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カテゴリ:田能村竹田
右下の船に乗る人物は竹田その人だと僕は思います。書物も積んでいるようです。この絵の半年、正確には8ヶ月後くらいに竹田は亡くなるんですが、文人としての理想の世界を求めて旅を続けている姿が想像出来ます。この絵は凄いスピードで描かれたことが推測されます。それでも流石竹田というところです。・・・・・でもわかる人が解説を入れないとこういう文化財も残っていかなぁ~と・・・・微力ですがガンバリマス!
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