2023年04月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

アガベ･サルミアナ･フェロックス･クレイジーホース(Agave salmiana var.ferox"Crazy Horse")

フェロックスの変種で面白い葉のアガベらしい。ということで以前から気になっていた。先日、お手頃価格のものを発見。即、ポチり。こんな感じで到着。状態は良さそうだ。良い感じ。こちらは、まだ小さい。開墾地に植えてみたいが直ぐには行けないので、あり合わせの鉢に植え付け。昨年抜き苗で入手したフェロックス錦は植え付け後、下葉が2～3枚枯れ込んだが無事に活着したみたいだ。比べるとこんな感じ。葉の刺とか形、どんな違いが出てくるか・・・

2023.04.09

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断崖の女王(Sinningia leucotricha)

断崖の女王が良い感じになってきた。この時期の葉の色が一番綺麗だ。どれも蕾がたくさん付いている。断崖の女王は自家受粉するので、種も簡単に採れる。今年も小さな実生苗が屋外雨ざらしでいくつか生き残った。種が採れたら、庭の隅にでもバラ蒔いてみようか・・・

2023.04.08

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ゲラルダンサス･マクロリザスの実生苗を植え替えた

koehresから購入した種子からの実生苗。今年で5～6年？？？今までより新芽の数が格段に多い。日焼けの跡らしい所も回復してきた感じ。鉢も窮屈そうになってきたので植え替え。根張りも良い感じ。ほとんど根は触らずに7号鉢に植え付け。他のゲラルダンサスと同じ場所に・・・3株有るが、どれもまだ花は咲いたことが無い。種子が良いお値段なので、「そろそろ種が採れないか」と期待しているのだが・・・今年はどおだろうか・・・

2023.04.08

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ビカクシダ、ホーンズサプライズとビーチー･レモイネイ

先日胞子培養苗を猫避けマットを使って板付にした様子を書いたが、3年前に猫避けマットを使って板付にしたビカクシダは・・・ホーンズサプライズこれは裏側から出た子株も親株と同じくらいになって良い感じ。ビーチー･レモイネイ裏側側面あちこちから出て、子株ラッシュ。親株も順調に成長中。10日くらい前から屋外に出してあるが問題無し。もう少し暖かく(最低気温12～3℃)なったらコロナリウムとホルタミーも外に出す予定。

2023.04.07

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ユーフォルビア･ギラウミニアナ、実生苗の植え替え

昨年自家採種種子から実生したギラウミニアナ。発芽した9本が全部生き残っている。とりあえず、4本植えてある1鉢だけ植え替え。根は、まだ絡み合うほどでは無く良い感じで張っていた。こんな感じで植え替え。屋内用温室で様子を見て、問題無ければもう1鉢も植え替え。

2023.04.07

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松笠団扇(Tephrocactus articulatus var. inermis)

飽きずにいろいろオプンチアを見ていたら・・・何か聞き覚えのある名前・・・「松笠団扇」ずいぶん昔(10年くらい経つか？？？)に買った記憶がある。｢団扇｣と名前が付いているが、テフロカクタス属。軒下のサボテン置き場有った！2節目はポロポロ取れてしまい、いつの間にか無くなってしまったが本体が残っていた。脇から新しい節が出ていた。いつ出たのか？？？生きてる？？？用土を全部落として・・・用土はカラカラ、本体はミイラみたい。大丈夫か？？？とりあえず植え付け。しばらくは、目に付くところで様子を見てみよう。

2023.04.07

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パキポディウム･ウインゾリー　2023-4

出窓の一番大きいウインゾリーが咲きそうだ。今年初めて開花したバロニーはそろそろ終わりそう。他の2鉢も良い感じ。今年も種が採れそうだ。屋内用温室のウインゾリー。一番小さい鉢は水切れが早くなってきた。大きい鉢は、鉢底からでが出てきた。ということで、植え替え。どれも良い感じで根が張っていた。一番大きいウインゾリー中一番小さいウインゾリー一番大きいウインゾリーは7号鉢、残りは空いた鉢に植え付け。小と中は屋内用温室へ、大は屋内窓際へ。様子を見て問題無さそうなら、残りのウインゾリーも植え替え。

2023.04.06

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アガベを地植えにしてきた

開墾地で越冬したアガベは、　　　　　　　　地植えのフランゾシニーが1本　　　鉢植えでフランゾシニー、アブルプタ、ウインテリアーナが1本ずつ。地植えのフランゾシニーが一番傷んでいないようなので鉢植えの3本も地植えにした。フランゾシニーアブルプタウインテリアーナついでにハウス内に避難していたアガベも地植えにした。アメリカーナ覆輪派手目の縞斑地味なタイプの縞斑自宅で切り口を乾かせておいた鬼面角も・・・どれも地植えパワーで、次の冬までにはしっかり根を張ってもらいたい。

2023.04.06

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オプンチア･アシキュラータ(Opuntia aciculata)

いろいろオプンチアを見ていたら、また気になるものを発見。以前購入したことがある出品者さんだったので、金額を上乗せしてルフィダ･パープルをもう1節おねだり。快く了解して頂けたのでポチってしまった。こんな感じで到着しっかり育てるとこんな刺になるとか・・・Opuntia engelmannii subs.aciculataとかopuntia engelmannii v.aciculateとか出てくる。エンゲルマニーというオプンチアの仲間らしい。とりあえず植え付け。オプンチア･アシキュラータ(Opuntia aciculata)和名を茜団扇というらしい。ルフィダ･パープル室外機の上がオプンチア置き場になってしまった。エアコンを使う時季になるまでに他の置き場所を確保しないと・・・

2023.04.06

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ユッカ･ロストラータとリギダ

ユッカはほとんど脱落者無しで越冬したみたいだ。ロストラータまだ、幹は見えない。葉が黄色くなっているのは、普通に古くなった葉だと思う。新葉もしっかり出てきているし・・・当地(神奈川県西部)では、小苗でも屋外越冬はほとんどは問題無さそうだ。

2023.04.05

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クサントロエアとダシリリオン

ダシリリオンとクサントロエアも無事に越冬したみたいだ。ダシリリオン･クアドラングラツム脱落者は全く無さそうだ。暖かくなってきて、これからの生長に期待。クサントロエア･グラウカこいつらも脱落者はなさそう。クアドラングラツムより葉の色が青い？？？葉の数が増えて・・・生長にも勢いがついてきた感じ。

2023.04.05

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アガベ、チャメロップス、ダシリリオン、プランター苗を地植えにした

一昨年実生した寄せ集めプランターの実生苗。昨年は植え替えをしなかったら、大きさはほとんど変わらず。ということで・・・プランターの形ですっぽり抜けた。ぐるぐる巻きになっている根はチャメロップスだと思う。チャメロップスは根を深く伸ばす。開墾地の隙間に植え付け。アガベ･パリーダシリリオン･クアドラングラツムとパリーダシリリオン･クアドラングラツムチャメロップス･フミリス･セリフェラ

2023.04.05

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噴火竜(Euphorbia viguieri)の花が咲き始めた

噴火竜の花が咲き始めた。花粉を出しているのは1本だけ。他の葉まだ蕾。全部自家採種種子からの実生苗。1本だけ有った噴煙竜と混ざったようなものも有っていろいろな刺がおもしろい。今年も種を採って実生したい。

2023.04.04

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ビカクシダ(ビーチー･レモイネイ)の胞子培養苗を板付にした～ついでにアリ植物(ヒドノフィツム･フォルミカルム)も・・・

一昨年の胞子培養苗。昨年プラ鉢に個別に植え付け。しっかり育っているみたいなので板付にする。今年も板代わりに、連結タイルと猫避けマット。連結タイルと猫避けマットは適当な大きさにカット。一晩水に浸けて戻しておいた水苔を・・・猫避けマットでサンドイッチ。後は水苔を足して釣り糸でぐるぐる巻き。槇の木の枝に吊してお終い。

2023.04.04

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オプンチア･サンタリタとマクロケントラ

先月いくつか入手したオプンチア。調子は良さそうだ。サンタリタは新芽が出てきた。もう1株も。マクロケントラは・・・黒いプラ鉢に植えたマクロケントラ。上のパッドから根が出ている。カットして・・・植え付け。簡単に増える？？？

2023.04.04

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断崖の女王(Sinningia leucotricha)～2023-4

断崖の女王は今年も屋外で雨ざらし越冬。小田園芸さんに置かせてもらっている断崖の女王はそろそろ開花しそうだが、こちらは・・・全滅したかと思っていた一昨年の実生苗。よく見たら・・・生きている苗があった。3本確認出来た。雨ざらしで、10年に1度の寒波を乗り切ったみたいだ。後続者があることに期待!

2023.04.03

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ダドレアの実生苗～2023-4

昨年初めて実生したダドレア。koehresからアンソニーとブリトニーを購入。粉みたいな種でプラ鉢にパラパラと振り撒いた。1週間か10日くらいで発芽が始まった。その後そのまま放置。梅雨の過湿と夏の直射日光で全滅したかと思っていたら。生きているやつがいた。いろいろな鉢に紛れてこんなに育っているやつが・・・脇に、小さいのがもう1つ。他の鉢も見てみたら・・・これは全滅。2つ？？？この鉢は1つだけ。いつ発芽したのか？？？昨年購入したダドレア･プルベルレンタ(雪山)のカット苗も、発根したものはずいぶん大きくなった。昨年5月はこんな感じ。ダドレア･ブリトニー(仙女盃)花が咲き始めたが、相手が居ない・・・

2023.04.03

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エケベリア～2023-4(カンテとか水蜜桃とか・・・)

エケベリアのカット苗を購入して育て始めたからそろそろ1年。カンテ脇芽が出てきたものも・・・購入したのはこんなカット苗。2022年4月ブルーライトアフターグローどれも鉢からはみ出すくらい大きくなった。大きい鉢は先月植え替えたやつら。水蜜桃～種が採れるか？？？ラズアガもう1鉢成長点が傷んで？？？脇芽が出たクレバーブルーサプライズリップスティック札落ち

2023.04.03

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ドルステニア･ギガスの挿し木苗を植え替えた

2020年の挿し木苗。ギガスは大きい鉢に植えれば、それだけ育つ感じなので今年も植え替え。とりあえず1鉢。3年前はこんな感じ。ギガスは挿し木でも幹が太る。根は、良い感じで張っているし枝も出ている。カチカチにはなっていないので、ほとんどこのまま植え付け。5号菊鉢もう1鉢これもまあまあか？こいつは6号鉢。ついでだからもう1鉢。これはあまり太っていない。幹に近いところから切った方が太るみたいだ。根は張っているが、深くまでは伸びていない。ギガスの根は、横に広がるタイプか？？？5号鉢に植え付け。

2023.04.02

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キフォステンマ･パキプス～2023-4

今冬はビスマルキアの陰で放置状態だった。塊根部が凹んでいる。どこかに花芽が出来ないかと、蔓はほとんど切っていない。枯れている部分もありそうだ。1カ所緑の部分を発見。無事に生きていたみたいだ。もう1カ所昨年、一昨年と花が咲いているが今年はどおだろうか・・・

2023.04.02

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開墾地の様子～ダシリリオンとオプンチアの植え付け

前回、大変な思いをしたので少し早めの草取り。草は出ていたが、それほどでも無く2時間くらいで終了。アガベ･パリーとダシリリオン･ウイーレリこのウイーレリはかなり青い。グラウコフィラより青いんじゃないか・・・試しにビロード団扇とヨコノステレを1枚ずつ植えてみた。ビロード団扇（Opuntia tomentosa）ヨコノステレ（Opuntia joconostele）

2023.04.02

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オプンチア祭り～その1

またオプンチアをポチってしまった。ビロード団扇とヨコノステレという名前のオプンチア。カット苗が新聞紙に包まれて到着。ビロード団扇切り口は乾いているみたいなので直ぐに植え付けられそう。ビロード団扇という名前のとおり、良い手触り。ヨコノステレ青磁色のパッドと白い刺が気に入った。こちらも直ぐに植え付けられそう。あり合わせの鉢に植え付け。右端は鉢付きでポチったアズレアという名前のオプンチア。アズレアは鉢底から根が出ているし、鉢も小さそうなので植え替え。5号→7号

2023.04.01

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オプンチア祭り～その2

用土とか鉢を買っている近くの園芸店で気になるサボテンを発見。2つお持ち帰り。墨こけしという名前。新芽が出ていた。ビニールポットに植えられていたので、とりあえず植え替え。いつの間にかオプンチアが増えた。出窓で発根管理中のガラパゲイア(左側2鉢)とルフィダ･パープルこれでお終いにする予定？？？

2023.04.01

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パキポディウム～花とか蕾とか

一番良い感じで開花中のパキポディウム。グラキリスということで購入した種子からの実生苗だが、なんか違う感じ・・・エブレネウム自宅では花茎が途中で腐ったり、蕾が上がっても開花前に腐ったりで、1度も開花したことが無かったエブレネウム。小田園芸さんのハウスに置かせたもらったら初めて開花。日照の違いだろうか？？？ちび苗(実生4年目)も花芽を上げている。どれもエブレネウムから採った種子からの実生苗。エブレネウムだと黄色花は珍しいのだが、何か混ざったか？？？この年の開花株は、えびす笑い、えびす大黒、エブレネウム、イノピナツム。えびす笑いえびす大黒こいつは昨年から成長点がすごいことになっている。

2023.04.01

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ビスマルキア･ノビリス･シルバーの実生

前回、発芽を確認してから約2週間。袋の中を見たら、今回は8個発芽していた。根はこんな感じ。スーパーロングポットが無いので、深鉢に目一杯用土を入れて植え付け。屋内用温室には入らないので屋内窓際へ。前回植え付けた発芽種子は、まだ1個も芽が出てこない。大丈夫か？？？ビスマルキア･ノビリス･シルバーは寒さに弱い。植え替えて屋外に出した苗はダメになった感じ。植え替えないで屋外に出した苗は、じっと寒さに耐えている感じ。屋内窓際のやつらは問題無し。

2023.04.01

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