上巳の会
きょうは、いつも行っている小学校の伝統文化と触れ合う行事「上巳の会」が行われました。1年生から6年生まで日本で昔から遊ばれてきた遊びなどを披露しました。 1年生は、見えにくいと思いますがお手玉でした。いつもお手伝いしてくれるお弟子さんのお子さんもいるはずです。 2年生はけん玉でした。それから、羽根つき、竹馬、縄跳びなどの披露がありました。そして「伝統文化の鑑賞」では、例年だと雅楽や能、和楽器の演奏など、毎年来ていただいて演じていただいていたらしいのですが、今年はせっかく「伝統文化クラブ」ができて、学んだ子供たちがいるので、披露できないだろうかというお話を教頭先生からいただいて、5,6年生のクラブ員がお琴とお花に分かれてコラボレーションするということになりました。お琴希望者は6名いけばな希望者は13名での発表会になりました。 ステージ上でお琴演奏、下のフロアでいけばなの披露です。季節柄桃と、お琴に合わせて桜の2種類にしました。頼んで写真を撮っていただいたので、正面からのお花のバックにお琴演奏が写っているものがなくて残念ですが、上のお手玉などの写真の時にすでにお琴はステージ上にありました。凹型に児童が座って見ているので、披露する方も凹型に並んでいけました。そしてその真ん中で、私も「いつも玄関にいけているものよりも少し豪華程度でいいですから」と言われた花をいけました。でも、「さくらさくら」のお琴演奏時間10分でいけたので、子供たちと同じように昨日のリハーサルで切っておいて入れるだけになっていた花とはいえ、時間が短すぎましたひどい出来で後で、玄関に持って行ってからクイックディップをつけながらいけなおしてきました。ブログランキングに参加しています。 きょうもポチっとしていただけたら幸いです