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同じ町内にある特別支援学校に毎年恒例の
持ちつき大会に行ってきました。 この行事は町内会の役員が主催で一緒に臼でお持ちをついて 子供たちに食べてもらっています。 今年役員だったのでお手伝いに行ってきました。 はじめにゾロゾロと中学年の子供がやって来て あいさつが始まり、いよいよ臼に餅が入ったら 子供たちの歓声が凄いこと!凄いこと! さらに一人づつ杵を持って「よいしょ~!よいしょ~!」と 掛け声がとても嬉しそうでした。 次に小学生の部が来て、順番に餅つきが始まり さらに高等部の子達が来て餅をついてくれました。 小学生の子に比べて、高等部の子は力強く打ってました。 ついた餅はきなこ、ゴマ、大根おろし、あんこで 町内会の人と高等部の子供たちによって、味付けされました。 今回思った事は、支援学校の子供たちはとても純粋で こんな事で凄く喜ぶんだ~。と思いました。 うちで毎年餅つきしても、食うだけ食って何の関心も無い 我が家の子供をず~っと見てきたので 餅つきでこんなに喜ぶなんて・・・。 正直びっくりしました。 嬉しそうに掛け声をかけるみんなの声援、大きな体をしているのに チョコチョコと杵をつく子、やたら力いっぱい餅をつく子。 ほのぼのとした、とっても楽しい時間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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