「~未来へつなぐ~すばらしき日本伝統文化フェア」
今年度のいけばな小原流こども教室は、「仙台市伝統文化活用活性化事業」に参加しています。きょうは、今年度の総決算としての発表会『~未来へつなぐ~すばらしき日本伝統文化フェア』が仙台市青年文化センターで開催されました。すずめ踊り、囲碁、お琴、日本舞踊、お茶、書道…など色々な団体が参加しています。生け花は、小原流のほかには草月流さんが参加しました。きょうは、朝から雪が沢山降っていて、指定されている駐車場も少し会場から距離があり、皆さん大変でしたお茶の先生やお琴、踊りの先生方はお着物の方もいらして、リハーサルの時間に合わせて会場入りした子供たちも着物を着ていたりして、会場内の控え室だけではなく道路を挟んで向い側の控え室で着替えの団体もあったので、大変だったと思います。ステージでの開会の演奏や開会の挨拶の後、囲碁、茶道、華道のワークショップの実演が始まりました。緊張の生けはじめです途中、司会の方が各ブースを回って紹介してくださいました。インタビューなどもありましたよ皆さんとても上手にいけ終わりました。草月流さんは練習してきたようで、すでに長さに切ってありましたが、我が小原流の子供たちは花材も知らせていなくて(前にお稽古したことあるものを選んでいますが)この場ではさみを入れました見に来てくださった支部の先生方も皆さん一人できちんといけられるのでびっくりしていました。ステージでは前半は各団体の子供たちによる発表が続いておりましたが、後半は色々なコラボ企画です。『春の歓び』と題して、お琴と三味線による「茶音頭」の演奏に合わせてお手前と生け花を披露…というコラボがあり、生け花は草月流の先生と小原流の先生のコラボの作品が出来上がりました。お花以外のステージも少し写真撮りましたが「おばさんのつぶやき」にアップします。こっちも見てね 「おばさんのつぶやき」 ブログランキングに参加しています。 きょうもポチっとお願いします