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カテゴリ:食品
もし、自分の身の回りに災害が起こったら・・・。
まず初めに家族を心配する。 家に居る猫たちは大丈夫だろうか?と心配する。 家は大丈夫だろうか? その他、色々な事を考えて行く事になるだろう。 そして、その内にこんな災害の中でもやっぱりお腹は減ってくるんだろうな~? 火も無く、電気も無い。 数日は何等か食べるものはあってもず~っとは続かない。 そこで役に立つかもしれないと、気になっていた講習が近くで 開催してくれると聞き、早速行って来ました。 ナイロン袋で出来る調理。 ガスコンロと水があれば簡単に出来る調理です。 水は災害の時の為に、貯蓄されているそうです。 講師の方はスケッチブックに書いて説明してくれました。 まず必要なものはガスコンロとお湯を沸かす鍋。 肉、魚、牛乳以外の食材。 ま~てっとり早く、家にある物で大丈夫です。 5班に分かれてそれぞれの料理を作りました。 私たちの班は、ゆかりスパゲテイとジャガイモの梅肉和えです。 使う袋は、これが1番いいそうです。 この様に袋に食材を入れたら、水を張ったボールの中に入れ 中から空気をきちんと抜いて上の方を縛ってください。 私たちの班の調理時間。 沸騰したお湯の中にナイロン袋に入れた食材を入れた状態です。 タイマーで時間をはかり、茹で上がったら調味料を入れてよく混ぜ合わせます。 袋からあけ、盛り付けました。 災害時の時は袋のまま食べれば、食器を洗わずに済みます。 他の班の方が作ったものです。 胡麻和え。 きなこ餅となめことワカメの味噌汁。 大豆とひじきの煮もの。 きなこパンと抹茶米粉パンとサツマイモとお豆のカレー。 後は羊羹とおかゆがありました。 色々出来るのに感心! 災害はあってほしくないけど、もしもの時の備えの知恵として 今回参加してきました。 とっても勉強になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.16 22:25:50
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