2024年04月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

サボテン～また地植えにしてみた

先日地植えにした幻楽、銀河楽などのエスポストアが生きているようなので・・・自宅で10年少々屋外栽培していた柱サボテンも畑に植え付けてみた。先日地植えにした場所。この辺の隙間にいくつか植え付けた。ダメそうなやつも居るが、いくつかはなんとか頑張っているみたい。今日の植え付け。銀河楽だったか？？？サボタニ用用土を足して植え付けてみた。

2024.04.30

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アガベ･サルミアナ･フェロックスの実生苗を畑に植え付けてみた。

昨年実生したフェロックス”ローガンカルホーン”と”ベルビーレ”の苗。先日植え付けたローガンカルホーンが問題無さそうなので、残っているローガンカルホーンとベルビーレも植え付けることにした。隙間を探して・・・ローガンカルホーンベルビーレの実生苗のトレーから大きめの苗を選んで・・・同じフェロックスでもベルビーレの方がローガンカルホーンより小さめ。ローガンカルホーンより生長が遅い？？？とりあえず1株植え付け。問題無さそうなら残っている苗の中から大きめのものを植え付ける予定。気温が上がってきて雑草の勢いが増してきた。今年広げた部分が一番酷く、一昨年の部分はそれほどでも無い。それでも、1週間放置したら1日では取り切れない。これから初冬までは、また雑草との戦いか？？？以前から気になっていたのだが、雑草とは少し違う感じのものが発芽している。今までは気にもしないで抜いていたのだが・・・調べてみたら・・・松らしい。他を探していたら・・・1本発見！昨年発芽して、草取りから免れた苗か？？？いろいろ調べてみたら・・・こんな感じの苗から針金で形を作って盆栽にするらしい。やってみようか・・・

2024.04.30

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アリ植物の様子(ヒドノフィツム･フォルミカルムとか)

アリ植物を屋外に出したら(松の木の枝に吊した)・・・鉢植えのヒドノフィツム･フォルミカルムとプラタイルに付けてあるミルメフィタム･セレビカムアリも活動開始？？？ヒドノフィツム･フォルミカルム2株と・・・ヒドノフィツム･パプアナムも。槇の木の枝に吊したやつら・・・ヒドノフィツム･パプアナムミルメコディア･ベッカリーヒドノフィツム･フォルミカルム～松の木に吊してある親株からの実生苗フォルミカルムの他にセレビカムも種が採れて発芽はするがいつの間にかダメになっている。ベッカリーとパプアナムは種が採れたことが無い。我が家のアリ植物、フォルミカルム以外は弱い？？？

2024.04.29

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チランジアの様子～キセログラフィカとかイオナンタとか・・・

今年も槇の木の枝に吊したチランジア。ほとんど放置栽培で・・・環境が合って増えているものとか、現状維持とか、ダメになるとかいろいろ・・・キセログラフィカ、今までは通年屋内窓際に置いてあったが今年は初めて外に出してみた。今のところは問題無さそう。イオナンタこの株が一番調子が良さそう。4年目くらいか？？？現状維持？？？

2024.04.29

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種まき･その後(ドルステニア･ギガス、イベルビレア･リンドエイメリ、ウンカリーナ･ルーゼリアナ、フォッケア･エデュリス)

4月中頃に蒔いた種のようす。全部25℃設定の屋内用温室で管理。初めて採れたドルステニア･ギガスの種。種まきから約10日。2粒発芽した。イベルビレア･リンドエイメリは5粒蒔いて全部発芽！ウンカリーナ･ルーゼリアナ(自家採種種子)は15粒くらい蒔いて、5粒発芽。今回の種まきは、1週間も掛からずに発芽が始まった。今までで一番早かった。フォッケア･エデュリス今回は外れだったか、50粒以上蒔いたが発芽したのは2粒だけ。

2024.04.28

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チャメロップス･フミリス･セリフェラ(chamaerops humilis var. cerifera)～畑の地植え苗を鉢上げしてみた

一昨年の春に植え付けたチャメロップス(2020年の実生苗)。良い感じの掌状葉が出るようになってきた。試しに2株鉢上げしてみた。少しだけ隙間が出来た。なるべく土を付けたまま堀上げたかったので根巻きにしようとしたのだが、うまく出来ないで土が全部落ちてしまった。ということで・・・乾かさないように直ぐに潅水。ビスマルキアが植え替え後は腰水で管理した方が調子が良かったので、チャメロップスも深めの受け皿にタップリ水を入れて・・・しばらくは自宅で管理。

2024.04.28

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パキポディウム･イノピナツム(Pachypodium inopinatum)～実生苗の植え替え

一昨年の自家採種種子からの実生苗。窮屈そうなので植え替え。用土を乾かせておいた・・・というか密集状態なので、屋内用温室内だと直ぐに乾いてしまう。楽に分けられた。他の植物の苗も混ざっていた。ダシリリオンアガベこぼれ種から発芽したと思われる、シゾバシス。大きい苗と小さい苗の違いはこんな感じ。生存競争に負けた？？？全部1本ずつに植え替え。玄関先軒下に置いて様子見。

2024.04.27

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畑の様子～アガベ、ダシリリオン、ユッカの鉢上げとか草取りとか・・・

100均で購入した鉢が残っているので、今日も鉢上げと草取り。昨年に比べれば草取りはずいぶん楽になったが、まだまだ雑草は生えてくる。とりあえず、鉢上げ。鉢のまま植えてあったアガベ･ストリクタ。ダシリリオン･クアドラングラツム今日は、ダシリリオンを6株、アガベを2株、ユッカを1株鉢上げした。出来た隙間に、昨年実生したローガンカルホーンを2株植え付け。少しだけ隙間を残しておいて草取りをしながら他の植物の様子を見ていたら・・・もう1株復活中のユッカが有った。先に復活中のユッカは・・・芯の2つだけで無く脇からも芽が出ていた。

2024.04.26

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ディクソニア･アンタルクティカ(Dicksonia antarctica)

耐寒性も有って育てやすい木立性シダということで、通年屋外栽培。ということで、油断していたら水切れで葉が萎れてしまった。玄関先軒下で雨が当たらなかったみたいだ。気が付いた時点でタップリ水やり・・・2～3日で一部の葉が復活。現在は、新芽も出てきて一安心。庭先で雨ざらしの小苗。枯れ葉も多いが・・・なんとか頑張っている？？？

2024.04.25

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木立性シダ(クロヘゴとかキンモウコウとか・・・)

木立性シダをいくつか育てているが・・・強健なのは・・・ディクソニア･アンタルクティカ。他の木立性シダは・・・クロヘゴ冬季は屋内に取り込んでいたが、放置気味で少しくらい乾いても大丈夫そうだ。キンモウコウ主幹？？？はダメになったみたいで・・・脇芽？？？が育っている。ヒカゲヘゴ葉が全部枯れてしまった。生きている？？？ヒカゲヘゴは他にもいくつか有ったが、突然ダメになる感じ。ヒロハノコギリシダとヒリュウシダも有ったが、昨夏水切れでダメにしてしまった。水切れと冬季の温度さえ管理できれば、栽培はそれほど難しそうではないが、ヒカゲヘゴは訳が分からない。

2024.04.25

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アガベ～小苗いろいろ・・・

屋外越冬できるか試すのに1つのトレーに纏めて、楽に持ち運べるようにしておいた小苗。寒さが厳しそうなときは玄関先軒下に移動したり、天気の良い日は日当たりの良い場所に移動したり・・・少し傷んだ小苗も有るみたいだが、とりあえずは全員無事みたいだ。笹の雪･輝山カブトガニ錦笹の雪･直紋チタノタ･巌流先月末頃から屋外に出した小苗。ポタトラム･キュービック錦～ポタトラム基本種でも、昨年の冬は畑での越冬で半分以上はダメになった。マクロアカンサ錦～屋外軒下越冬を試した1株は葉が少し痛んだだけで無事だった。もう少し大きくなれば問題無いか？？？八光雷神～マクロアカンサとポタトラムのハイブリッド来冬は屋外越冬を試してみようか・・・

2024.04.24

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ピレナカンサ･マルビフォリア(Pyrenacantha malvifolia)

2月に植え替えをしたピレナカンサ。全員無事に活動を開始した。新芽が出て一安心。塊茎部も少し風格が出てきた？？？毎年花を咲かせ、いつの間にか実が付いている。実は採れるが種が育っていないのか、蒔いても一度も発芽したことが無い。今年はどうだろうか・・・他の植物の様子を見ていたら・・・ディプシス･デカリーに産み付けられたカマキリの卵から・・・幼虫が生まれていた。悪い虫を食べてくれるか・・・

2024.04.24

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鉢上げ～ユッカ･ロストラータとかダシリリオン･クアドラングラツムとか・・・

畑に少しでも余裕を持っておきたくて、今日も鉢上げ。○の辺りを堀上げて・・・ダシリリオンとユッカユッカの苗が癒着している。古い葉を取り除いてみたが、外れそうに無い。ユッカとダシリリオンが2株ずつ。アガベ･ストリクタが1株。植え付け用土は日向土、赤玉土と園芸用培養土を適当に混ぜたもの。鉢は100均の7号鉢。外せなかったユッカはそのまま植え付け。しばらく様子を見てから、小田園芸さんの販売スペースに置かせて頂く予定。

2024.04.24

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アガベ･チタノタ～白鯨とか黒鯨とか

今年購入したアガベのベアルート苗の様子。早いものは2ヶ月くらい経った。ほとんど発根した感じだし、気温も上がってきたので屋外に移動。鉢底から根が出ているものも・・・白鯨黒鯨ブラック&ブルー形が気に入って購入した「海王」という名前のチタノタ。シーザーレッドキャットウィーズルどれもこれからの生長が楽しみ！

2024.04.23

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屋外越冬したやつら～アガベ･笹の雪系とアルボピローサ

屋外軒下で越冬した笹の雪系とアルボピローサ。多少のダメージは有ったみたいだが、特に問題無さそう。笹の雪系は冬より、高温多湿の夏季の方が危ない感じ。アルボピローサと笹の雪棚と手前では雨の当たり具合が違うので、用土の湿り気を見て場所を置き換えている。笹の雪基本種？？？黄色の中斑氷山～1株しか無いので先月屋外に出した。白っぽい覆輪斑タイプ輝山直射日光に当たると斑が抜ける？？？

2024.04.23

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リュウビンタイ～2024-4

前回から1ヶ月少々。だいぶ新芽が動いてきた。鉢植え鉢植え～大きいやつら葉が伸びきると2ｍ近くなるか？？？少し邪魔になる。地植え塊茎部が傷んで半分なってしまったやつも、問題無さそう。

2024.04.23

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オプンチア･サンタリタ？？？

サンタリタというオプンチアが気になってしまい、紫色になっているサンタリタという名前のオプンチアを発見。ポチってみた。丁寧な梱包で到着。横幅15cmくらい。刺は梱包の際にカット？？？切り口はこんな感じ。既に動き始めている？？？5号菊鉢に植え付け。夜間はまだ寒い日がありそうなので、屋内窓際で発根管理。しっかり根が出たら畑に植え付ける。

2024.04.22

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アガベ･チタノタ･ブルーの実生苗

畑での越冬は厳しそうだったので、自宅に持ち帰ったチタノタ･ブルーの一昨年の実生苗。畑にはトレー2つ分の実生苗が有ったが、寒さでダメになり持って帰れたのはトレー1つ分。自宅に持ち帰ってからも少しダメになった感じだが、ほとんどは大丈夫そうだ。チタノタの実生苗は個体差が大きいみたいだ。昨年の実生苗は自宅で越冬。屋内窓際で管理していたプランターを先月外に出した。まだ、どれも同じ様な感じ。4年目の実生苗。

2024.04.22

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サンスベリアを外に出した

屋内越冬していたサンスベリアを外に出した。昨年と同じ玄関先軒下。奥から、ムーンシャイン、バンテルズセンセーション、マッソニアーナ、フツーラ錦、カリフォルニア、ブラックフレーム。フィッシェリー(左)とブルーリーフもう1つ名前の分からないやつ。昨年12月のサボテンクラブ例会でのお持ち帰り品。あまりにも窮屈そうなので植え替え。株分けしようかと思ったが、根鉢になって分けるのが面倒なので・・・・そのまま大きい鉢に植え替え。棒状で縞模様のサンスベリア・・・

2024.04.22

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ソテツの植え替え～サイカス･カイルンシアナとマクロザミア･ムーレイ

2年少々前に購入してからそのままだったサイカス･カイルンシアナとマクロザミア･ムーレイを植え替え。業者さんによってはコストの絡みも有るのだろうが・・・発泡スチロールが混ぜてあったり小石だらけだったり・・・カイルンシアナほとんど軽石？？？。用土は全部落ちてしまった。根も少ない感じ。ムーレイ根も良く張って、用土はまあまあ。どちらも9号菊鉢。こんな感じで植え替え。用土は、日向土、赤玉土、市販の培養土を適当に混ぜたもの。今回は1:1:1くらい。培養土は少し少なめ。ムーレイカイルンシアナムーレイは1株ダメにして(原因不明)1株しか無いのでしっかり育てたい。

2024.04.21

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ソテツの植え替え～サイカス･レボルタ

2022年に黄金ソテツということで購入した種子からの実生苗。20個蒔いて発芽したのは6個だけ。先日1鉢植え替えたが、問題無さそうなので残りも植え替え。鉢から抜いたらこんな感じ。1株は根が傷んでダメそう。1株は根が少ないからか用土が全部落ちてしまった。ダブルヘッドが1株。あり合わせの鉢に植え替え。一番小さい鉢が5号鉢。一昨年も昨年も、出た葉はほとんど緑色。今年の新葉に期待！

2024.04.21

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今日も鉢上げ。ユッカ･ロストラータとかアガベ･ストリクタとか・・・

ルフィダ･パープルは問題無く地植えで越冬できそうなので、自宅に残っていた1鉢も畑に持っていった。少し暑いくらいの天気。最初に植え付ける場所の確保・・・この辺の苗を堀上げて・・・ユッカ･ロストラータ、ダシリリオン･クアドラングラツム、アガベ･ストリクタアガベ･ストリクタ(左の3株）とダシリリオン･クアドラングラツムユッカ･ロストラータ多頭？？？纏めて植えてしまった小苗が癒着した？？？外そうとしたら、1本折れてしまった。使い古しの鉢に植え付け。ユッカの鉢は劣化していて、持ち上げようとしたら縁が取れてしまった。ルフィダ･パープルも無事に植え付け。ダシリリオンとユッカはもう少し鉢上げしようか・・・

2024.04.21

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パキポディウムの様子～ウィンゾリーとかエブレネウムとか・・・

今年もウィンゾリーがよく花を咲かせている。まだ、結実したものは無さそうだが・・・他の株にも蕾が付いているので、今後に期待。バロニーも花芽が上がってきた。エブレネウムは莢がだいぶ大きくなってきた。そろそろネットを掛けようか・・・今年はクリーム花のエブレネウムも開花。また、種を採りたい。

2024.04.20

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パキポディウムの実生苗の様子～えびす笑い、エブレネウム、ウィンゾリー、イノピナツム、交雑種？？？

自家採種種子からの実生苗のようす。パキポディウムは形がいろいろで面白い。授粉の際にしっかりとした管理はしていないので交雑種も有ると思う。一番古いもので6～7年。えびす笑いエブレネウムこれが一番古いか？？？ウィンゾリー初めて採れた種からの実生苗。蕾が上がっている？？？一昨年の実生苗イノピナツム交雑種？？？

2024.04.20

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アロエ harry butterfield dickwright

趣味家仲間さんが小田園芸さんに持って来たアロエ。パルブラみたいな葉の色で・・・アロエ･パルブラ(左)短い葉。気に入って譲って頂いた。何やら長い名前が書かれていた。パルブラやリザードブルーの交配種などと一緒に置いて様子見。

2024.04.19

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エスポストア･銀河楽、老楽とか・・・～実生苗の植え替え

白いモフモフのサボテンが欲しくなり、2020年に実生。その後、放置状態だったエスポストアの実生苗。4年目にして、やっと植え替え。今まで何をしていたのだか・・・(後列右端の幻楽は購入苗)こんな感じで植え替え。残った苗は、畑に持って行き・・・サボタニ用用土をタップリ足して隙間に植え付け。実生してから現在まで屋外軒下で越冬している。畑でも大丈夫か？？？

2024.04.19

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サンスベリア～久々のの潅水

前回から1ヶ月少々。久々の潅水。脱落者は無し。ダメになったかと思ったグイネンシスマノリン？も復活中。お気に入りのブラックフレーム(右)とカリフォルニア。ブラックフレーム、もう1株マッソニアーナ白中斑～まだ、まだら模様のまま。縞斑～新しい葉が一番大きくなった。フツーラ気温が上がってきたからか、いくつか新芽が出始めた。そろそろ屋外に出そうか・・・

2024.04.19

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ユッカ･ロストラータとリギダ

一昨年の春に小苗を植えたり種を蒔いたり・・・昨年3月昨年10月そして、現在。ユッカ･ロストラータユッカ･リギダ地植えにしたユッカは生長が速い？？？ロストラータの小苗も頑張っている。復活中のユッカ･ロストラータは、2週間少々経って・・・脇芽が一つ増えた。復活できるか？？？

2024.04.18

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クサントロエア･グラウカ(xanthorrhoea glauca)

地植えパワーで生長が速いのか葉の数がずいぶん多くなった。葉の更新時期なのか調子が悪いのか、葉の色が茶色のものや黒っぽいものがある。葉の数は十分みたいなので更新時期か？？？普通に植え付けたつもりだったが、どの苗も生長点が潜ってしまって見えない。生長するにつれて潜ってしまった感じ。こちらは昨年鉢上げした苗。同じ実生苗だが、1年で畑に残っている苗とは全く別物みたいになってしまった。鉢上げ後、ハウス内で管理していたが、葉が傷み始めほとんどの葉が枯れてしまった。根が弱いのか？？？鉢上げ後は腰水管理の方が良かったか？？？用土が合わなかったのか？？？気温は十分だと思うので、畑に出してみた。数枚残っていた緑の葉は変わり無さそうだ。復活できるか？？？

2024.04.18

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ビスマルキア･ノビリス･シルバー(Bismarckia nobilis silver)の植え替え

2021年に実生したビスマルキア。発芽種子を深鉢に植え付け。2022年に現在の鉢に植え替えたのだが、現在はこんな感じ。その時に隙間に植え付けたユッカ･ロストラータの発芽種子がこんなに大きくなってしまった。鉢底からも根が出ている。他にも余ったフェロカクタスの種をバラ蒔いたものが育っている。ということで、植え替え。地表のフェロカクタスの苗を取り除いて・・・ビスマルキアとユッカは根が絡んでいる。丁寧に分けて・・・ビスマルキアは9号菊鉢、ユッカは元の7号鉢に植え付け。フェロカクタスの苗は、ビスマルキアとユッカを植え替えているときに踏み潰して、3個になってしまった。同じ種子からの実生苗ビスマルキアは植え替え後の水切れに弱そう。(昨年1株ダメにした)活着するまでは水切れしないように受け皿に水をタップリ貯めて管理。(昨年も同様の管理をしたビスマルキアは全部生き残っている。)ユッカとサボテンはブロック塀の上。

2024.04.17

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ユーフォルビア･ホリダ、ポリゴナ？？？(Euphorbia horrida、polygona???)

屋外軒下越冬したホリダに花がたくさん咲いていた。子株も・・・もう1株どちらも白い肌とか縞模様とかが気に入って、数年前に譲って頂いたもの。種の採り方を調べてみると・・・雄株と雌株があるらしい。おまけに、似ている｢ポリゴナ｣というものも有るらしい。ポリゴナの変種がホリダだとか・・・訳が分からなくなってきた。こんな感じの花。こんなのと・・・こんなの。どちらも紫色の花。花はポリゴナが紫色で、ホリダは緑色だとか・・・ポリゴナにしてもホリダにしても個体差が大きいらしい。どうなるのか・・・

2024.04.17

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オトンナ･クラビフォリアとかトリプリネルビアとか・・・

1月末にベアルート苗を購入、2月末頃から屋外管理。日差しが強くなって気温も上がり、オトンナには辛い季節になってきたか・・・クラビフォリアはまだ開花中。トリプリネルビアは開花している株もあるが・・・葉の色が変わってきた株も・・・レトロルサとヘレーも・・・レトロルサヘレー先月植え替えをしたレピドカウリス。今月初め頃からは直射日光があまり当たらない玄関先軒下に置いてあるが・・・なんとか頑張っている？？？

2024.04.17

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また植え付け～オプンチア･マクロケントラ(Opuntia macrocentra)

昨年畑に植え付けたマクロケントラとサンタリタ(仮)が無事に越冬したので、自宅に有った鉢植えを持ってきた。既に動き始めている。隙間に植え付け。鉢から抜く際にいくつもパッドが外れてしまった。外れたパッドも隙間に植え付け。サンタリタ(仮)も植え付け。黄色の○手前に写り込んでいるのが昨年植え付けたサンタリタ(仮)全く紫色にならなかったし、｢サンタリタではありませんよ｣とのコメントも頂いたのでサンタリタ(仮)。調べてみると、サンタリタという名前が付けられているオプンチアはいろいろ有ってどれが本物か良く分からなかった。しっかり紅葉している現物を見て、気に入ったものを入手した方が良さそうだ。手前から～サンタリタ(仮)、マクロケントラ、ルフィダ･パープル

2024.04.16

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また植え付け･その2(アガベ･コロラータとキシロナカンサ？)

オプンチアを畑に植え付けに来ていたら・・・趣味家仲間さんから｢このアガベも畑に植えて良いよ｣とのありがたいお言葉。コロラータと不明種コロラータ　9号鉢一カ所だけ余っていた場所に植え付け。しっかり根鉢になっていた。子株は外さないでそのまま植え付け。昨年晩秋に植え付けたコロラータはダメになってしまった。この時期の植え付けならどうだろうか・・・排水性を確保するために日向土と赤玉土をタップリ混ぜ込んだ。キシロナカンサ？　10号鉢特徴が有る鋸歯で、キシロナカンサのような気がするが・・・名前が思い出せない。植え付ける場所が無いので・・・先日植え付けたばかりのフィリフェラ×イシスメンシスに・・・移動してもらって・・・空けた場所に植え付け。

2024.04.16

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ドルステニア･ギガス(Dorstenia gigas)～種が採れた！

先日袋を掛けておいたドルステニア･ギガスを見たら・・・袋の中に種らしきものが・・・5粒回収。種が採れたのはこの株。他にも結実している感じの花が有る。花の数も十分。今年は期待出来るか・・・早速種まき。受け皿にタップリ溜まるくらい水を遣って、ポリ袋に入れて屋内用温室の一番温度が上がりそうな場所に置いてみた。ついでに先日蒔いた種の様子。イベルビレア･リンドエイメリは1粒発芽。フォッケア･エデュリスも1粒ずつ発芽。ウンカリーナ･ルーゼリアナは変化無し。

2024.04.16

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ダシリリオン･クアドラングラツム(Dasylirion quadrangulatum)～今日も鉢上げ

畑の隙間を作るために、先日に続いて今日もダシリリオンを鉢上げ。クアドラングラツムは2021年に実生した苗。2022年3月に畑に植え付け。畑に植えて2年でこんな感じ。鉢は、鉢底を少し地面に埋める感じ。鉢と鉢の間が空いている場所は・・・アロエの子株やアガベの実生苗を植えて有ったり・・・チャメロップスが生えていたり・・・畑の周囲もだんだんと隙間が無くなってきた。

2024.04.15

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シクラメン～野生化した？？？

10年くらい経つか？？？鉢植えのシクラメンを花が終わった後、鉢から抜いて放置していたら・・・毎年花を咲かせ・・・いつの間にかこぼれ種から発芽したものも育って・・・3株に増えていた。葉の斑の入り方もいろいろ・・・パキポとかギガスとかもこんな感じで増えたら面白いのだが・・・

2024.04.15

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パキポディウム･ビスピノーサム(Pachypodium bispinosum)の植え替え

実生して7年目。2回目の植え替え。ビスピノーサムも勝手に生えたメストクレマも、よく根が張っている。メストクレマがこれだけ育っているので、前回の植え替えから3～4年経っているか・・・サキュレンタム(左)ともう1株残っているビスピノーサム。こんな感じで植え替え。ビスピノーサムメストクレマ

2024.04.15

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オプンチア･アシキュラータ(Opuntia aciculata)～地植えのサボテン

先日のマクロケントラに続いてアシキュラータが動き始めた。3段目は3カ所2段目一番下はあちこちから・・・動き始めるのが早いかと思っていたビロード団扇とヨコノステレは・・・まだ動きは無さそうだ。

2024.04.14

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パキポディウム･ウィンゾリー(Packypodium winsorii)の様子～実生苗とか植え替えとか・・・

ウィンゾリーは今年も開花、他の株も蕾が上がってきた。とりあえずは、全員無事みたいだ。少し鉢が窮屈そうになってきた苗が有るので、試しに1株植え替え。根の状態は良さそう。来年まで植え替えをしないと根鉢になってしまいそう。一回り大きい5号鉢に植え替え。昨年の実生苗の様子。近年自家採種種子から実生出来るようになって、少し油断して放置。酷いことになっていた。回復できるか？？？

2024.04.14

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ウンカリーナ･ルーズリアナ(Uncarina roeoesliana)～実生苗の様子と種まき

自家採種種子から実生したウンカリーナ。発芽した種子は脱落者無しで生長中。生長が速いものは太り始めた。今年になってから収穫、蒔いたものは3粒発芽。蒔いてから2ヶ月近く経つが、発芽にも日数が掛かり発芽率も悪い。大きい鉢は12～3粒、小さい鉢は5～6粒蒔いた。冬季の実生は22～3℃に設定した屋内用温室でも温度が足りないのか・・・大きいものが2週間少々で発芽。残りの2本は、発芽まで1月くらい掛かった。まだこんな状態。最後まで残っていた莢も刺の返しがきつくなってきたので回収。koehresから届いたフォッケア･エデュリスとイベルベレア･リンドエイメリと一緒に種まき。全員、屋内用温室に収容。

2024.04.13

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断崖の女王(Sinningia leucotricha)

小田園芸さんに置かせてもらっている断崖の女王。全員活動開始。1株は昨年の葉を残したまま新葉を出し始めた。葉を落とした株の方が動き始めが早かった。このくらいの新芽の時期が一番好きかも・・・昨年は花は咲いたが種が採れなかった。今年植え替えをしたがどれも根鉢になっていた。根詰まりで種が出来なかった？？？植え替えをしていないこの株が一番新芽が多いが・・・どれも蕾が付いているので花は咲くと思うが、どうなるか・・・・・・

2024.04.12

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マクロザミア･マクドンネリー(Macrozamia macdonnellii)～植え替え

先日植え替えをしたカイルンシアナが問題無さそうなので、マクドンネリーも植え替えることにした。我が家に来て2年半くらいか・・・昨年も一昨年も葉は1枚ずつ出しただけ。根はこんな感じ。太い根がとぐろを巻いている。8号菊鉢に植え付け。今年は何枚葉を出してくれるか・・・サイカス･カイルンシアナとマクロザミア･ムーレイを置いてある物干し場に置いてみた。物置の上で越冬したレボルタいろいろ・・・先月末に屋外に出した黄金ソテツの実生苗。来冬は屋外越冬の予定なので、大きい鉢に植え替える予定。

2024.04.12

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アロエ･ブルーエルフ？？？(Aloe blue elf)

趣味家仲間さんのところで屋外越冬していたブルーなんとか・・・という名前のアロエ。調べてみると「ブルーエルフ」という名前のアロエに似ているみたいだ。鉢植えで幹立ちした親株から子株がたくさん出ていた。鉢植えで屋外越冬しているので、整理した子株を頂いて畑に植えてみた。少し遮光した方が良いらしいので・・・ダシリリオンの隙間とか・・・チャメロップスの隙間とか・・・ユッカの隙間とか・・・植え付けて1週間少々経ったが、今のところは問題無さそうだ。

2024.04.11

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ダシリリオン･クアドラングラツム(Dasylirion quadrangulatum)～鉢上げ

先日堀上げて譲ったクアドラングラツムが良い感じだったので、自分の分も堀上げてみた。葉の多いものを選んで・・・実生して4年。塊茎部の大きさは5～6cm自宅で余っていた使い古しの8号スリット深鉢に植え付け。畑の隙間はほとんど変わらず。鉢を用意して、もう少し堀上げてみる。

2024.04.11

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ドルステニア･ギガス(Dorstenia gigas)～挿し木苗の様子

今冬は暖かかったからか、挿し木苗のいくつかは葉を落とさなかった。リビング窓際の挿し木苗。そのままでも太るが、短い方がもっと太るかと、昨年主幹を切った2021年の挿し木苗。今のところあまり変わらず。葉を落として、新葉が出始めた挿し木苗。2020年の挿し木苗。太ってきた。これが一番太ったか？？？昨年の挿し木苗

2024.04.10

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ドルステニア･ギガス(Dorstenia gigas)～種が出来ていた！

現在開花中のドルステニア･ギガス。1つだけだが、種が出来ていた！他の花は・・・結実しているものは無さそう。完熟していれば軽く触っただけで種が外れるが、まだみたいだ。1粒だけだが、今後に期待。ということで袋を掛けておいた。

2024.04.10

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アデニア･グロボーサ(Adenia globosa)の実生苗

2020年に実生したアデニア･グロボーサ。10粒蒔いて1粒だけ発芽、現在まで生き残っている。今年の2月中頃から、また新芽が伸び始めたのだが・・・ずいぶん伸びた。(黄色の線から上)節と節の間が昨年伸びた部分。　　　～昨年6月の様子はこちら。今年伸びた部分。まだ伸びているみたいだ。いつになったら幹が太ってくるのか？？？

2024.04.09

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今日も植え付け～アガベ･フィリフェラ×イシスメンシス

フィリフェラとイシスメンシスの交配種だとか・・・1株はロックガーデン風にした場所に植え付け。植え付け場所が無くなって困っていたら・・・「ダシリリオンを欲しい」という方が良いタイミングで来てくれた。ダシリリオンを堀上げて・・・空いた場所に日向土と赤玉土を混ぜ込んで植え付け。これも耐寒性はまあまあらしいが、どうだろうか・・・

2024.04.08

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