|
テーマ:海だぁー海ぃ~(262)
カテゴリ:カテゴリ未分類
お隣の逗子海岸でアカウミガメの産卵があったと、今日20日付け朝日新聞の湘南版で読みました。
その記事で知ったのですが、湘南地方で年1回ほどの産卵情報があるとか。へぇ~。 さらに感心したのは、近くで散歩していた35歳会社員の行動。 記事を抜粋すると、“「産卵場所を保護しなければ」と自宅に急いで戻った。周りを囲うための竹やテープを持って、長女(10)と現場へ” この方が逗子署にも連絡したお陰で、産卵場所に“さわらないで!!”の紙も貼られ、柵で囲われたとか。 スバラシイですね。これぞ、娘への生きた授業ってもんでしょう。 もし私が遭遇したとしても、竹やテープを取りに家へ戻ろうとは思いつかない。 せいぜい、公共機関に連絡するのが関の山。 私は海は大好きだったけど、ここに越してくるまで海は遠くにある特別の場所であり、 海の自然に全く詳しくないですから。 ふ化したって、大人になれる確率は低い過酷な自然界に生きるウミガメ。 海水浴客に荒らされないことを祈りたいと思います。 来週は由比ガ浜もいよいよ海開きです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|