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テーマ:子供の病気(2173)
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実家に帰ってくる直前に鼻づまり&咳の始まった次男。
余ってた薬を帰省してから飲ませてたけど、 イマイチすっきりしない上、夕べは夜中に咳き込んで鼻血。 鼻水の手で目をこすったせいか、今朝は目やにで目が開かん! 仕方なく今日は実家周辺の眼科と耳鼻科をはしごすることに。 どちらも初めての個人病院へ行ったんだけど、 この耳鼻科がスゴかったので、みんな聞いてくれ~。 呼ばれて診察室に入ると、看護士さんから 「お子さんの診察の時は、動くと危ないのでかくかくしかじかこんなポーズで 抱いてください」 と、やたら細かく指示されたので、 なんかイヤな予感………… がしたのですが、まあ次男は最近耳鼻科通いが日課みたいなヤツだし、 と指示通りに抱いて診察開始。 でまあ、いつもみたいに嫌がって動こうとする次男を いつもみたいにギューッと押さえてたんだけど 「お子さんの力が強すぎるようなので、ちょっとタオルで巻きましょう」 と、待合室に戻され、 え?こんなんで動くって言われちゃうの?と疑う間もなく 言われるままにソファの上に敷かれたプーさん模様のバスタオルに彼を乗せたとたん 腕も足もまとめてギュギュッギューっときつーく巻き上げられてしまった!!! 見た目まるでエジプトのミイラの入った棺! 一体何されるのか?と青ざめた顔で泣き叫ぶミイラ男を 予想外の展開にオロオロしながら 指示されるまま抱き上げて再び診察台へと舞い戻る母(私よ)。 診察もものすごーーーーーーっく念入りで、 さながら、お白砂で水攻め拷問を受けてるかのよう。 動くに動けずもがき泣く次男の頭を 看護士3人がかりで頭を真上に向けて押さえ込み、 うち一人は舌をかまないように口に布を当て…。 私の頭の中では映画『カッコーの巣の上で』が放映されてたよ。 ここまでの職人的治療するには、微動だにしない状態じゃないと無理だわね。 子供には無理だわね。 終了後「ちょっとヒドイので、毎日通ってください」と。 ごめんなさいっ!!!無理ですから!!!! 職人気質の医者には気をつけて、皆さん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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