオルチア

ほとんど日が当たらないブロック塀北側のハオルチア。今年は例年より白くなってしまった。大丈夫か？？？名前を忘れたハオルチア。昨年より少し小さくなった感じ。オブツーサいろいろ。白っぽくなってきたやつとか、緑色を保っているのとか・・・

2022.02.08

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屋外、地植えのハオルチア･その2

ブロック塀南側のハオルチア。こちらは2～3時間は日が当たる分だけ痛まないのか・・・ブロック塀の北側に植えてあるオブツーサと同じ株から分けた子株。十二の巻の方が少し痛んでいる感じ。チタノタ･ブルーも頑張っている。2号鉢に1株づつ植え替えたやつらより良い感じだ。用土が少ない小さい鉢だと地植えより用土が冷たくなるか？？？

2022.02.08

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もう少し開墾してみた

草も枯れているし、雑草もあまり生えてこないこの時期。もう少し広げられそうなので・・・枯れ草を抜いたり刈ったり石や・・・地下茎を取り除いて・・・何か居た・・・お休み中を起こしてしまったか？？？昨年末から草を刈ったり石や根を取り除いたり・・・その後2～3回天地返し。堆肥を入れて、また天地返し。少しづつ鍬と身体の使い方が分かってきた感じ。

2022.02.07

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ドルステニア･フォエチダなど・・・

冬季に屋内に取り込むだけで、手間もかからず育っている。いつの間にか勝手に生えて増える。気が向いたときに抜いて植え付け。いろいろ有るようで、葉の縮れたやつとか・・・こんな時期でも花が咲いているやつとか・・・

2022.02.06

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晩柑類、収穫の季節

晩柑類が色づき収穫を開始。最初は伊予柑。歩いていたら木に触れて実がポトリと落ちた。次はスイートスプリング産地でも2月に入ると収穫を始めるとか・・・たっぷりの果汁と適度な酸味。デコポン鉢植えで小さいが、味は同じ感じ。甘夏(スルガエレガント)10数年前に、おすすめの甘夏ということで緑化祭りで入手した苗木。八朔スイートスプリングとか甘夏が終わったら収穫の予定。グレープフルーツ毎年収穫しているが、そのままではかなり酸っぱい。6月頃まで収穫を待ったこともあるが・・・今年もあまり期待はしていない。他の晩柑類の接ぎ木の台木にでもしてやろうか・・・

2022.02.05

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パキポディウム･エブレネウムが咲いた！

今年も最初に咲いたのはエブレネウム。一番古株のエブレネウム。もう1カ所つぼみが上がっている。他のエブレネウムは・・・2株は動き無し。こいつは緑の部分が広がってきた感じ。今まで動きが早かったえびす笑いは、この2～3年動き始めが遅い。大丈夫か？？？

2022.02.04

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アリ植物の実生苗～ヒドノフィツム･フォルミカルムとミルメフィタム･セレビカム

今年の最初の実生は・・・ヒドノフィツム･フォルミカルム。先月中頃に蒔いたやつらの発芽が始まった。どちらも、5粒づつ蒔いた。屋内用温室の最低温度設定は20℃他のアリ植物の実生苗は・・・ヒドノフィツム･フォルミカルム左が3年前、右が一昨年の実生苗。これも一昨年の実生苗。緑色の2個がミルメフィタム･セレビカム、茶色がヒドノフィツム･フォルミカルム屋内用温室は乾燥するのでカイガラムシが酷い・・・昨年の実生苗。ヒドノフィツム･フォルミカルムミルメフィタム･セレビカム親株ヒドノフィツム･フォルミカルムミルメフィタム･セレビカムミルメコディア･ベッカリー～こいつは2～3個花が咲いただけで種は出来なかった。

2022.02.03

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ビカクシダ、ビーチー･レモイネイ～胞子培養、植え替えその後

先月植え替えをした胞子培養のビーチー･レモイネイ、今のところ脱落者はなさそう。乾燥する屋内用温室で、湿度を保つためにタッパーに入れてラップを掛けてある。中の様子は・・・とりあえず全員無事のようだ。一つだけタッパーに入らなかったやつは、乾かさないようにスプレーで水を掛けていた。これも大丈夫そうだ。まだ小さかったので植え替えなかったやつらも育っている。他の胞子培養苗。昨年6月に蒔いた胞子培養苗。やっと胞子葉が出てきた。親株には、また胞子が出てきた。

2022.02.02

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出窓で越冬中のパキポディウム

出窓で越冬中のパキポディウム。昨年末にエブレネウムが1株だけ動き始めていたが・・・今年は少し花茎が短い感じ。つぼみが膨らみそろそろ咲きそうだ。もう1カ所花芽が上がってきた。動きそうだったイノピナツムはほとんど変化無し。エブレネウムがもう1株・・・成長点が緑になってきた。

2022.02.01

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出窓で越冬中のパキポディウム～その2

エブレネウムやイノピナツムの動きが遅い中、今年は今までで一番早くウィンゾリーが動き始めた。一番大きいウィンゾリーは3カ所・・・小さいウィンゾリーも・・・昨年は初めて種が採れたが、今年はどおだろうか？？？昨年の自家採種種子からの実生苗も屋内用温室で順調に育っているみたいだ。少しづつ蒔くのが面倒になり、最後にバラ蒔いたやつらが一番良く育っている。大きめの用土がたっぷりの鉢で競争させた方が良いのか？？？

2022.02.01

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