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カテゴリ:水墨画
昨日見て来た、出光佐三(いでみつさぞう)氏の収蔵した美術品、僕のもっている美術感と一致するところがいっぱいにありました。昔から目あき千人、目くら千人、といいますが、現代は古美術に接しない人が多いために目くらの人が多いと思います。素質のある人が沢山美術品を見て、一瞬でわかるような感覚が備わってきます。分かると、分からないとでは人生の楽しみが違うと思います。なんでも鑑定団とか、お金でものを判断する馬鹿な番組じゃなく、実際に美術品をみて感じる心を育てて欲しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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