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カテゴリ:古画研究
太田垣蓮月は謹王の関連の尼僧と見られることもあるようですが、戊辰戦争の時に官軍の西郷隆盛に和歌を渡したといわれるエピソードや終世続いたといわれる慈善活動などからみても、その見方は違うといいう意見もあります。僕もそちらの方が合ってる気がします。二度の結婚死別、4人の子供も早くに亡くし40歳そこそこで頭を丸めて仏門に入る訳ですが、生き方は凛として現代の人が学ぶところばかりのような気がします。
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