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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
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発熱から一夜明け、無事復活を遂げた長男。
蜂に会えるぞと喜び勇んで幼稚園へ行ったが。。。。。 やはり万が一刺されるとマズイということで、園児達は巣箱が置かれている方面へお散歩だけとなった。 そんなことでひるむ幼稚園じゃないと思ってたんだけどなあ。 で、興味のあるママだけ園長と巣箱のある場所へ。 崩れそうな山の斜面に木の巣箱が3つ仕掛けてある。 四角い蒸籠を積み重ねたような作りで、一番下に5ミリ位の隙間が開いている。 そこを時折ミツバチが出ていったり。 帰って来るハチは、足に色んな色の花粉をつけていて。 ハチ=刺される、、、ハチ=怖い、、、、ハチ=見つけたら駆除、、、、、 そんな固定観念からはほど遠く、静かな穏やか~~~~な時間がそこにあった。 マンションでも飼えるっていう意味が、よくわかりました。 1つを解体して蜂蜜を取り出す予定というのでお迎え時間まで待ってみたけど、結局夕方になっちゃったらしく見られなかった。 その蜂の巣が、今日お迎えに行ったら置いてあった。 が、なんと蜂蜜はほとんど採れなかったとか! 今年の春は寒いので、蜂達が自分の栄養分として蜂蜜を食べつくしてしまっていたそうだ。 養蜂仲間みんなそんな感じであまり採れてないらしいと園長。 まったく自然界はよくできている。 人間に回って来る蜂蜜は、余剰の蜜だったのね…。 巣にちょびっと残っている蜜を、指先につけて舐めてみた。 濃くて深い甘み。色んな花の香りがたくさん混ざってるような。 子供達も喜んで舐めていた。少ないから一人一回ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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