2022年08月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

開墾地の様子～実生苗の植え付け(アガベとかダシリリオンとか)

まだ気温も十分あってしばらくは曇りの日が続くようで、植え付けには良いタイミング。ということで雑居プランターの大きい方の実生苗を開墾地に植え付け。ひっくり返して・・・苗をバラして・・・それぞれ苗の様子は・・・チタノタ･ブルーパリー･パリーソテツクサントロエア･プレイシー幹が太り始めている？？？チャメロップス･フミリス･セリフェラ大きいプランターで深さも有って用土もたっぷりだったからか、どの苗も根が良く張っていた。

2022.08.31

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プランターの実生苗を開墾地に植え付けた～その2

バラした苗を開墾地の隙間に植え付け。ソテツ、パリー･パリー、チャメロップス･フミリス･セリフェラチャメロップスとパリー大きめのパリー2本パリー3本ソテツチタノタ･ブルーは地植えでの越冬は厳しそうなのでお持ち帰り。あり合わせの鉢に植え付け。

2022.08.31

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ビスマルキア･ノビリス･シルバー(Bismarckia nobilis silver)

昨年購入したビスマルキア･ノビリス･シルバーの小苗。今年は少しずつ小葉が増えて良い感じになってきた。他の2鉢も新葉を展開中なので楽しみだ。幹も少しだけしっかりしてきた。昨年実生した苗も順調に育っているみたいだ。これは、鉢底から根が出てしまった苗。一番育っている。昨年の購入苗はこのくらいの大きさだったので、来年に期待。

2022.08.30

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アガベ･アメリカーナ･マルギナータ(Agave americana var.marginate )

今回はアメリカーナ･マルギナータ。葉の青色が強いとの説明書きがあるものと普通のもの。同じ出品者さんのものをポチってみた。丁寧な梱包で到着。根はこんな感じ。比べてみたら微妙に色が違う。黒い鉢に植え付けた方が青色が強い？？？今までにポチったものと比べてみると・・・手前右端が、葉が幅広タイプの｢マシュマロクリーム｣手前左端は｢クリームスパイク｣の名前が付けられていたが、まだ小さいからか違いが良く分からない。反対側から。

2022.08.29

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パキポディウム･ウインゾリー(Pachypodium baronii var. windsorii)　2022-8

5月の連休明けに植え替えをしたウインゾリーも脱落者無しで育っている。塊茎部も良い感じになってきた。これが一番良いかな・・・植え替えたときはこんな感じだった。どれも植え替え後は雨ざらし栽培だったが、1鉢だけカイガラムシで酷いことになっているものが有った。雨ざらし栽培でも油断できない。実生のウインゾリー。デカリーと同じ枯れたリンゴの木の鉢に置いたものは・・・鉢が動かないくらい鉢底から根を出して、よく育っている。鉢植えのサボテンなど、　　　　　鉢を赤玉土を敷いた上に置いて鉢底から根を出さ促進させる促進させることが有るらしいが、夏の間屋外に出す鉢植えにも有効かもしれない。地面に直接置くのは水はけの問題がありそうで、植物が限られる感じ。

2022.08.28

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パキポディウム･デカリー(Packypodium decaryi)　2022-8

今年の5月末に植え替えをしたパキポディウム･デカリー。どれもしっかりと活着したようで、良い感じで葉を出している。植え替えの時はこんな感じだった。後から植え替えた1本も調子が良さそう。実生のデカリーは・・・枯れたリンゴの木が植えられていた鉢の上に置いたら・・・鉢底から根を出したみたいで良く育っている。枝が4～5cm伸びたか？？？

2022.08.28

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アガベ･アメリカーナ･ストリアータ(Agave Americana Striata)～縞斑のアメリカーナ

縞斑のアメリカーナが気になっていくつかポチってしまった。今回届いたものは鉢付き。鉢が小さそうだったので植え替えることにした。良い感じで根が張っていて、子株も出そうな感じ。6号鉢に植え付け。斑がバランス良く入っている感じ。今までにポチった縞斑。斑の入り方とか葉の幅とか長さが微妙に違って面白い。来春には、いくつか開墾地に植えてやろう。

2022.08.27

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開墾地の様子(ユッカ、アガベ、ヤシ類の実生苗～Yucca, Agave, Palm tree seedlings)

今週もまた草取り。開墾地の植物の様子は・・・雑居プランター日照時間とか、風通しとか環境が良いのか自宅に置いてあったときより良く育っているみたいだ。全部昨年蒔いた種子からの実生苗。アガベ･パリー、ダシリリオン･クアドラングラツム、サイカス･レボルタアガベ･チタノタ･ブルーチャメロップス･フミリス･セリフェラ、チタノタ･ブルー、パリーパリーユッカ･リギダ、アガベ･パリー、チャメロップス･フミリス･セリフェラ開墾地に直播きした種子からの実生苗。ダシリリオン･クアドラングラツムアガベブラヘア･アルマータ

2022.08.26

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ブティア･オドラータ(Butia Odorata)の袋蒔き～その1

ソテツと同じようにヤシ類も袋蒔きが手間がかからなくて良さそうだ。袋に用土と種子を入れて庭先に放置。久しぶりに中を見たら・・・いつの間にか発芽して、葉まで出ていた。使い古しのプレステラ90深鉢に植え付け。しばらくは水を切らさないように腰水で管理。全部で17～8本有った。先に植え付けたやつらは・・・脱落者はほとんど無しで育っているみたいだ。もう場所が無いので、残った種は庭の隙間にバラ蒔いた。

2022.08.25

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ブティア･オドラータ(Butia Odorata)の袋蒔き～その2

他の袋も見てみたら・・・発芽種子がいくつも有った。あり合わせの鉢に植え付け。しっかり葉が出ているのとか・・・まだ、これからみたいなのとか・・・鉢の置き場所を探していたら・・・何かよく見たことが有るものが・・・アガベ･パリーか？？？ヤシ類の実生苗で大変なことになってきた・・・黄色の○はパリーが発芽していた場所。

2022.08.25

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ディオーン･スピヌロスムとかシアメンシス･タイシルバーとか・・・

昨年のクロマダラソテツシジミの襲撃が嘘のように、今年は全く姿を見ない。例年より寒かった冬を越せなかったか？？？寒さでダメになったかと思っていたディオーン･スピヌロスムに新葉が出てきた。こちらは先に新葉を出したが、1枚だけ。シアメンシス･タイシルバー1枚目の葉は折れてしまい・・・2枚目はおかしな形3枚目は・・・弱々しいマクロザミア･グラウコフィラ今年の最初の葉(左側)は、先端を何かにかじられてしまったみたいだ。2枚目が出てきたが・・・

2022.08.24

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夏のエケベリア～その1

今年も暑さは峠を越した感じだが、まだまだ油断できない。夏の間エケベリアの置き場所になっていた玄関先軒下。右から、ブルーライト、コロラータ･ブランディティー、ネオンブレーカーズブルーライトが1株ブランディティーが3株ダメになり、後1株もダメになりそう。。このトレーはほとんど大丈夫そうだが・・・ブルーライトが1株ダメになりそう。この辺りは大丈夫そう。このトレーも大丈夫そう。違うトレーのネオンブレーカーズがいくつかダメになりそう。このトレーは問題無さそう。左から、ラズアガ、キャプテンヘイhyb、ブルードラゴン、クレバー、カンテ、ピンクルルビーこのトレーも大丈夫そう。左から、パラディン、アメイジンググレイス、リップスティック、ブルーサプライズ、水蜜桃、レッドベルベット。マディバが3株ダメになった。チョコレートムースも酷い・・・

2022.08.23

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夏のエケベリア～その2(軒下多肉棚)

屋外軒下の多肉棚。中段に置いたトレー。全く問題無さそうなのはザラゴーサ(右から2列目)だけ。子株だけ生きてる？？？下段に置いたトレー。先日出窓に移動したエケベリアカンテが1株ダメになった。ダドレア･ブリトニー(仙女盃)は下葉が枯れて一回り小さくなってしまった。他のものはなんとか持ちこたえているみたいだ。これらのエケベリアを見て、　　　　　　　　吹き込む雨が当たったり当たらなかったり　　　　日当たり　　　　風通しなどの微妙な違いが生死を分けているみたいだ。また、エケベリアの種類によっても環境変化に対する強弱がずいぶん違うように思う。もう一つ、　　　　種類によっては、季節によって全く別のエケベリアのように色、形が変わってまう。ことが実感できた。しばらくエケベリアはお休み。

2022.08.23

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ブラヘア･アルマータの袋蒔き

先週でそろそろお終いかと思っていたら、まだこんなに発芽した。葉も出ている発芽種子だけ植え付け。根だけのものは活着率が悪そうなので、袋に戻した。葉の先端を少し出して植え付け。鉢が足りないし、置き場所も無いので・・・地植え。ヤシ類の実生苗の鉢がこんなに増えてしまった。

2022.08.22

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サボテンクラブの例会

今回のサボテンクラブ例会のお持ち帰りは・・・アガベ･アメリカーナ･メディオピクタ･アルバ今までに2株購入して、比較したときに多数決出来るようにもう1株欲しいと思っていた。競り合いにもならず落札。先に購入したアルバより一回り大きく、お財布には少し優しい価格だった。アガベ置き場はこんな感じになった。縞斑のアメリカーナがもう1株欲しい感じ。

2022.08.22

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アガベ･アメリカーナ(Agave americana)

アメリカーナは白や黄色の斑入りとか中斑、縞斑、覆輪とかいろいろ楽しめそうだ。その上アガベの中でも普及している強健種みたいで、もう屋内には置き場所が無く,ほとんど放置栽培の私にはちょうど良い植物だと思う。今回のアメリカーナはペットボトルに入って到着。皆さん、色々考えて梱包しているみたいだ。根を整理したらこんなになってしまったが、問題無いだろう。根がほとんど無くなってしまったので、加湿にならないよう用土が少なくて済む小さめの鉢に植え付け。アガベ置き場に・・・まだまだいろいろなタイプがありそうなので、もう少し物色中。

2022.08.21

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開墾地の様子(ユッカ、アガベ、ヤシ類の実生苗～Yucca, Agave, Palm tree seedlings)その1

今回は約1週間で草取り。前回よりはだいぶ楽に終わって、所要時間は2時間弱。ユッカ･リギダ地植えのアガベ･パリーとチャメロップス･フミリス･セリフェラアガベ･パリーユッカ･リギダ、アガベ･ポタトラム(左)とグアダラハラナチャメロップス･フミリス･セリフェラブラヘア･アルマータ～バラ蒔いた種子もいくつか発芽したみたいだ。アガベもポツリポツリと発芽している。

2022.08.20

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開墾地の様子(ユッカ、アガベ、ヤシ類の実生苗～Yucca, Agave, Palm tree seedlings)その2

ユッカ･ロストラータチャメロップス･フミリス･セリフェラ良い感じに葉が出てきた。ナンノロプス･アラビカ･シルバー葉の色も形も良い感じになってきた。ユッカ･リギダとクサントロエア･グラウカ葉の長さは40cm以上になった。ダシリリオン･クアドラングラツム

2022.08.20

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花キリン(Euphorbia milii)

実生5年くらいの花キリン。盆栽風にしても良さそうな感じの枝振り。いくつも実生したが、こんな感じになったのはこれだけ。実生苗はどれでも良い枝振りになるわけでは無さそうだ。花キリンの実生苗といえば、芋花キリン。芋花キリンの種を蒔いてもほとんど塊茎は出来ない。今までも何回も蒔いたが塊茎が出来たのは4～5個。昨年は7本苗が出来たが・・・今のところ1本も塊茎は出来ていない。花キリンの親株。近年はあまり枝が増えないで上に伸びるばかり。枝先を少し切ってみようか・・・

2022.08.19

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パキポディウム･ナマクアナム

5月初めに植え替えをしたパキポディウム･ナマクアナム。どれも問題無さそう。こんな感じで植え替えていた。5年前はこんな感じ。葉もナマクアナムらしくなってきた。新しい棘も出ている。1本は植え替え後2～3枚出た葉を落としてしまったが、また新葉が出てきた。

2022.08.18

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チャメロップス･フミリス･セリフェラの実生～2022-8・その1

6月初めに蒔いたチャメロップス･フミリス･セリフェラ、7月下旬に発芽が始まって現在は・・・こちらのプランター、7月下旬に1本発芽したがその後はほとんど発芽しないで、現在も3本だけ。こちらは2本発芽していたプランター。全然数が違う。ざっと数えて35～6本スリット鉢根も良く伸びている。これらは同じロットの種子で同じ日に蒔いたがこの違いはなぜだろうか？？？違うのは発芽種子のプランターは普通の園芸用培養土を使ったくらいだが・・・用土で発芽率が変わるのか？？？7月下旬に残っていた種子を袋蒔きにしたものも発芽が始まっていた。レジ袋に入れてこんな場所に放置してありました。

2022.08.17

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チャメロップス･フミリス･セリフェラの実生～2022-8・その2

こちらは昨年、庭にバラ蒔いた種子からの発芽苗の様子。脱落者無しで育っているみたいだ。バラ蒔いた場所はこんな所。よく見たら、今年発芽したと思われるものもいくつか・・・他には・・・イポメアらしきものも・・・地植えにしたブティア･オドラータとブラヘア･アルマータ。根だけ出ていなかったものはいくつかダメになったみたいだが、葉が出始めていたものはほとんど生きているみたいだ。発芽種子の地植えは、葉が出始めてからの方が良さそうだ。

2022.08.17

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アデニウム(Adenium arabicum)とバオバブ(Adansonia digitata)

物干し場で雨ざらしのアデニウムとバオバブ。アデニウムは1本だけ開花。開花したのは、アラビカム･ブラックドラゴン我が家で一番大きいアデニウムだが・・・塊茎部に寒さで痛んだ跡がある。もう1本はアラビカム･クイーンこちらの方が弱そうな感じ。どちらもいくつか枝先が萎れてしまった。今冬は完全に断水したからか？？？昨年まで月に1～2回軽く水を遣っていた時はこんなことは無かったのだが・・・アラビカム･ブラックドラゴンアラビカム･クイーンバオバブ。我が家のバオバブは、残念ながらマダガスカルのAdansonia grandidieriでは無く、アフリカバオバブとも呼ばれるAdansonia digitata。鉢底を見たら・・・太い根がとぐろを巻いている。調べてみたら、前回の植え替えは2018年6月だった。植え替えた方が良さそうだがどうしようか・・・

2022.08.16

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バオバブ(Adansonia digitata)を植え替えた

まだしばらくは気温が高い日が続くだろう。ということで植え替え。あまり苦労することも無く鉢から抜けた。ちょうど良い深鉢が無かったので、とぐろを巻いていた部分を少し切って・・・気休めに、家に有った癒合剤を塗って乾かせて・・・植え付け。ついでに枝も短くした。水は遣らずに次の雨まで放置の予定。

2022.08.16

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蔓を伸ばすやつら～キフォステンマ･パキプスとかアデニア･グラウカとか・・・

台風で雨もたっぷり降って、その後の強い日差し。この時期に蔓を伸ばしているのがこいつら・・・キフォステンマ･パキプスアデニア･グラウカジゴシキオス･プベッセンスどれも地面に直置き。鉢底から根が出て地中にも伸び始めると、蔓の伸び方も勢いを増してくる。

2022.08.15

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ドルステニア･ギガスの挿し木苗～その1

5月中旬に挿し木にしたドルステニア･ギガス。7月下旬には幹がシワシワだった最後の1本も発根したようで、幹に張りが出てきた。どれも新葉を出しているので問題無いだろう。昨年の挿し木苗は屋外雨ざらし栽培中。順調に枝も葉も増えてきた。

2022.08.14

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ドルステニア･ギガスの挿し木苗～その2

一昨年の挿し木苗。前回から3週間弱だが、葉の数も大きさもだいぶ増した感じ。この2本が一番良い感じ。株元も太って、枝も葉も増えた。これは上の2本と比べると見劣りがするが、枝がたくさん出てきて今後に期待。現在残っている親株は4本。5月の連休明けからは雨ざらし栽培。

2022.08.14

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ウンカリーナ･ルーズリアナ(Uncarina roeoesliana)とゲラルダンサス･マクロリザス(Gerrardanthus macrorhizus)

今年もウンカリーナはよく花が咲いている。今年も4月頃から花が咲き続いているが、結実したものは無さそうだ。気がつくたびにティッシュペーパーでこよりを作って授粉しているのだが・・・パキポディウムみたいに上手くいかない。何か技が要るのだろうか？？？ゲラルダンサスの蔓がすごいことになっていた。ハウスの屋根に届きそう。塊茎部はこんな感じ。よく見たら蔓がもう1種類。フォッケア･ムルチフローラだった。10日空いたら開墾地も草だらけ・・・全部取れるか？？？

2022.08.13

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チレコドン･ブッコルジアーナス(Tylecodon buchholzianus)とマテレア・シクロフィラ(Matelea cyclophylla)

10日ぶりくらいで小田園芸さんに置かせてもらっている植物に潅水。この時期の10日間というのは厳しいようで、パキポディウムや断崖の女王などもへたれ気味だった。いろいろ植物の様子を見ていたら・・・チレコドン･ブッコルジアーナスつぼみらしきものが上がっていた。冬型多肉らしいが・・・他にはマテレア･シクロフィラ開花が始まった。一度、1個だけ実ができたが種を採るまでは至らず。今年はどおだろうか・・・

2022.08.13

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軒下の多肉棚の様子～その1

軒下の多肉棚、日照が必要だと思われる植物から順番に上から置いてある。最上段パキポディウム、ポイゾニー、オペルクリカリア・・・2段目アルブカ、花キリン・・・3段目エケベリア手前にパキポディウムとかアガベとかの実生苗、奥に硬葉のハオルチア最下段奥にエケベリア、手前はダドレアとかアガベの実生棚の隣はアルブカ、セネキオ、花キリン・・・パキポディウム、ポイゾニー、オペルクリカリアは冬季は屋内に取り込むが、いくつかは1年中このまま屋外栽培。

2022.08.12

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軒下の多肉棚の様子～その2

多肉棚の何カ所かに置いて様子をみたもの・・・フォークイエリア･コルナリス～上段とか下段とか奥とかそれぞれ現在の場所で越冬した。2段目、トレーに置いたフォークイエリア･コルナリス2段目奥のフォークイエリア･コルナリス日当たりの悪い場所だが、なんとか生きているみたい。最下段のフォークイエリア･コルナリスどこからか種が飛んでくるのか雑草だらけ。雑草を抜いたらこんな感じ。3段目においたエケベリアこの場所のマディバが一番良い感じ。ザラゴーサは強健種？？？どこに置いたものも今のところ脱落者無し。今年買い集めたエケベリアは、軒下とか玄関先とか出窓とかいろいろな場所に置いてお試し中。ハエマンサスは毎年軒下の奥で夏が終わるのをじっと待っている。

2022.08.12

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アガベの実生苗～その1(オバティフォリア、パラサナ、クリサンサ)

今年3月末に実生したアガベの様子。オバティフォリアパラサナクリサンサ現在置いてある場所は、1日中日が当たるブロック塀の上。同じ頃に蒔いたものでも、プランターに蒔いたものの方が良く育っている感じ。オバティフォリアパラサナクリサンサ

2022.08.11

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アガベの実生苗～その2(パリーとかチタノタとか)

6月中頃に蒔いたパリー･ホーチエンシスとチタノタ･ブルーパリー･ホーチエンシスチタノタ･ブルーチタノタの方が成長が遅い？？？7月初めに蒔いたユタエンシス･エボリスピナ少し遮光した方が良い？？？地植えで越冬したやつらパリーチタノタ･ブルーユッカ･リギダの鉢にこぼれた種から発芽したアガベパリー？？？

2022.08.11

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マクロザミア･ムーレイ(Macrozamia moorei)

ただ一つ動きの無かったムーレイもやっと新芽を出し始めた。2枚目も出始めているもう1つのムーレイも新芽がチラリと顔を出してきた。残念ながら黄金とか斑入りのレボルタは未だに動かないものがいくつか有る。ダメになったか？？？

2022.08.10

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ステファニア･エレクタ

植え付けてから約1ヶ月、現在の様子は・・・この1週間くらいで少し蔓の伸び方に勢いが付いてきたような感じもするが、発根したか？？？つぼみも付いてきた。残りの2個はあまり変わらず。芽が数mm伸びた程度。気温は十分だと思うので、乾かさないようにして待つしかないか・・・

2022.08.09

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アリ植物(ミルメフィタム･セレビカム、ミルメコディア･ベッカリー、ヒドノフィツム･フォルミカルム)

今年は門扉に吊しておいたアリ植物の塊茎部の日焼けがひどいので、全部槇の木とぶどうの枝に移動した。ミルメフィタム･セレビカム花を咲かせ続け・・・実が付いているものも。ミルメコディア･ベッカリーつぼみが出てきた。ベッカリーはまだ一度も実が付いたのを見たことが無いが、今年はどおだろうか・・・ヒドノフィツム･フォルミカルムこれも花を咲かせ続けているが、まだ実は付いていない。

2022.08.08

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アガベ･プロトアメリカーナ･レモンライム

先日ポチったレモンライムが届いたので、エクスパンサ･パリーダの名前で入手したものと比べてみた。やはり、どちらも同じものみたいで名前の変更だけみたいだ。用土が乾かせてあり、多少ぐらつきもあったので根鉢を崩さないように植え替え。子株が2個付いていた。子株2ユッカのとなりがいつの間にかアガベ置き場になってしまった。

2022.08.08

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黄金ソテツの実生

今年、2月中頃までに黄金ソテツの種子を20個入手。しばらくは鉢に蒔いて屋内用温室に置いていたが、その後袋蒔きに変更。現在発芽しているのは6個。葉が出たものが4個。何回か実生したふつうのソテツとは、少し葉の色が違うような感じもするが、まだまだ分からない。何年か先にはしっかりと芸をしてくれるだろうか・・・周りの小さい芽はアガベ。なかなか葉が出てこないので、ダメになったかと思いアガベ･ユタエンシス･エボリスピナの発芽種子を植え付けてしまったらこんな感じになった。2個はまだ葉が出てこない。これは、そろそろか・・・

2022.08.07

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アガベアメリカーナ・エクスパンサ・メディオピクタ

アガベアメリカーナ・エクスパンサ・メディオピクタという名前で出品されていたもの。斑の色合いが気に入ってポチった。抜き苗での発送。子株とのことだったので、根の状態もまあまあでしょうか・・・。あり合わせのプラ鉢に植え付け。白でも無く、クリーム色でも無い中斑大きくなると、葉が波打ってうねりだしてくるとか・・・こんな感じで置いてみた。もう一つ欲しいと思って探していたら・・・　アメリカーナ　プロトアメリカーナ　メディオピクタ　レモンライムとか　アメリカーナ　エクスパンサ　パリーダとかいう名前でもいくつか発見。　アガベ　アメリカーナ　プロトアメリカーナ　レモンライムという名前で出品されているものをポチってみた。いろいろ見てみたら、どれも同じものらしく、現在は、　アメリカーナ　プロトアメリカーナ　レモンライムという名前で扱われているとか・・・

2022.08.06

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ユーフォルビア･ギラウミニアナの実生

4年ぶりに種が採れて、2回目の実生。種は10個しか取れなかったが全て発芽して育っている。最初に採れた1個は・・・本葉が増えて良い感じになってきた。2回目の4個は・・・本葉が増えて、少し膨らんできた。最後の5個は・・・本葉が出始めたばかりだが、まだ気温が高い日は十分にあるだろうからこれからの成長に期待。4年前は種がかなり採れて雑な育て方をしてしまったが、それでも普通に育った。今回は数が少ないので、前回以上にしっかり育てたいと思っている。

2022.08.05

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アガベ･アメリカーナ　縞斑

アガベ･アメリカーナは屋外地植えで越冬できる強健種らしいので、もう1株。アメリカーナの斑入りにもいろいろタイプがあるようで、今回は縞斑。こんなのが届いた。古い根を整理して植え付け。派手でも無く地味でも無く良い感じ。他のアメリカーナと比べるとこんな感じ。これはオマケの頂き物。ポタトラム(吉祥冠)？？？こちらは、新しい根が1本出ている。あり合わせの素焼き鉢に植え付け。どちらもしばらくは、明るい直射日光が当たらない場所で管理の予定。アメリカーナもいろいろ有って面白そうなので、もう少し物色中。

2022.08.04

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ブラヘア･アルマータの袋蒔きとブティア･オドラータ、ビスマルキア･ノビリス･シルバーなど

ブラヘア･アルマータの袋蒔きも発芽ラッシュは収まってきたようで、今週は・・・ブラヘア･アルマータが8個、ブティア･オドラータが2個ブティア･オドラータ～ブラヘア･アルマータとは違う発芽の仕方。ブラヘア･アルマータはダイソーの200円の8号鉢に、ブティア･オドラータはあり合わせの深鉢に植え付け。先日植え替えをしたディプシス･デカリー(トライアングルパーム)今のところ脱落者は無さそう。ビスマルキア･ノビリス･シルバーが良い感じになってきた。小葉の数が増えてきた。次の葉も期待できそう。ブラヘア･アルマータの発芽種子も順調に育っているみたいだ。チャメロップス･フミリス･セリフェラの発芽種子が増えてきた。

2022.08.03

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またアガベ～マシュマロクリームとクリームスパイク

先日アガベ･メディオピクタ･アルバが届いてから、またアガベをいろいろ眺めていたら・・・良い感じのアガベを発見、ポチってみた。マシュマロクリームとクリームスパイクという名前のアガベ2株セット。届くまでに調べていたら、　　マシュマロクリームは「アメリカーナの変種で幅広い葉にクリーム色の覆輪」とか　　クリームスパイクは「アテナータ･クリームスパイク」とか書かれていた。届いたのがこれ。マシュマロクリーム先日のメディオピクタ･アルバより幅広の葉で赤い棘クリームスパイクまだ小さいので違いが良く分からない。ただ、気に入った植物をポチったら　　　　「こんな名前が付いていた」という感じなのでかまわないのだが・・・成長が楽しみ！オマケにシャークスキンの子株まで頂いてしまった。3株並べるとこんな感じ。

2022.08.02

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パキポディウムの様子(えびす笑いとエブレネウム)～2022-8

昨年からパキポディウム置き場になっている物干し場。よく見ると、調子もいろいろみたいだ。今年は葉の数が多く、調子が良さそうなえびす笑い。上の画像のえびす笑いほどではないが、まあまあでしょうか・・・エブレネウム葉の数が多く、一番良い感じのエブレネウム。これもまあまあかな・・・中には葉が出ていない枝があるものも・・・

2022.08.01

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パキポディウムの様子(イノピナツム、ウインゾリーとバロニー)～2022-8

イノピナツム一番良い感じのイノピナツム～葉の数も勢いも良さそうだ。こいつらはまあまあでしょうか・・・葉の数が少なかったり葉の無い枝があったり・・・ウインゾリー種を作って少し勢いが弱った？？？カイガラムシを取った後に細菌が付いた？？？今年大きい鉢に植え替えたウインゾリーは育ち方に勢いがある感じ。バロニーも良さそうだが、いつになったら開花するのか？？？

2022.08.01

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