日本いけばな芸術展
日本橋高島屋で開催中の「日本いけばな芸術展」に行ってきました…とは言っても他の用事のついでなんですけどね。昨年は東北展が仙台で開催されましたけど、1年おきに東京開催で、残りの1年おきは他の地区の持ち回りですから、東北展はしばらくありませんし、あっても次回は仙台以外の都市の開催の可能性が高いですが、東京は大変ですねでも、今回12日から17日までで1次、2次、3次展とあり、毎回300席という規模で、聞いた事がない流派もあり、やはり東京は凄い…と思いました。今回は「東日本大震災の復興支援」としての開催で、被災した東北地区の会員をはじめ、197流派1047名の会員が出品しているそうです。東京に着いてすぐに高島屋へまず1階で最初に迎えてくれたのは巨大な迎え花、池坊さんの作品でした そして、エレベーターで8階にあがって行くと、入り口に行列が…そういえば以前に小原流の東京展に来た時にも凄い人だった…、ましてや今回は各流派、しかも日曜…次の用事の為に1時間くらいしか居られないのに…などと思いながら、「入るのに何分くらいかかりますか」「もうすぐ…5分くらいですよ」規制入場していたようで、もうすぐまた入れる時間だったようです次に新宿で13:30開演のお芝居を見るので、ここは12:30までと自分で決めて、でも何しろ人が多い、頂いた名簿を見ながら小原流の作品をとにかく見ることにしましたそれでは、いくつかご紹介 6日間通しの席で、工藤和彦研究院名誉会長。第3室にありました。三人席を2箇所 第2室の三人席と第4室の三人席です。それから、気に入った作品。造型作品や瓶花が多かった中で貴重だった写景です。 研究院講師の先生方はお忙しいからか造型作品が多かったです。仙台所縁の先生の作品はまた後日アップします。こっちも見てね 「おばさんのつぶやき」 ブログランキングに参加しています。 きょうもポチっとお願いします