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カテゴリ:今日の仕事
こんな状態の品でしたが、綺麗になりました。誰か欲しい人に格安でさし上げます(笑)拝山の品は現代では低く評価されていますが、大変に良い品だと思います。大正4年没の人で片腕の南画家で有名ですが、慶応3年22歳貧乏苦学生で夜中に12時まで扇面画を毎日40~50枚も描いて、学費を稼いでいたそうです。明治元年に備中倉敷県の役人になるのですが、片腕をなくしてからも左腕で大変な量の作品を残していらしゃいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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