2023年12月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

エケベリアの紅葉

通年屋外栽培のエケベリア、寒くなって紅葉が増してきた。アメイジンググレイス我が家ではアメイジンググレイスが一番綺麗に育っている。ルビンhybこれも赤味が増してきた。夏季の赤とはだいぶ違う。アフターグローネオンブレーカーズザラゴーサ札落ちで名前が分からなくなったエケベリアメキシカンジャイアント復活中？？？この冬も無事に越してもらいたい。

2023.12.31

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地植えのアガベ

夏季の高温と蒸れで傷んだもの以外は、今のところは問題無さそう。フェロックス～覆輪斑タイプフェロックス”クレイジーホース”ストリクタオバティフォリアパラサナストリクタは昨冬は鉢植えのまま畑で越冬。他は今年地植えにして初めての越冬。どおだろうか・・・

2023.12.30

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アデニウム･オベスムとかアラビカムとか・・・

アデニウムはまだ花が咲いている。たぶん、一番最初に購入したオベスムのミックス種子からの実生苗。10年以上育てているか？？？ハウス内が暖かいからか他のアデニウムも、まだ葉を落とさないものが多い。アラビカム･ブラックドラゴン？？？アラビカム･デザートナイトフォーク丸坊主はこの1株だけ。我が家のアデニウムはほとんど実生苗。塊茎部の形とか枝の出方がいろいろで面白い。一番最後に蒔いたのが2015年。来年は久々に蒔いてみようか・・・

2023.12.29

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ユーフォルビア･ビグエリー(Euphorbia viguieri)

夏の間は大きな葉で幹が隠れて見えないビグエリー、落葉してすっきり。これが一番の古株。何回か拗れては復活、拗れては復活で、幹に段差が出来てしまった。これ以下は実生苗。実生なので刺とか幹とかいろいろ・・・毎年花を咲かせ種が採れていたが、今年は花は咲いたが種が出来なかった。来年に期待！

2023.12.28

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ディクソニア･アンタルクティカ(Dicksonia antarctica)など・・・

鉢植えの大きいディクソニア･アンタルクティカ。真ん中くらいから上の細い部分が、我が家に来てから育った部分。到着後一回り大きい鉢に植え替えたが、鉢が小さかったのか、環境が悪くなったのか幹は細いまま。寒くなってきたからかもしれないが、成長点も勢いがなくなってきた感じ。小さい鉢植え。こちらは、鉢底からも根が出たからか調子は悪く無さそう。寒さに強いオシダは・・・今年の暑さと日差しに負けたか？？？オオタニワタリ日焼け？？？なんとか生きていそう。大きいヒカゲヘゴはダメになった。いくつか有ったが、突然ダメになる感じ。育て方が難しい？？？

2023.12.27

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リュウビンタイの様子～地植えとか鉢植えとか

リュウビンタイは今年も屋外越冬の予定。夏季の脱落者も無く全員無事。リュウビンタイは、直射日光が当たらない木陰に置いた方が調子が良さそう。地植え1地植え2地植え3鉢植え小苗も頑張っている。

2023.12.26

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クサントロエアとダシリリオン

左がクサントロエア･グラウカ、右がダシリリオン･クアドラングラツム。クサントロエア･グラウカの方が青い？？？手前がクサントロエア地植えパワーか、ずいぶん育った。右側のクサントロエアは葉の数がすごいことになっている。春にクサントロエアとダシリリオンをいくつか鉢上げしたが・・・クサントロエアは植え替えに弱いのかほとんどの葉が枯れてしまい、現在やっと新しい葉が出てきて復活中。ダシリリオンは葉が枯れるようなことはないが、生長が止まっている感じ。ベアルートで入手したダシリリオンも入手して植え付けた年は生長が止まっている感じで、翌年に生長再開。鉢上げした苗は来年に期待か？？？

2023.12.25

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畑の様子～実生苗と地植えのアガベ

自宅物干し場の受け皿の水が凍ったので、少し心配しながら畑に行ってきた。霜柱が融けて表土がボコボコになっている場所も有ったが、今のところは問題無さそう。アガベの実生苗フェロックス･ベルビーレ(今年の実生苗)パリー･ホーチエンシス(昨年の実生苗)オバティフォリア(昨年の実生苗)クリサンサ(昨年の実生苗)ローガンカルホーン、パリー･トルンカータ、コロラータ(今年の実生苗)パリー･トルンカータとコロラータが少し痛み気味だった以外は、ほとんど問題無さそう。他は、夏の暑さと蒸れで痛んだ苗。地植えのアガベアメリカーナ･華厳アメリカーナ･縞斑ピンチラニッケルシーこれから冷え込む日がおくなると思うが、どおだろうか・・・

2023.12.25

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初氷

昨朝、物干し場に出たら・・・受け皿に溜まっていた水が凍っていた。玄関先軒下の温度計は1.1℃。物干し場の方がだいぶ冷えるみたいだ。物干し場のアガベの様子は・・・ブラック&ブルー(左)、ホワイトアイス(中)、巌流(右)フェロックス錦吉祥天錦、チタノタ･ソーラーエクリプス、チタノタ･ブラックファイヤー、コロラータ・・・ドラゴントゥース今のところは大丈夫そうだ。

2023.12.24

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久しぶりの小旅行(short trip after a long time)～1日目

コロナ騒ぎで引きこもり、自宅と畑の往復だけだったが久々の小旅行。行き先は長野県。1日目～野沢温泉山の方に少し雪が積もっているだけ。外湯めぐり～大湯ここの他に外湯が12カ所。どこも熱めの湯。　ぬる湯とあつ湯の浴槽があるところも何カ所かあるが・・・4カ所回ったが1カ所は熱くて入れなかった。温度調節のための水道もあるが、湯量が多いので時間が掛かりそう。4カ所回った中では、熊の手洗湯のぬる湯が一番良かった。どこもこんな感じ。野沢温泉麻釜近くの店で温泉卵。良いお味でした。近くの酒屋さん「長野屋酒店」で利き酒セット。樽酒も・・・チビチビ飲んだり温泉に入ったりして夜になり・・・夕食の場所を探したが予約で一杯だったり休みだったりでなかなか見つからず・・・こんな店を発見。古くからの町中華みたいだったが・・・中に入るとお客さんは海外の方ばかり。厨房も海外の方。オーストラリア人みたい・・・時差が無く、季節は反対の夏。夏休み中に日本に来るとか・・・味は？？？エンターテイメントということで・・・昼間温泉街を歩いていても、会うのは海外からの旅行者と思われる人ばかりで「ここはどこの国？？？」という感じ。いろいろと面白かった1日目でした。

2023.12.24

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久しぶりの小旅行(short trip after a long time)～2日目

野沢温泉～湯田中温泉バスで飯山駅に向かったが到着が少し遅れて列車の発車時間ギリギリ・・・乗車券を購入中に列車は発車。次は1時間以上後・・・他の方法を調べていたらタクシーでも行けそうなことが判明。タクシー料金は4人乗れば長野経由で湯田中に行く鉄道の料金とほとんど同じ。乗車券を払い戻して・・・長野駅ビルの「醗酵バー醸」は3日目に変更、タクシーで湯田中温泉へ・・・午前10時から営業しているクラフトビールの店「YUDANAKA BREWERYCOMPLEX U」へ・・・東京から合流するもう1名を待ちながら昼ころまで・・・ビールも料理もなかなかでした。クラフトビールの後は「酒造美術館ギャラリー玉村本店」に行って、またビールとお酒・・・その後もう1名と合流、地獄谷野猿公苑に行こうとしたら・・・1時間以上バスが無し・・・タクシーも40分待ちとかで・・・歩いて行こうとしたら、冬季は遭難しそうな道になってしまったので翌日行くことに変更。渋温泉を歩いて湯田中まで・・・1日で10kmくらい歩いてしまった。夕食は駅近くの『食堂よろしき日』で、おでんを食べながら、また志賀高原ビールと地酒。

2023.12.24

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久しぶりの小旅行(short trip after a long time)～3日目、4日目

朝一番で前日に行けなかった地獄谷野猿公苑へ・・・バスを降りてから1.6km。地獄谷温泉後楽館を横に見ながら・・・野猿公苑へ・・・入園料800円以前に行ったことがある伊豆波勝崎のお猿さんよりおとなしいお猿さん達でした。前日行けなかった長野駅ビルの「醗酵バー醸」に寄って・・・気に入ったお酒とかおつまみは同じフロアで購入できました。それから松本へ・・・お決まりの松本城。何回か来ていますが、好きなお城です。夕食は「馬肉バル新三よし松本本店」。いろいろな馬肉料理や地酒が楽しめます。が、蕎麦は少し残念でした。4日目は帰るだけ。列車乗り継ぎで6時間くらい。以前は1日中乗りっぱなしでも楽しんでいましたが、今回は少し飽きる感じがありました。歳を取ったからか・・・

2023.12.24

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チャメロップス･フミリス･セリフェラ(chamaerops humilis var. cerifera)～畑の地植え苗

暑い夏より暑さが納まって今頃くらいが育つのか、チャメロップスが良い感じ。良い色の掌状葉も増えてきた。一緒に植えた、右端のブティア･オドラータ･シルバーも良い感じ。真ん中はブティア･オドラータ･グリーン

2023.12.23

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アガベ･チタノタ･バナナピールとソーラーエクリプス(夕映巌流)

チタノタ･バナナピール、チタノタの覆輪斑タイプ。育て方が難しいのか、我が家の環境が合わないのか、脱落者はいないが・・・葉が割れたり・・・縁が傷んだり・・・これが一番良いか？？？少し手間の掛かりそうなチタノタだ。ソーラーエクリプス、新しい葉に斑が入るとか、季節によって斑が入るとか・・・我が家では気温が下がる季節に斑が入る感じ。こちらはバナナピールより強いのか、特に問題無さそう。今年はカメムシが大発生したらしいが・・・こんな所にも居た。敷地外に追放。

2023.12.22

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ハウス内の様子

植物の様子を見ながら水を遣っていたら・・・ディプシス･デカリーに何か付いている。カマキリの卵みたいだ。孵化して害虫を駆除してくれると良いが・・・アデニウムはまだ花が咲いている。半月以上咲いているか？？？花キリンも、まだ開花中。噴火竜は丸坊主。ウンカリーナの実は、まだ刺に凶悪な返しが形成されておらず、完熟まではもうしばらくか？？？

2023.12.21

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オプンチア～ルフィダ･パープル(rufida purple)

現在ルフィダ･パープルは自宅と畑、置き場所を変えて3カ所で栽培中。直射日光が当たり、外壁の照り返しも有る場所。このルフィダが一番紅葉？？？庭木の下、木洩れ日の当たる場所。あまり変わらず・・・日の出から日没まで日当たり良好な畑。これも、あまり変わらず・・・色はあまり変わらないが、パッドのつやとか張りとかはこれが一番。このまま越冬できれば、地植えが一番良いのか？？？

2023.12.20

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アロエ･スプラフォリアータとプリカティリス

スプラフォリアータは生長が速いようでだいぶ育った。暖かいハウス内では、まだ生長している？？？大きくなると葉が旋回するらしいが、まだみたいだ。プリカティリス育ってはいるが、スプラフォリアータと比べるとずいぶん遅い。葉は3～4枚増えたくらいか。幹が上がるまでどのくらいかかるのか・・・

2023.12.19

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畑の様子

前回から暖かい日は何日かあったが雑草は少なめ。先日の強風で、また鉢植えのオプンチア(ヨコノステレ)だけ倒れていた。この時期、地植えにするわけにもいかないので起こして周囲を石で補強。いつの間にかメストクレマが生えていた。自宅では鉢植えのメストクレマが屋外越冬しているが、畑ではどうだろうか？？？育つのに時間は掛かるが、良い形の塊根が出来るので畑にも期待！チタノタブルーの実生苗だけお持ち帰り。調子の悪そうなものが多いが、少しでも復活してくれれば・・・

2023.12.18

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サンスベリアの様子～2023-12

サンスベリアを屋内に取り込んでから約2ヶ月。冬季でも屋内では、遅いが生長している。最近の室温は最低12℃、最高は、晴れた日で26℃。2回目の潅水。以前の様子はこちら。グイネンシスマノリン植え付けの際、用土に潜っていた子株がいつの間にか頭を出していた。マッソニアーナ新しく出た子株は古い葉より大きく育った。白の中斑も子株がだいぶ大きくなって色が変わってきた。ブラックフレームカリフォルニアブラックフレームとは反対で、葉の縁が緑色。フツーラ次の潅水は、1月下旬？？？

2023.12.17

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アガベ･チタノタ･ホワイトアイス(Agave titanota "White ice")

色とか刺とか気に入って、チタノタ･ホワイトアイスという名前で購入した2株。左は屋内LEDで栽培されていたというホワイトアイス。右はアメリカからの輸入株だとか・・・左のホワイトアイス、我が家に来て4ヶ月くらい屋外で雨ざらし栽培だが、葉の色はほとんど変わらず青っぽいまま。葉の色はLED栽培の影響では無く個体差？？？それとも、まだ小さいから？？？刺はこんな感じ。LED輸入株ホワイトアイスはアメリカのナーセリーで選抜され、組織培養によって増やされたものだとか・・・今後も、観察を継続。

2023.12.16

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アガベ･チタノタ･ブラック&ブルー(Agave titanota "Black & Blue")

5月に抜き苗で購入したチタノタ･ブラック&ブルー。順調に育っているみたいだ。鉢と植物の隙間が狭くなってきた。このまま冬季も屋外で大丈夫か？？？刺も良い感じ。こちらは、少し大きいものが欲しくなり7月に購入したブラック&ブルー(左)。もう1つは巌流ブラック&ブルーは葉の数は少ないが幅は広い。巌流は、また子株を出した。

2023.12.15

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アロエ･ラウイ(Aloe rauhii)

ラウイと書かれたタグが刺されていたアロエ。これを元にしていろいろ園芸品種が作られているらしい。我が家にあるのはスノーフレーク。ラウイの園芸品種は他にもホワイトフォックスとかドリアンとか色々あり、葉の模様も多種多様みたいだ。アロエの交配も面白そうだ。ということで、開花時期が合いそうなレッドドラゴンとドニーを交配してみようか・・・今年蒔いたバンバレニーの実生苗は屋内用温室で管理中。現在はこんな感じ。

2023.12.14

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アロエ･フラミンゴとクリスマスキャロル

アロエ･フラミンゴとクリスマスキャロル、どちらも交配種らしい。植え替えたり株分けしたりしていたらどれがどれだか分からなくなってしまった。軒下に置いてあるやつら。寒さか日差しによるものか、葉が少し赤くなっている。親株だったと思う。これは少し葉が細いか？？？屋内、タイシルバーを植えて有る鉢の隙間に置いたやつら。こちらの葉は全部緑色これも少し葉が細い感じ。フラミンゴとクリスマスキャロルは葉の幅が違う？？？

2023.12.13

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ハオルチア･玉扇

5月に購入したハオルチア･玉扇。脱落者無し。葉数も増えて大きくなり、順調に育っているみたいだ。どれも玉扇錦とマンモスを交配した種子からの実生苗らしい。表情はいろいろ・・・「荒磯」と書かれたタグが刺されていた玉扇(一番手前)。玉扇もいろいろ名前が付けられているみたいで訳が分からない。

2023.12.12

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サボテンクラブ例会～2023-12

今年最後の例会。今回はお持ち帰りだけ。置き場所に苦労しているのに、気になるものを見るとつい購入してしまう・・・サンスベリア縞模様が気に入って購入。イポメア･プラテンシス塊根性のアサガオアロエ2鉢。レッドドラゴンhyb(左)とドニーレッドドラゴンhyb葉は緑色、日差しが足りない？？？ドニー子株が出ている。どちらも、もうしばらくは屋外軒下で管理。

2023.12.11

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ウンカリーナ･ルーズリアナ(Uncarina roeoesliana)

ハウス内のウンカリーナは、まだ葉が緑色。実もまだ緑色。新芽は育っていない感じ。そろそろお休みか？？？メストクレマが大繁殖。自宅屋内用温室の実生苗は順調に生長中。夏に採れた実が茶色くなってひび割れていた。ということで、種の取り出し。凶悪な刺に注意して、ハサミで外皮をカット。14個種が採れた。一晩ぬるま湯に浸けてから、即蒔き。

2023.12.10

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畑のアガベ～まだ育っている？？？

平年より暖かい日が多いみたいだが、畑の雑草は少なめ。アガベはまだ生長しているようだ。アブルプタ子株は葉が増えて大きくなった。フランゾシニー地下茎の先端部分が茶色くなって生きているが、先端の子株は発根した？？？緑の部分が多くなってきた。アメリカーナ･レモンライム踏みつけられていたんだ子株も復活中。

2023.12.09

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アロエ･プリカティリス(Aloe plcatilis)

アロエ･プリカティリスは冬季の降水量が非常に多い地域に自生しているとか・・・稀に雪が降ることも有るとか・・・自生地では雨の多い冬季に生長、暑い乾燥した夏は休眠するらしい。ということで、まだいくつかは屋外で栽培中。自生地の環境に合わせるにはこの時期、もう少し水を遣った方が良さそうだが、軒下で雨が当たらないので用土はカラカラに乾いて、葉はペラペラになってしまっている。大きいプリカティリスは先日の強風で倒れて・・・用土が溢れてしまっている。昨年3月に購入、現在の鉢に植え替えをしているが根鉢になっていた。ということで、植え替え。置き場所を気にしなければ、もっと大きい鉢でも良かったか・・・。しばらくは屋内管理。すでに屋内に取り込んで有るプリカティリスは・・・どれもしっかり水を吸って葉はプリプリ。屋内、屋外、どちらが正解か？？？

2023.12.08

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ディオーン･エデュレ(Dioon edule)

大きめの鉢に植え替えたディオーン･エデュレ。植え替えをしていないものより良く育った。大きな葉を出して・・・塊茎部も大きくなった。植え替えていないものは・・・どちらも小さいまま。比べてみるとこんな感じ。今年も屋外越冬の予定。ディオーン･スピヌロスムは何回か屋外で越冬したが昨冬で全滅してしまった。ディオーン･エデュレは全員無事。そこそこ耐寒性が有るみたいだ。カイルンシアナ、タイシルバー、マクロザミアは既に屋内管理。レボルタの小苗も黄金ソテツの実生苗以外は全員屋外越冬。

2023.12.07

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エケベリア(Echeveria)

どれも昨冬も屋外栽培。冷える日が多くなってエケベリアの紅葉が始まった。アメイジング･グレイス葉先から色づき始めた。アンジェラパンダピンククリスタルローズだったか・・・ルビンhybザラゴーサパープソラム1年半以上劣悪な我が家の栽培環境で育っているこいつらは、強健種か？？？

2023.12.06

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アガベ･チタノタ･ブルーの実生苗

晩春から畑で放置栽培のチタノタ･ブルー。下の画像の○の辺りに置いてある。どちらもだいぶダメになったので1つのトレーにまとめることにした。左のトレー。すでにいくつか整理したのでだいぶ減っている。奥のトレーこちらの方が昼間、少し木の陰になる時間が有ったからか生き残りが多い感じ。左のトレーの下の地面に白くなっている部分があった。根ジラミ？？？奥のトレーの下は変化無し。何だろう？？？生き残っている実生苗をまとめたら、1つのトレーに納まってしまった。半分以上ダメになってしまった。少し気になるやつら。自宅の実生苗は・・・庭木の陰になって直射日光に当たる時間も短く、しっかり潅水していたからか脱落者も無く育ち具合も似たような感じ。

2023.12.05

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ビカクシダの潅水

2週間ぶりくらいで大きいビカクシダの潅水。少し間隔が空きすぎたか、乾きすぎな感じ。ブルーボーイは胞子葉の先端がカラカラに乾いている。葉も痩せた感じ。貯水葉のようす屋内は温度もあるし、そこそこ日も当たるので1週間に1度の潅水でもいいかも・・・小さくてミズゴケの少ないものは直ぐに乾くし、大きくなったビカクシダは貯水葉が増えて重なり、厚みも増しているのでなかなか乾かない。1つずつこまめに見てやるのが一番良いと思うのだが、水切れでも簡単にはダメにならない塊根植物の栽培が中心の私には・・・

2023.12.04

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屋外の植物の様子

今年はビスマルキア･ノビリス･シルバーの実生苗が増えたので、屋外で耐寒テスト中。3個発芽種子を植え付けて2個が葉を出した6号鉢と・・・地面で活着してしまった1本。昨冬、畑で全滅したディプシス･デカリーも自宅で鉢植えのものを試してみる。雨ざらしと軒下オプンチア･アズレアは1つしかないので様子見。今年は自宅屋外の温度計は5℃を下回っていない。雨ざらしの花キリンはまだ開花中。

2023.12.03

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屋内用温室

気温が下がってきて、屋内用温室のヒーターのスイッチが入ることが多くなってきた。私が使っているのは10年くらい前に購入したショーケースとパネルヒーター、サーモスタットのセット。パネルヒーターサーモスタット育苗灯とタイマーを後付け。冬季の実生や、ベアルート株の発根管理、できるだけ生育期間を長くさせたい実生苗の栽培に使っている。先日蒔いた、ヒドノフィツム･フォルミカルムとミルメフィタム･セレビカムアガベのベアルート株腰水で管理。1週間から10日くらいで受け皿の水が無くなるくらいがちょうど良さそうだ。パキポディウム今年の自家採種種子からの実生苗。寿命で育苗灯を1回交換しただけでトラブル等は無し。こいつのおかげで冬季もそこそこ楽しめる。

2023.12.02

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アガベ･吉祥天錦(Agave parryi f.variegata)

耐寒性が強め、ということで屋外栽培中の吉祥天錦。これも置き場所の違いによるものか、葉に違いが出ている。オプンチアを置いてある日当たりの良い場所。オプンチアは全く問題無いが、吉祥天錦は家屋外壁の照り返しとか、遮光無しの直射日光で少し日焼け気味？？？ほとんど雨が当たらない木陰に置いた吉祥天錦水切れ？？？、葉が萎れ気味木陰に置いた吉祥天錦。これが1番良さそうだ。3鉢比べてみるとこんな感じ。ということで・・・全部、1番綺麗だった吉祥天錦が置いてあった場所に移動。

2023.12.01

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