2023年07月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

ハウス内の様子

前回結実したようだったウンカリーナ･ルーゼリアナ。しっかり育っていた。まだ、花が咲いているので・・・花弁とか雄しべとかを千切って授粉してみた。葯を潰してみたら、少し花粉が出ているみたいだったが・・・マテレア･シクロフィラも葉の数が増えている。アデニウムアラビカム･ブラックドラゴン初めての蕾ボウィエア･ボルビリスとゲラルダンサス･マクロリザスの蔓が大変なことになっていた。鉢上げしたクサントロエア･プレイシー生きているのか？？？

2023.07.31

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畑の様子～アガベ

雨が降らないので畑に置いてあるアガベの小苗に水を遣ってきた。畑はカラカラで、雑草も育っていない。トレーの小苗に水を遣ってから畑に植えた植物のチェック。フェロックス子株が2つ出ていた。1つは親株の葉に頭を押さえられていたので・・・親株の葉をカット。フランゾシニー5月末に地植えにした時の子株が頭を出してきた。ウインテリアーナ子株が1つ増えた先に出ていた子株も少し大きくなったか？？？フランゾシニー良い色だいぶ離れたところから2つ。

2023.07.30

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畑の様子～ブラヘアとかチャメロップスとか・・・

雨は降っていないが、直播きのブラヘア･アルマータとチャメロップス･フミリス･セリフェラも問題無さそうだ。気休め程度に水を遣ってきた。ブラヘア･アルマータ昨年、袋蒔きをして発芽種子を鉢に植え付けたやつらは、寒波で大ダメージを受け壊滅状態。蒔ききれなかった種をバラ蒔いたやつらは勝手に発芽・・・発芽率が良かったみたいだ。寒波を乗り切り、順調に生長中。葉が増えて、過密になってきた？？？チャメロップス･フミリス･セリフェラこれも昨年袋蒔きにして発芽した種を鉢に植え付け、余った種をバラ蒔き。こんなに育つのだったら、もう少し間隔を開けて蒔けば良かった。ユッカもダシリリオンも強い日差しでも問題無し。

2023.07.30

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ビスマルキア･ノビリス･シルバー(Bismarckia nobilis silver)を植え替えた

先日植え替えた8号スリット鉢のビスマルキアが問題無さそうなので、もう1鉢植え替え。地上部はあまり育っている感じがしなかったが、鉢底からはしっかり根が出ていた。鉢から抜く時に用土が全部落ちてしまった。新しい根が出てはいるが少ない感じ。10号菊鉢に植え付け。受け皿にたっぷり水を貯めて様子見。前回植え替えをしたビスマルキア前々回植え替えをしたビスマルキア4月末に植え替えをしたビスマルキア残っているビスマルキアも場所を確保して植え替えたいのだが・・・

2023.07.29

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マテレア･シクロフィラ(Mterea cyclophhylla)

今年もマテレア･シクロフィラに蕾が付いてきた。どの株にもつぼみが付いている。毎年花は咲いているが結実したのは1回だけで、その時も熟す前に実が萎れてダメになってしまった。どの株も大きさ的には問題無いと思うのだが・・・

2023.07.28

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アガベ･コロラータとチタノタ ”ブラック&ブルー”

今年初めてコロラータを実生してから大きい株が気になってしまい、とりあえず1つポチってみた。同じ出品者さんがブラック＆ブルーも出品していたのでついでにポチり・・・こんな感じで到着。コロラータ子株が4つ2つはまだ地下茎で繋がっていたので、そのまま植え付け。親株と離れていた子株は1つずつ植え付け。親株は地植えでも行けそうな気がするが、とりあえず6号鉢に植え付け。チタノタ･ブラック&ブルー

2023.07.28

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ステファニア･エレクタ(Stephania Erecta)～2023-7

昨年購入したステファニア･エレクタ。冬季は屋内で越し、脱落者無し。現在は屋外、庭木の陰に置いてある。どれも新しい蔓を出してはいるが、長かったり短かったり・・・塊根の一番大きいものが一番蔓を伸ばしている。塊根パワーで育っているだけか？？？発根しているのか？？？蔓は短いが花を咲かせているものも・・・蔓は短いが、これだけ鉢底から根が出ていた。今後の成長に期待。

2023.07.27

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畑の様子～アガベ、ユッカ、ダシリリオン

しばらく雨が降っていないので畑はカラカラに乾いている。雨が降らないからなのか、雑草が少ない。トレーの小苗は畑の脇を流れる用水路からバケツでじょうろに水を汲んで水やり。草取りよりは楽で良い。雨が降らない暑い日が続いても、アメリカーナ系の白いアガベとか・・・フェロックスは調子が良さそうだ。地植えのアガベは、小苗も問題無さそう。チャメロップス･フミリス･セリフェラ～今年地植えにした昨年の実生苗ユッカ強い日差しで良い色になっている？？？ダシリリオン

2023.07.27

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アリ植物～ヒドノフィツム･フォルミカルム

木の枝に吊してあるヒドノフィツム･フォルミカルム。塊茎部が小さくなっているみたいなのでよく見たら・・・ミズゴケがカラカラに乾いて、鉢に隙間が出来ていた。バケツに水を入れてミズゴケに水を吸わせてみようかとも思ったが・・・面倒なので水をたっぷり掛けた後に、鉢の隙間を新しいミズゴケで補充。元の場所に吊してみた。大丈夫か？？？

2023.07.26

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ウンカリーナ･ルーズリアナが結実したみたいだ

5月初めから2ヶ月以上開花が続いているウンカリーナ。やっと1つだけ結実したみたいだ。今年は今までで一番授粉を頑張ってみたが、まだ1つだけ・・・上手く授粉が出来たのか、昆虫が授粉させたのか？？？毎回、花弁を千切ってみたり雄しべを千切ってみたりして花の様子を見ているのだが、花粉が出るタイミングが分からない。葯を潰したら花粉らしきものが出たこともあるが？？？葯を破らないと行けないのか？？？ウンカリーナは、ポリーネーターが葯を破るのか？？？花はまだまだ咲いているのでいろいろ試してみよう。

2023.07.26

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花キリン～大きいのとか小さいのとか・・・

大型種の花キリン。どちらも葉が焼けてしまった。小型種の花キリン。赤花と白花。どちらも問題無さそうで、良い感じで花を咲かせている。雨の当たらない軒下の花キリンの実生苗。まだ、小さい鉢で用土も少ないからか少し水を遣るのを忘れると・・・こんな状態でも水を遣れば直ぐに復活する。

2023.07.25

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サンスベリア･ブラックフレーム

緑と黄色、コントラストの強い葉が気に入って購入。子株が育ってきたが・・・葉の緑がまだら・・・もう1つのブラックフレーム好きな色合い。子株ももっと大きくなれば色が変わってくるのか？？？とりあえずは脱落者が居ないので、まあいいか・・・

2023.07.25

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エケベリア～試練の夏

暑い日が続いてエケベリアは・・・リップスティック～大丈夫そうピンクルルビー～これも大丈夫そうダドレア･グリーニー～なんとか大丈夫そうカンテ～大丈夫か？？？ブラックローズとか、ブラック何とかはまずそうだ。アメイジングゲレイスはなんとか大丈夫そう。玄関先軒下のやつらは・・・傷んではいないようだが・・・徒長している。夏のエケベリアは難しい。

2023.07.24

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ビスマルキア･ノビリス･シルバー(Bismarckia nobilis silver)を植え替えた

8号スリット鉢に植えて有るビスマルキア。1株だけ植え替えることにした。1番調子が良さそうなビスマルキア。鉢から抜いてみる・・・割と簡単に抜けたが、窮屈そう。太い根とか細い根が良く出ている。10号深鉢に植え替え。もっと大きい鉢の方が良いのだろうが、冬季の置き場所を考えると・・・受け皿にたっぷり水がたまるまで水を遣り、しばらくは水切れに注意！8号スリット鉢、残りの2鉢。葉の色も悪く、生長も停滞中。こいつらも植え替えた方が良いのだろうが・・・どうしようか。今年の実生苗と一昨年の実生苗。

2023.07.23

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アガベ･サルミアナ･フェロックス”覆輪斑”

フェロックスの覆輪斑とユッカと交換しないか、というお話があり・・・ユッカがだいぶ育って畑も窮屈になっていたので・・・即、了解。植え付け場所の確保。リギダ3本とブラヘア･アルマータの小苗1鉢、パリーの小苗1本を堀上げて植え付け。アメリカーナよりは強めの刺だが、ローガンカルホーンとかクレイジーホースよりはおとなしい刺。先端の刺も少し短め？？？これも地植えで行けるか？？？

2023.07.23

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アガベ･コロラータの実生

今年初めて実生したアガベ･コロラータ。一枚目からハッキリした鋸歯の本葉が出てきて面白そうなので、追加で蒔こうと種を物色していたら、「コロラータ”白獅子”」と言う名前のものを発見ポチってみた。いつものように受け皿にキッチンペーパーを敷いて種まき。発芽種子を植え付け。現在はこんな感じ。いくつか変わった色の子葉が出ている。白とか赤とか・・・薄い緑とか・・・普通に育つか？？？先に実生したコロラータは特に変わったものは無さそう。生長の速いものは2枚目の本葉が出てきた。

2023.07.22

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パキポディウム･ウインゾリー～また花芽が上がってきた

先月種を収穫したウインゾリー。収穫後少し1週間少々日を置いて植え替え。上手く活着したようで新芽が出てきた中に赤い点。花芽だった。他にも・・・植え替えの効果か？？？こんなことは初めて・・・1年に2回開花するの？？？植物に負担を掛けないように花芽は取ってしまった方が良いか・・・今年採れた種からの実生苗はこんな感じ。まだ、屋内用温室のものも・・・玄関先軒下に出したものも、問題無く育っているみたいだ。

2023.07.22

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植物の生育環境について

栽培環境をできる限り自生地に近い状態にするため、置き場所を場所の変えたり加温したりしているが、日焼け、徒長、腐り・・・なかなか上手く育てられない。そんな中で・・・このシクラメン・・・シクラメンというと、「年末に買って花が終わったらお終い」というイメージだったが・・・10年くらい前に咲き終わった鉢植えを根鉢のままこの場所に置いただけだが・・・毎年花を咲かせ・・・世代交代しながら現在まで生きている。こぼれ種から発芽した苗も育ち・・・今年も新しい苗が芽を出してきた。環境さえ合えば何もしないでも育つ。他の植物ももこんな感じで育つと良いのだが・・・

2023.07.21

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地植えパワー？？？～オプンチア･ヨコノステレとビロード団扇

地植えにしたオプンチア･ヨコノステレとビロード団扇。1枚だけだったものが・・・ビロード団扇3段目が生長中。ヨコノステレも・・・4枚も出た新節にまた新しい芽が・・・茨城県のどこかで団扇サボテンが野生化している、と聞いたことがあるがこいつらは・・・

2023.07.21

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サンスベリア･ボンセレンシス･スーパードワーフ

ネットを眺めていたら可愛らしいサンスベリア発見、大きくなってもどこにでも置ける手のひらサイズらしい。ボンセレンシス･スーパードワーフという名前。勢いでポチってしまった。こんな感じで到着。丁寧な梱包で異常なし。小さい内から子株を出す？？？それとも、このサイズでも年数が経っているのか？？？聞くところによるとサンスベリアの寿命は5～6年らしいが、子株を出してどのくらい生き続けるのか・・・試しに1鉢抜いてみたら・・・スーパードワーフといことでも用土が少なすぎる感じなので・・・・全部植え替え。とりあえず来年までは大丈夫だろう。

2023.07.20

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ユーフォルビア･ギラウミニアナの種子を回収した

今年も少しだがギラウミニアナの種が採れた。弾けた種が排水溝ネットに残っている。ネットの中には3個有ったが、ネットを外すときにネットが刺や葉に引っ掛かって1個行方不明。採れた種は自宅で即蒔き。ギラウミニアナは発芽するのが早く2日目には発芽が始まる。昨年の実生苗(手前2鉢)と数年前の実生苗。

2023.07.20

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アガベ･サルミアナ･フェロックス

畑に植えてあるフェロックス。フェロックスにもクレイジーホースとかローガンカルホーンとか色々あるが、畑に植えてあるフェロックスはそれぞれ違うようだが何だか分からない。フェロックス1号青白い葉に赤い刺フェロックス2号緑の葉に赤茶色の刺フェロックス3号薄緑の葉に白っぽい刺どこから出てきたのか、畑の真ん中のチャメロップスの葉に蝉の抜け殻が有った。

2023.07.19

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アガベ･イシスメンシス錦？？？

甲蟹錦ということでまとめて出品されていた子苗。連刺の苗は少なかったからか低価格で入手。イシスメンシスも色々なタイプがあるみたいで良く分からない。こんな感じで到着。とりあえず植え付け。刺とか斑とかいろいろ・・・いくつかの親株からの頂芽カット苗？？？これが一番良い感じ。今後に期待！

2023.07.19

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アガベ･マクロアカンサ錦

最近少し気になっていたアガベ、低い金額での入札だったが、2セット落札してしまった。こんな感じで到着。2セット目の方が一回り小さかった。こんな感じで植え付け。大きいセット小さいセットどちらも少し萎れ気味のものが有ったが、切り口を見るとまだ大丈夫そう。しばらくは風通しの良い日陰で管理。

2023.07.19

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ビスマルキア･ノビリス･シルバー(Bismarckia nobilis silver)を植え替えた

8号スリット鉢に植えてあるビスマルキアがあまり調子が良くない。鉢が小さくなったのか、スリット鉢が合わないのか？？？ということで、大きめの実生苗を植え替えてみることにした。植え替えたのはこれ。袋蒔きで発芽させて3.5号の深鉢に植え付け、その後現在の鉢に植え替え。前回の植え替えで、深く植えすぎたのか潜ってしまったのか、少ない根が鉢底でとぐろを巻いていた。9号鉢に植え替えて、前回植え替えたビスマルキアを養生した場所に置いた。もう少し深く植えた方が良かったか？？？しばらくは受け皿にたっぷりと水を貯めて管理。この場所に有ったビスマルキアは庭の隅に移動。今年のビスマルキアの実生苗。手前の草みたいなもの2本は、昨年植え付けたブラヘア･アルマータ。少し葉が出ただけなのに・・・鉢底から太い根がかなり出ていて、鉢が持ち上げられなかった。屋外で越冬は出来ないので引き投げて根を千切ってしまった。前回はそれでも育ったが・・・8号スリット鉢のビスマルキア。これだけは、何とか育っているみたいだ。

2023.07.18

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昨年の実生苗にだいぶ差が出てきた～アガベ･パラサナとかパリーとか・・・

現在畑で雨ざらし栽培中の、アガベの昨年の実生苗。生長にだいぶ差が出てきた。オバティフォリアパラサナクリサンサパリー･ホーチエンシス大きさだけでなく、葉の形も・・・丸い葉のものとか・・・チタノタ･ブルーチタノタは、雨ざらし、直射日光は良く無さそうだ。自宅の今年の実生苗で、雨ざらし、直射日光の当たる場所に置いたものはほとんどダメになった。チタノタブルーは1～2年の小苗は手を掛けてやらないとダメだ。こいつらは、小さい内から温度さえ有れば雨ざらし、直射日光の方が調子が良い。

2023.07.18

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アガベの子株いろいろ・・・

畑の草取りをしながらアガベを眺めていたら、いつの間にか子株が増えていたり育っていたり・・・アメリカーナフランゾシニー子株も良い色。ウインテリアーナフランゾシニーほどではないが、かなり白い。アメリカーナ･レモンライム笹の雪姫笹の雪ニッケルシー

2023.07.18

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アリ植物の様子～2023－7(その1)

アリ植物は昨年同様、槇の木の枝に吊してある。ヒドノフィツム･フォルミカルムヒドノフィツム･フォルミカルム～小さい苗はやっと動き始めた。ミルメコディア･ベッカリーミルメコディア･ベッカリー～こちらはまだ、本調子では無さそう。ヒドノフィツム･パプアナムミルメフィタム･セレビカム

2023.07.17

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アリ植物の様子～2023－7(その2)

我が家で1番大きいアリ植物。ヒドノフィツム･フォルミカルム、どちらも塊茎は15cmくらい。しっかりアリが住み着いているみたいだ。こちらも・・・1株は開花が始まった。今年も種が採れるか？？？昨年の実生苗一昨年の実生苗。

2023.07.17

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オペルクリカリア･デカリーの実生苗～2023-7

2017年に実生したオペルクリカリア･デカリー。残っているのは2本だけだが、放出した分が減っただけで途中でダメになったものは無い。強健種か？？？6年経って少しは見られるようになってきたか・・・購入した苗(手前の鉢)は、ほとんど変化が分からない。2018年8月はこんな感じだった。2022年1月

2023.07.16

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アガベ･サルミアナ･フェロックス錦(Agave salmiana var.ferox 'variegata')を植え替えた

先日、鉢から葉がだいぶはみ出すようになって気になっていたフェロックス錦を植え替えることにした。ブロック塀の上、右側に置いてあった2鉢。5号菊鉢と4.5号深鉢どちらも幅の広い新しい葉が増えていた。根も良く張っていて、用土が鉢の形ですっぽり抜けた。5号菊鉢の苗。4.5号深鉢の苗。こちらは出た子株が鉢に当たって、下に潜りそうになっていた。子株が出ていた苗は用土が多く入る8号菊鉢、もう1つは普通の8号鉢に植え替え。サボタニ用用土12ℓ入りを1袋使ってしまった。毎日のように見ているとあまり感じないがだいぶ大きくなっている。購入時はこんな感じだった。3.5～5号鉢8号鉢になってブロック塀には置けないので、物干し場に移動。

2023.07.16

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パキポディウム･ウインゾリー　2023-7

真夏日が続いてウインゾリーは調子良さそう。5月連休頃に屋外に出してからしばらく動きが止まって、先月末頃からぽつりぽつりと活動再開した感じのウインゾリーも勢いがついてきたか？？？種を採った後に植え換えをしたウインゾリーも新葉を出してきた。赤い蕾みたいなものも出ているが・・・1株出遅れ感があるが、枝の葉が大きくなってきているので問題無いだろう。昨年の実生苗枝を出しているものも・・・今年の自家採種種子からの実生苗。最初に蒔いたものは本葉が出始めた。2回目に蒔いたものも順調に生長中。

2023.07.15

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アガベ･チタノタ･バナナピール(覆輪斑)

チタノタを眺めていたら、鉢の縁に緑色の点。子株が出ていた。窮屈そうなので植え替えようとしたら・・・取れてしまった。極細の地下茎がとろとろに溶けていた。強い日差しで温度が上がった黒いプラ鉢の熱で煮えてしまったか？？？どれも昨年12月にベアルートで購入した苗だが、鉢が小さい感じになってきたので植え替え。昨年購入時はこんな感じ。根が鉢底に当たってとぐろを巻いていた。古い葉を整理して・・・大きい鉢に植え替えた。取れてしまった子株。生きるか？？？

2023.07.15

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ちょっと気になるパキポディウム

タグ無しなので何だか分からないパキポディウムの実生苗。太めとか伸びたものとか・・・勝手に生えた花キリンがあるので、3年目か4年目の実生苗。葉の色も違う。私のいい加減な授粉なので、混ざっているのだろう。今後に期待ということで、植え替え。どんなパキポディウムになるのか・・・

2023.07.14

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ビカクシダ･ビーチ-･シルバーフロンドとかホーンズサプライズとか・・・

この時期ビカクシダは木の下とか物干し場の外壁とかに吊してある。アンズの木と松の木に吊したビカクシダ。ビーチー･シルバーフロンド猫避けマットで水苔を挟んだ台に付けたら、裏側からも子株が出ている。子株もしっかり生長中。こちらは胞子培養苗～3年生ホーンズサプライズ裏側から出た子株もしっかり育って、猫避けマットが見えなくなった。どちらも新しい貯水葉を展開中。昨年に続いて今年も直射日光の下のコロナリウム、ホルタミー、ブルーボーイ。

2023.07.14

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栽培用用土について

手抜きの私が使っている用土はこんな感じ。ホームセンターで売っているサボタニ用用土とか観葉植物用用土。これらをそのまま使ったり、排水性をコントロールするための園芸用培養土を混ぜたり。暇なときは、日向土、鹿沼土、赤玉などを混ぜて遊んでいる。肥料分を追加するときはこれ。園芸家の某氏が使っていたのは赤玉土と園芸用培養土、植え付けの時にマグアンプだった。排水性さえしっかりしていれば土の種類はそれほど気にしなくても良いのかも・・・

2023.07.13

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また、サンスベリアを買ってしまった・・・

ホームセンターで用土を買った後で店内の植物売り場を物色。少し気になるサンスベリアを発見、お持ち帰り。子株付きもう1つはカット苗～160円子株付きは窮屈そうなので植え替え。面倒なので市販の観葉植物用用土だけで植え付け。サンスベリア置き場になってしまった玄関先軒下へ・・・

2023.07.13

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ウンカリーナ･ルーズリアナ～2023-7

ウンカリーナ、5月初めから花が咲き続けているが、まだ結実したものは無さそう。今年の自家採種種子からの実生は、空かと思っていた実から9粒種が採れて3粒が発芽し無事に育っている。少しは太ったか？？？発芽率が良くなかったので種子を購入しようかと国内業者さんをみたら・・・良いお値段。ということで、花も咲き続けているので花弁を千切ってみたり、雄しべを取ってみたり、自家採種を目指して頑張っている。

2023.07.12

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ユーフォルビア･ギラウミニアナ～2023-7

今年は花が少なくてダメかと思っていたギラウミニアナ。いくつか結実していたので排水溝ネットを掛けてきた。一つの実からは種は採れても3粒。1粒、2粒しか採れないことも多いので、採れる種の数は少ない。いくら頑張ってもほとんど結実しないウンカリーナ･ルーゼリアナと違って、こちらは少しでも開花時期が合えば簡単に結実するのか？？？まだ、いくつか蕾が有ったので追加に期待！

2023.07.12

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フォークイエリア･コルムナリス観峰玉(Fouquieria columnaris)の実生苗～2023-7

2020年3月に実生して4年目。今まで屋外軒下の放置栽培。3回屋外で越冬して、数は減ったが生き残っている。先端は枯れたが、枝の部分から復活。これが一番葉の数が多いか？？？一昨年だったと思うが、一番育っていた苗を1本植えにしたもの。生きている？？？この鉢の苗が他の鉢の苗より少し太めで短くて、一番調子が良いか？？？どれも2年前はこんな感じだった。あまり変わっていない・・・

2023.07.11

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パキポディウム･ビスピノーサムとサキュレンタム

数年前にkoehresで購入した種子から実生したビスピノーサム。今年は屋外で問題無く越冬。1株しか無いサキュレンタムは小田園芸さん置かせてもらっている。サキュレンタムは、昨年、今年と続けて開花したが相手が居なかった。ビスピノーサムがだいぶ育ったので、来年に期待。ということで、自宅のビスピノーサムを小田園芸さんに持って行った。どちらも南アフリカのパキポディウムで、左端がサキュレンタム。サキュレンタム～枝がだいぶ伸びて、塊根も太った。ビスピノーサム～昨年開花したサキュレンタムと同じくらいの大きさになった。ビスピノーサム～これは大きい鉢に植え替えた方良いか？？？違いが良く分からないが、葉の幅とか刺の生え方が微妙に違うか？？？

2023.07.11

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畑の様子～オプンチア、アガベ、チャメロップス･フミリス･セリフェラ

3日前に雑草を取ったのにもう草だらけ・・・雑草も育つが他の植物も育つということで、まあ良いか・・・先日地植えにしたオプンチア･マクロケントラ植え替えのダメージもほとんど無いようで、また新芽を出し始めた。地植えのクレイジーホースローガンカルホーンどちらも良い感じになってきた。パリー･パリー新しく出た葉は白い？？？昨年直播きのチャメロップス･フミリス･セリフェラとブラヘア･アルマータチャメロップスブラヘア

2023.07.10

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アガベ･アメリカーナ･那智の輝きとオーレア

どちらも黄中斑のアガベ。良く分からずに葉の色形が気に入って購入したもの。違う名前が書かれたタグが刺されていたので比べてみたら・・・那智の輝きオーレアより葉の幅が広く、刺も強い。子株も新しく出た葉は、幅広の強い刺。オーレア那智の輝きより細い葉で、細かい刺色はオーレアの方がハッキリして好みかも・・・どちらも子株が出ているののを発見。那智の輝き子株の頭が押さえられていたので、下葉をカット。親株がおおきいからか、幅広の葉のしっかりとした子株。オーレア･黄中斑子株が窮屈そうなので植え替え。7号鉢に植え替え。小さいオーレアは下葉がだいぶ痛み気味。植え替えた方が良いか？？？

2023.07.10

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パキポディウム･ウインゾリーとバロニーの実生苗

昨年、枯れたリンゴの木の鉢の上に置いたウインゾリーが鉢底から根を出して良く育ったので、今年もいくつか同じ場所に置いてある。どれも良い感じ。昨年急成長したウインゾリー増えた枝も伸びている。少し太った？？？鉢を回さずに越冬したバロニー。酷く曲がっていたのが少し直ったか？？？バロニーメストクレマだらけ・・・メストクレマも4～5年経つと、良い形の塊根が出来る。

2023.07.09

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アガベ･ピグマエア ”ドラゴントゥース”(Agave pygmaea "Dragontoes")

昨年11月にポチったドラゴントゥース。何となく眺めていたら子株を発見。もう1株は・・・用土の上まで根が出ている。ということで、どちらも植え替え。用土が鉢の形のまますっぽり抜けた。6号鉢に植え替え。昨年11月末に購入した時はこんな大きさだった。生長が速くてびっくり！。

2023.07.08

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アガベの実生苗～フェロックス ”ローガンカルホーン”とコロラータ

どちらも今年初めてのアガベ。ローガンカルホーン～受け皿にキッチンペーパーを敷いて種まき、発芽した種子をプラ鉢に植え付け。6月中頃に2枚目の本葉が出始め、現在3枚目が出てきて鋸歯もわかるようになってきた。コロラータこちらもローガンカルホーンと同じ蒔き方。1枚目の本葉から鋸歯がハッキリ分かるものも・・・幅広の葉が良い感じ、今後に期待。

2023.07.08

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畑の様子～アガベ、ユッカ、ダシリリオン

雑草も生えるが、地植えの植物も良く育っているみたいだ。フェロックス”クレイジーホース”、笹の雪、ストリクタ、ユッカ･リギダ。ユッカ･リギダ(青い葉)とダシリリオンチャメロップス･フミリス･セリフェラどれも、葉は緑色だが・・・ユッカ･リギダこれが一番大きいか？？？アガベ･ウインテリアーナ子株が2つ出ていた。

2023.07.07

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アガベ･サルミアナ･フェロックス錦(Agave salmiana var.ferox 'variegata')

昨年11月にベアルートで入手したフェロックス錦は脱落者無しで生長中。小さい鉢に植え付けてしまった2鉢(左の2鉢)だけ、春に植え替えをした。どれも植え付け後に枯れ込んだ葉も目立たなくなって良い感じになってきた。入手時に比べるとどれも葉が大きくなって、鉢からだいぶはみ出している。刺も良い感じ。一番大きいアメリカーナ(那智の輝き)でも刺はこのくらい。来年はいくつか畑に植えてやろうか・・・

2023.07.06

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ホヘンベルギア･エドムンドイの実生苗を植え替えた

庭木の下の壺置き場。特に問題無く育っているみたいだ。初めて実生したホヘンベルギア･エドムンドイ。窮屈そうな1鉢だけ植え替えてみることにした。用土が鉢の形ですっぽり抜けた。5株。かと思ったら、こんな所にもう1株。一番大きい苗と一番小さい苗。こんな感じで植え替え。ついでにもう1株。窮屈そうな感じのホヘンベルギア･レオポルドホルスティ "ダブルスピン"思っていたより根が少ない。用土の半分くらいまで。抜いてしまったので、大きめの鉢に植え替え。水をたっぷり遣ってから木陰に置いた。

2023.07.06

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小田園芸さん(足柄上郡開成町)での販売苗のご紹介～2023-7

小田園芸さんでは、数名の趣味家の方々が余剰苗を販売しています。お買い上げ頂いた皆様、ありがとうございました。本日現在の販売中の苗のご紹介をさせて頂きます。ハオルチアいろいろピクタ雪景色(スプレンデンスとウィミーの交配種？？？)スプレンデンスエケベリア200円～クリスペイトビューティー　　1200円アガベとかアロエとか・・・アロエ･バーベラエディッキアとかアガベとかチタノタ･白鯨チタノタ･ブラックアンドブルーパキポディウムとか・・・エブレネウムとイノピナツムエケベリアカンテメキシカンジャイアントダシリリオンとかアガベとか・・・グアダラハラナポタトラムご要望等ございましたらコメントお願い致します。

2023.07.05

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