2023年06月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

ビスマルキア･ノビリス･シルバー(Bismarckia nobilis silver)

今年の実生苗は全部屋外に出したが問題無さそう。葉も伸びてきた。葉が出ていない鉢も、鉢底から根が出て動かなくなっているものが有った。育ってはいるみたいだ。昨年地植えにしたブラヘアの実生苗も生長中。ブティア･オドラータ？？？一昨年の実生苗。少し大きめの草みたいなものはユッカ。幅の広い葉が出ると、そろそろカニ葉がでてくる感じ。それから少しずつ小葉の数が増えてくる。一昨年、今年と実生してみて、ビスマルキアは植え換えに弱そうな感じ。(特に気温の低い時期)植え換えをするのは、気温が十分に上がってくる5月中旬以降が良さそうだ。また、根が深く伸びるので浅い鉢では直ぐに鉢底から根が出てしまう。発芽種子を植え付ける時も、根の生長にストレスが掛からないと思われる10号くらいの深鉢に植えた方が良いかもしれない。場所が有ればの話だが・・・

2023.06.30

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地植えアガベの様子

暑くなって草取りが辛い季節になってきた。大きな木の下が少し日陰になるだけ。アメリカーナ系は生長の勢いが増してきた感じ。フランゾシニーライムエッジ那智の輝きアメリカーナ縞斑華厳～地植えの中でも一番生長が遅い？？？

2023.06.30

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ユーフォルビア･ホリダ～2023-6

昨年植え換えをしたホリダの子株は順調に生長中。親株1親株2こちらは、新しい子株が出てきた。どちらも2年くらい前にワンダーカクタス重田さんから特に白いものを選んでのお持ち帰り。ダメにしないで順調に育っているみたいだ。生長に差が出るか、昨年植え換えをした子株の1つを大きめの鉢に植え替えてみた。

2023.06.29

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ディクソニア･アンタルクティカ～2023-6

ヒカゲヘゴとかヒリュウシダとか木立性のシダが気になっていた時に購入したディクソニア･アンタルクティカ。そろそろ4年目になるが、大きい株だけは順調に育っているみたいだ。気温があれば新葉を出し続ける。幹は・・・少し細くなっている部分が3年間で育った分。比較用に小さいアンタルクティカを2株育てていたが、今年1株ダメになってしまった。同じ管理をしていたつもりなのだが・・・もう1株は何とか育っているみたいだ。新葉が出てきそうな感じ。

2023.06.29

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パキポディウム･えびす大黒～久々の種の回収

えびす大黒の莢が弾けていた。扁平でえびす笑いに似た形のえびす大黒えびす大黒は3年振りくらいか？？？とは言っても、今年は同じ種類のパキポディウムが2株以上開花したのはウインゾリーだけ。ということで、こいつの花粉親も・・・イノピナツムとエブレネウムのhyb(4年前の自家採種種子からの実生苗)とか不明種(グラキリスということで購入した種子からの実生苗)とか。今年の自家採種種子からの実生苗、現在の様子は・・・エブレネウム♀×ウインゾリー♂えびす笑い♀×ウインゾリー♂エブレネウム♀×ウインゾリー♂～2回目イノピナツムとエブレネウムのhyb♀×えびす大黒♂ウインゾリー×ウインゾリーウインゾリーだけは3株開花したので混ぜていないつもり。とは言っても私のいいかげんな授粉なので・・・

2023.06.28

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いつの間にかいろいろ増えていた

庭木の剪定で植木屋さんが来るので狭い庭の足下を片付けたら・・・いつの間にかだいぶトレーが増えていた。カンテが大きくなってびっくり！アフターグローもカンテとその交配種は生長が速いのか？？？ブルーライト(カンテの右)どれも最初はマディバが植えてあるものと同じ白い鉢(左下)に植えてあった。パンダ、ネオンブレーカーズ、ブラックローズ・・・水蜜桃、ピンクルルビー、リップスティック・・・アロエ･ペグレラエ、ラモシシマ。ディッキア、サンスベリア、アガベマディバ、クリスペートビューティー、エボニー・・・アロエ･パルブラ、スノーホワイト、クリスマスキャロル、フラミンゴ、バンバレニー・・・今年のアガベの実生苗いろいろ・・・もう増やせない！

2023.06.28

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ビロード団扇とヨコノステレ

いつの間にかビロード団扇が開花していた。ドラゴンフルーツみたいに実が食べられるらしいが、花の下の膨らんでいる部分が実になるのか？？？小さい花だ。前日と同じ午前中だが、1日経ったら少し花が開いた感じ。動きが無かったヨコノステレも、動き始めたか？？？

2023.06.27

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アガベ･ストリクタ

地植えにしたアガベ･ストリクタ。よく見ると葉の色とか大きさとか様々だ。青くて短めの葉緑の細長い葉、微妙な色違い。昨年実生した、ストリクタ ”ブルードワーフ”ストリクタに似ているものでこんなのも・・・アルボピローサ葉先のモフモフが無いと区別を付けにくい。

2023.06.27

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オプンチア･マクロケントラ

今年購入したオプンチアの中でマクロケントラだけ食害が酷い。2鉢とも何かにかじられて新節に穴が空いている。他のルフィダとかサンタリタとかはかじられていないのだが・・・・味が良いのか？？？マクロケントラは耐寒性も有るみたいだし、このままにして穴だらけになるのも嫌なので1鉢だけ畑に植えてみることにした。植え付ける時に取れてしまった新節も隙間に植え付け。試しにルフィダ･パープルも1株だけ地植えにしてみた。どうなるか・・・

2023.06.26

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クサントロエア･グラウカを鉢上げしてみた

畑がだいぶ窮屈になってきたので・・・クサントロエア･グラウカを鉢上げしてみた。畑から堀上げてみると・・・新しい太い根を出し始めているものと・・・毎年根を更新するのか？？？新しい茎？が出ているみたいなもの。稲みたいに分けつするのか？？？しばらくはハウス内で管理させて頂きます。クサントロエア･グラウカ一緒に堀上げてしまったユッカ･ロストラータ空いた場所にはプラ鉢のまま畑に植えて越冬したパリーを、鉢から出して植え付け。

2023.06.26

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サボテンクラブ例会～2023-6

今回はお持ち帰りだけ。サンスベリアとアガベ最近サンスベリアが気になっていたところなので1つ。フィッシェリーという名前。子株付きアガベ･ストリクタの斑入り。派手斑と地味斑

2023.06.26

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サイカス･ムルチフロンディスとデバオエンシス

先日新芽が出てきたムルチフロンディスは2週間でだいぶ伸びた。2週間前はこんな感じ。デバオエンシスも無事に動き始めた。こちらは、葉が2枚。どちらもまだ小さい。ムルチフロンディスはやっと塊茎部が見えてきた。デバオエンシスは来年くらいには塊茎部が見えるようになるか？？？

2023.06.25

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サイカス･シアメンシス･”ドワーフ”と”タイシルバー”

暑くなってきて屋外のシアメンシスも順調に活動開始。一回り大きい鉢が、1回植え換えをしているタイシルバードワーフとかタイシルバーとか違う名前で購入した種子からの実生苗だが、違いがわからない。まだまだ、これからか？タイシルバードワーフよく見たら左の鉢が変形している。先日も鉢が変形しているものを植え替えた気がするが・・・ソテツの根も鉢を割るくらい強いのか？？？新芽がしっかり伸びたら植え換え。

2023.06.25

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パキポディウム･ウインゾリーを植え替えた

今年も種を無事に回収。鉢が窮屈そうになってきたので植え替え。2020年8月はこんな感じ。なかなか抜けない。プラハンマーで気長に叩いてやっと抜いた。用土は鉢の形。底の軽石だけ落として・・・9号鉢に植え付け。天気予報では、しばらくは強い日差しの日は無さそうなので元の場所に。

2023.06.24

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壺の様子～ホヘンベルギアとかネオレゲリアとか

3月中頃から屋外栽培のホヘンベルギアとかネオレゲリア。先日、実生苗も屋外に出した。ネオレゲリア･パルマレス子株がだいぶ育った。潅水は殆ど雨まかせ。用土は乾いているが・・・壺には水を貯めている。ホヘンベルギア･カーラホヘンベルギア･エドムンドイの実生苗どの鉢も同じくらいに種を蒔いたつもりだが・・・1本だけのとか・・・2本・・・5本・・・大型種みたいだし数も多いので、これは植え替えた方が良いか？？？

2023.06.23

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サイカス･カイルンシアナの実生苗

2021年に購入したカイルンシアナの小苗。今年も無事に動き始めた。2階物干し場のカイルンシアナ物置の上ブロック塀の上これもそろそろか？？？今年植え替えをしたカイルンシアナも新しい葉を出したが、どれも昨年より葉が小さい。カイルンシアナは「弱アルカリ性の用土の方が良く育ち葉の色も青くなる」と書かれていたのを見た記憶があるが、酸性の鹿沼土を混ぜたのが良くなかったか？？？前回植え替えの時に見つからなかったカイルンシアナの実生苗。いつの間にか新葉を出していたようだが、こいつも昨年より葉が小さい。用土は関係なかったか？？？よく見ると鉢が変形している。ということで、こいつも植え替え。鉢底で太い根がとぐろを巻いていた。倍くらいのサイズ、6号深鉢に植え替え。

2023.06.22

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パキポディウム･ウインゾリー～そろそろ種が採れそうだ

今年のウインゾリーは3株が花を咲かせ花の数も多かったが、莢が育ったのは1つだけ。莢に割れ目が出来てそろそろ弾けそう。他のウインゾリーの様子は・・・まだ気温が足りないのかやっと動き始めたものも。脇芽が先に動き始めた。まだ、葉が小さい。昨年の実生苗バロニー花が終わって分かれた枝もほとんど伸びていない。今年の実生苗エブレネウムもえびす笑いも1株ずつしか花が咲かなかったので、たくさん花が咲いたウインゾリーの花粉を使った。どちらも普通に発芽して成長中。エブレネウム×ウインゾリーえびす笑い×ウインゾリー

2023.06.21

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ユッカ･ロストラータ～種は出来なかった

今年初めて開花したユッカ･ロストラータ。花は終わったが・・・1つも結実していない。自家受粉しないのか？？？虫媒花ということはどこかで見た記憶があったので、簡単に受粉するのかと思っていたたらそうではないらしい。「ユッカ蛾というやつが花に産卵するのでその際に受粉する」と書かれているのを見つけたが、この蛾は日本にはいないらしい。授粉には技が要るみたいだ。次の開花に期待。ついでに実生苗の様子。雨ざらし、地植えのユッカ･ロストラータは何とか育っているみたいだ。3年目になった勢いが出てきたか？？？こんな所で大きくなったら大変なことになりそうだ・・・ダシリリオン･クアドラングラツムも育っている。どうしようか・・・

2023.06.21

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小田園芸さんでお宝探し～その2

先日お邪魔した際に見たサンスベリア。帰宅してからも気になってしまい、再度ご訪問。1鉢に葉が3枚。葉が1枚づつで3株植えられていた。1株分けて頂きました。葉が1枚だけのサンスベリア。葉は多くても3枚くらいしか出ないとのこと。表側裏側よく見ると緑色の部分も濃淡が有って面白い。いろいろ見てみたら、葉の形とか枚数とか・・・マッソニアーナみたいな感じもするが？？？

2023.06.20

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アガベ･サルミアナ･フェロックス”クレイジーホース”の小苗～地植えその後

地植えにしたクレイジーホース。4月上旬に1株。少し経ってから1株。5月上旬に2株。どれもしっかり根付いたみたいだ。この2株は幅の広い良い感じの葉になってきた。残りの2株は・・・まあまあか。とりあえず順調に育っているようなので、今後に期待！

2023.06.20

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地植えのアガベ～子株を出したやつら

地植えにしたアガベがいくつか子株を出している。中でも気になっているのがレモンライム(アメリカーナ･エクスパンサ･メディオピクタ･パリーダ)とウインテリアーナ。レモンライムもう1株こちらの子株は、まだ小さい。ウインテリアーナどれも親株から外しても大丈夫だと思うが、その後の生長を考えたら来年まで待った方が良いだろう。

2023.06.20

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またまた地植え

残っていた昨年のアガベの実生苗はホーチエンシスのプランター1つだけ残して全部地植えにすることにした。とういことで今回の地植えアガベクリサンサパラサナオバティフォリア勝手に生えていたメストクレマ良い感じの塊根になっている。畑は雨続きでびしょ濡れ畝が高めになっているところの隙間を探して植え付け。

2023.06.19

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サイカス･シアメンシス(タイシルバー)

2019年に実生したサイカス･シアメンシス。。地上部は枯れて根は生きていたようで芽が出てきた昨年もいくつか地上部が枯れた苗を植え替えているが、こいつらは今年も順調に新葉を出した。タイシルバーということで入手した種子だが、葉の色は微妙・・・そろそろ4年になるがこんな大きさ。毎年のように冬は地上部が枯れる。こんな感じで良いのだろうか？？？

2023.06.19

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アデニア･グロボーサ、ゴエツィー、グラウカ

先日植え替えをしたアデニア･グロボーサ、いつの間にか新芽が出ていた。とりあえず、一安心。もう少し暑くなったら屋外に出してやろう。ほかのアデニアは・・・ゴエツィー葉は増えているが・・・今年も花は無さそうだ。グラウカこいつだけ動き無し。見た感じは問題無さそうだが・・・

2023.06.18

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パキポディウム･ウインゾリーとバロニーの実生苗

こいつらは2016年11月に購入した種子からの実生苗。現在残っているのは、ウインゾリーが3本、バロニーが1本だけ。ウインゾリー昨年鉢底から根を出したからか急成長したウインゾリー。今年はどおだろうか・・・これもだいぶ育った。やっと動き始めた。幹も太くなってきて、今年の成長にも期待。バロニー相変わらず伸びるだけだが、少しは太ったか？？？

2023.06.18

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ビスマルキア･ノビリス･シルバーの実生・その後

2月末に袋蒔き。3月半ば過ぎから発根が始まり・・・先月末に2個発芽。そして、やっと3個目が発芽。気温も十分だろうということで、発根種子を植え付けた鉢を全部屋外に出した。先に発芽した2個も順調に生長中。昨年地植えにしたブラヘア･アルマータも生きているみたいだ。バラ蒔いた種子から発芽したチャメロップスも・・・

2023.06.17

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パキポディウム　種の収穫～えびす笑い

雨続きになってからは、出窓に放置していたパキポディウム。いつの間にかえびす笑いの莢が弾けていた。屋外でネットなど掛けないでおくと、タンポポみたいに風に吹かれてどこかに飛んで行ってしまう。残っているのは・・・ウインゾリーエブレネウムの2個目の莢最初に採って蒔いたエブレネウムはこんな感じ。

2023.06.17

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アロエ･ディコトマ、ラモシシマ、バーベラエ

現在は屋外で雨ざらし栽培。小さいやつらは、日焼けしそうなので庭木の下で木洩れ日が当たるくらいの場所。ディコトマ雨でびしょ濡れで葉がパンパンになって、新しい葉も出始めた。ラモシシマ上の画像のディコトマと大きさは変わらないが枝分かれしている。水を吸って、葉が丸くなってしまった。軒下で雨は当たりにくいが、日当たりの良い場所。雨が当たる場所のラモシシマは葉がパンパンになっている。軒下奥のラモシシ方があまり雨が当たらないからか、少しだけ葉が薄い感じ。良い感じで新芽が出てきた。バーベラエ葉が伸びて刺も大きくなってきた。

2023.06.16

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小田園芸さんでお宝探し

最近いくつかサンスベリアをポチったので、何か珍しいものはないかと久しぶりに小田園芸さんでじっくりとお宝探し。気になるものを発見。アロエ？サンスベリア？？？ガステリアだそうです。「ガステリア・旋回」とキーワードを入れて調べてみたらこんなのが有ったが・・・春鶯囀（しゅんのうてん）という名前。　　　　　「深緑が、激しく赤に染まる。　　　　　　細かな点も混ざり合う絶妙なグラデーション。　　　　　　大きくなると旋回していき・・・」との説明書き。名前は忘れてしまったそうです。子株が有ったので分けて頂きました。子株はよく見るガステリアと同じ形。元々は緑色だったそうです。

2023.06.16

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またサンスベリア

悪い癖で、先日サンスベリアをポチってから他のサンスベリアも気になって・・・今回は3点セット。アガベ･アメリカーナの縞斑みたいな・・・トリファスキアータ ”バンテルスセンセーション”(sansevieria trifasciata 'Bantel's Sensation')とグイネンシス ”マノリン”(sannsevieria guineensis 'manolin')アメリカーナ･フランゾシニーみたいに白いトリファスキアータ ”シルバーキング”(sansevieria trifasciata 'Silver King')あり合わせの鉢に植え付け。前回のサンスベリアと同じ場所に・・・置き場所を確保して、比較用に同じものを物色中。先日購入した「ドラゴンフィンガー」という名前のサンスベリア(一番手前)だが、こいつはどうもあやしいらしく、こんな品種は無いみたいだ。見た目が気に入って購入したのだが、名前が解らなくなった・・・

2023.06.16

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雨の合間に・・・

雨が降らなかったので土曜日に残した草取りに行ってきた。今までもモグラが穴を掘っていたが、今回は多い。モグラだけで無く・・・鳥か？？？葉をかじって・・・美味くなかった？？？本体は大丈夫そう。隣の畑では、毎年鳥や獣の被害に遭っているらしい。

2023.06.15

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アガベ･パラサナの地植え～2回目

鉢に植え替えるのも面倒だし、植え替えても置き場所の確保が面倒だし・・・ということで、畑の隙間に地植え。昨年の実生苗根が良く張っている。バラして隙間を見つけて植え付け。昨年は、パリー･パリー、ストリクタ、ポタトラムを地植えにした。パリーとストリクタはほとんど越冬したが、ポタトラムはほとんどダメになった。パラサナはアガベの中でも耐寒性が有る方みたいだが、どうだろうか・・・

2023.06.15

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梅雨の晴れ間

雨続きで軒下に避難させていた実生苗を日光浴。アガベ･サルミアナ･フェロックス ”ローガンカルホーン”速いものは2枚目の本葉を出している。アガベ･サルミアナ･フェロックス ”ベルビーレ"本葉が出始めた。アガベ･チタノタ ”ブルー”昨年の実生苗今年の実生苗ギラウミニアナとかウインゾリーとかの実生苗ウインゾリーがいくつか活動開始。

2023.06.14

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ドルステニア･ギガス～挿し木苗と親木その後

先月初めに挿し木をしたドルステニアギガス。まだ、屋内用温室で管理中。葉が赤くなっている挿し木苗だが、幹を見るとシワも無く状態は悪く無さそうだ。少しシワが残っているが、現在回復中。このくらいのシワなら、まだ大丈夫。だと思う・・・挿し木に使った小苗などは屋外で雨ざらし。挿し穂をカットされた小苗は・・・新しい枝を出したり伸ばしたりで、順調のようだ。

2023.06.14

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アロエ･スプラフォリアータとプリカティリス(クマラ)

4月下旬にホームセンターで購入したアロエ･スプラフォリアータ。生長が速いようでだいぶ育った。葉も大きくなって数も2～3枚増えたか？？？別名｢ブックアロエ｣といわれ葉が左右対象に広がっているが、大きくなってくると旋回するらしい。どのくらいまでこの姿を保つのか、じっくりと見てみたい。プリカティリス(クマラ)こちらは、昨年12月末に購入。購入したのはスプラフォリアータより3ヶ月前だが、生長度合いは同じくらい。気温が上がって成長を再開した時期が同じくらいだったのか？？？新しい葉の葉先の色が成長するにつれて赤くなってくる。

2023.06.13

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サンスベリア･ブラックフレームとドラゴンフィンガー

サンスベリアは昨年アガベ･フランゾシニーを購入したときにオマケで頂いたブルーリーフという名前のものを1株だけ持っている。先日、葉の色が気になるサンスベリアを発見、ブラックフレームという名前。探してみたらドラゴンフィンガーという名前のサンスベリアとセットで販売されているも発見、ポチってみた。こんな感じで到着。皆さん、いろいろ梱包を工夫されている。ブラックフレーム子株付き株分けしたものから直ぐに子株が出たような感じだが、増えやすいのか？？？ドラゴンフィンガーこちらも子株付きこんな感じで植え付け。ブラックフレーム子株の頭を少し出して・・・コントラストが強めの葉の色が良い感じ。ドラゴンフィンガー2鉢くらいなら冬もどこか置き場所が有るだろう・・・

2023.06.12

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オプンチア･マクロケントラ

マクロケントラは我が家のオプンチアの中でも新節を多く出している(右側の2鉢)。この株は7枚これは6枚植え付けの時に取れてしまったパットからも、もしかして雑草みたいに増えるんじゃないか？？？などと、眺めていたら・・・様子のおかしいものを発見。新節に何かにかじられて空いたような穴が・・・ナメクジか？？？新節が多いので、しばらく放置で様子見。

2023.06.11

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サイカス･カイルンシアナとかムルチフロンディスとか・・・

先日大きい鉢に植え替えたカイルンシアナ。無事に新芽を出した。昨年より小さい葉が2枚。2枚伸展中。これは1枚だけで、昨年より小さい葉一昨年購入したカイルンシアナ成長点が尖ってきて、そろそろ新芽が出そうな感じ。屋外越冬したムルチフロンディス葉がボロボロになってしまったが、無事に活動開始。デバオエンシスムルチフロンディスほど葉は痛んでいないので、そのうち新芽が出てくるか・・・シアメンシス(タイシルバー)と黄金ソテツの実生苗(左)タイシルバーの方が黄金ソテツみたいな色黄金ソテツの実生苗は普通の緑色

2023.06.11

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アガベ･オバティフォリアとパラサナの実生苗も地植えにしてみた

昨年地植えにしたアガベの1年生実生苗。パリーとストリクタはほとんどが無事に越冬。ポタトラムも1～2割だが越冬した。ということで、今年はオバティフォリアとパラサナの実生苗を地植えにしてみた。1株ずつ植え替えるのが面倒になったという理由もあるが・・・どちらも昨年の実生苗。こんな感じで植え付け。オバティフォリアパラサナ

2023.06.10

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チャメロップス･フミリス･セリフェラの実生苗

1鉢残っていたチャメロップス･フミリス･セリフェラの実生苗。深鉢に植え付けてあったが、鉢底からだいぶ根が出ていた。このままではダメなので、畑の隙間に無理やり植え付けた。4月に植え付けたやつらも問題無さそう。昨年地植えにした一昨年の実生苗も良い感じになってきた。チャメロップス･フミリス･セリフェラブラヘア･アルマータ

2023.06.10

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団扇サボテン～ビロード団扇とヨコノステレ

畑に植え付けたビロード団扇とヨコノステレ。どちらもしっかり活着したようで新芽が増えてきた。ビロード団扇もう1株は・・・蕾も付いているみたいだ。ハウス内に置いてあるビロード団扇は、少し徒長気味？？？ビロード団扇には直射日光が必要みたいだ。ヨコノステレこの株だけ虫が付いたか？？？こちらは、ハウス内のものも、徒長しないでそれほど変わらず。害虫の心配が無い、ハウス内の方が良いか？？？

2023.06.10

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ユッカ･ロストラータ～花が散り始めた

開花したロストラータの花が散り始めた。開花期間は4～5日か？？？先端部分は、まだ蕾がたくさん残っている。散った花を見ると・・・花が丸ごとがくから落ちているみたいで、今のところ結実しているようなものは見当たらない。雄しべを指先で触ってみたが花粉が付かない。花粉が出ていないのか？？？とりあえず、雄しべを千切って開花中の花をいたずらしてみたが・・・

2023.06.09

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リュウビンタイ～地植えとか鉢植えとか

10年に1度の寒波ということでダメになったかと思っていた地植えのリュウビンタイ。新芽が出てきた。よく見ると塊茎部の端。脇芽が生き残ったか？？？他の地植えのリュウビンタイ。新葉を1枚出した後、2枚目、3枚目が出てきた。これが一番元気か？？？植え付けた場所の、日当たりとか風通しの違いか？？？鉢植えは・・・ほとんどは問題無さそうだ。子株も生き残っている。1鉢だけダメそうなやつ。ダンゴムシだらけ。寒波より食害か？？？

2023.06.09

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アガベ･アメリカーナ･那智の輝きとメディオピクタ･アルバ(華厳)

昨年10月末に購入した那智の輝き。ベアルートでの購入だったが、しっかりと活着したみたいだ。いつの間にか子株が出ていた。2月にも那智の輝きの子株を外しているが、こちらの方が葉の幅も広く刺もしっかりしている感じ。親株が大きいからか？？？メディオピクタ･アルバ(華厳)こちらは鉢付きで購入。鉢植えでもそこそこ育つみたいだ。どちらも地植えにしようと思っていたが、フェロックスなど他のアガベを植えたら植える場所が無くなってしまった。畑に空きが出来るまでは鉢植え栽培か？？？

2023.06.08

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アガベ･チタノタ･巌流

昨年12月にサボテンクラブ例会で入手したチタノタ･巌流。現在は、直射日光の下、屋外物干し場で雨ざらし栽培。2月に子株を外した際に植え替えをしたが、順調に復活したみたいだ。新葉を増やしている。刺の色の変化が面白い。ぼんやりだった葉の色がハッキリとしてきた感じ。チタノタでも直射日光が良い物と少し遮光した方が良い物が有るみたいだ。

2023.06.08

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パキポディウム･ブレビカウレ(えびす笑い)

2年振りに結実したえびす笑い。1株しか開花しなかったので、エブレネウムの花粉を使った。そろそろ莢がはじけそうなのでシンクの排水溝ネットを掛けてある。葉の数も多い。成長点から5～6枚出ているもう1つのえびす笑い。こちらは我が家でも1番の古株で入手してからそろそろ10年。今年も花は咲かず。成長点から出ている葉の数も少ない。植え替えをした方が良いか？？？

2023.06.07

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ハオルチア　天使の泪とか万象交配種とか・・・

先日の玉扇に続いて、またハオルチア、500円シリーズ。今回は・・・万象の交配種だとか。いろいろ見てみたら、｢虹色の華｣という品種に似ている。オマケに天使の泪までお頂いてしまった。現在自宅で生き残っているハオルチア。十二の巻～1年中屋外放置で、25年くらい生き残っているものの子株。冬の星座？？？松の霜錦･親株親株の方が傷んで小さくなってしまった。松の霜錦･子株松の霜錦･子株瑠璃殿錦硬葉のハオルチアは比較的に強健な感じ。置き場所が無く、どれも屋外越冬してもらって現在復活中？？？。

2023.06.06

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アガベ･チタノタ･ブルーを1000粒蒔いてみた

一昨年、昨年に続いて今年もチタノタ･ブルーを蒔いてみた。毎年良い感じで発芽したので、今年は1回目からプランターにバラ蒔き。1回目に蒔いたプランター。2回目に蒔いたプランター。どちらも良い感じで発芽したので、残りもバラ蒔き。100円のプランターとかあり合わせのプランターとか・・・全部でプランター6個になった。変わったものが出てくるか・・・

2023.06.05

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ユッカ･ロストラータが咲き始めた

台風の影響も無く、ユッカ･ロストラータが無事に咲き始めた。半分くらい咲いたか？？？こんな感じの花。自家受粉するのか？？？

2023.06.04

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マテレア･シクロフィラ(Mterea cyclophhylla)

ほとんどの植物は動き始めていたが、マテレア･シクロフィラは今年も最後に活動開始。6月ころにならないと動き始めないので、毎年ダメになったかと心配してしまう。黒い鉢に植えてある2株が新芽を出していた。塊茎部はどれも変わり無さそうなので、白い鉢のマテレアも直ぐに動き出すだろう。毎年花は咲かせるが、まだ一度も結実したことが無い。今年こそは・・・

2023.06.03

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