|
カテゴリ:子育て
幼稚園が夏休みに入って早々、実家で過ごしています。
台湾から帰国中の甥っ子達と遊ぶためだったんだけど、 次男が夏風邪をお持ち帰りしたようで、着いた夜にいきなり熱! 甥っ子達はお嫁さんの実家に待機のまま来られず。 一番楽しみにしてたおじいガッカリ。 スマン、、、おじい。 それはさておき夏休み初日、 長男は補助なし自転車を制覇です! 実は先々月、大家さんに補助なし自転車のお下がりをいただいて、 乗せてみたら難なく乗れた!! が、コツブな長男にはちと大きいサイズのため、 走り出しとストップはパパがサポートしてないとダメ。 それが嫌なのか乗る気がしないようで、 庭に放置したままで。 実家に置いてあるのはぴったりサイズ(これまた大家さんからの頂き物)。 これならいいだろうと補助輪を取ってあげると、 いきなりス~イスイ。 「補助なしっていいよねえ~。走っててもうるさくないし!」 ちょっぴり大人っぽく見えた自信満々の顔、 胸を張った走りっぷり。 母にはとってもまぶしく見えました。 乗るほどに、さっきよりも上手に曲がり、さっきよりも上手に止まり。。。 子供の上達スピードって本当にスゴイ! それからというもの、彼は暇さえあれば車上の男。 いつの間にやら自転車姿が当たり前になって、 買い物へでもどこへでも乗って行けるようになった今日この頃。 そこでハッと気付いたんだけど。 初めて自転車で普段の行動範囲から出て行ったのはいつ? そのとき、すごい不安の中を走っていたのでは? 無事に帰れた時、心の底からの安心と感動、誇らしさに震えてたのでは? その時を気にもとめずやりすごしてしまった私。 車に気をつけることばかりに気を使ってた(当たり前だけど)。 大きな褒めどころを見逃してしまったよ………。 派手に転んでも泣かずに起き上がった、 急な上り坂を登りきった、 そんな分かりやすい褒めどころは逃さないようにしてるんだけど、 実は細か~なところに重要ポイントが隠されたりしている、 それが子育ての難しいところです。 親として、まあーだまだ。 坂道疾走ぴゅーーーーっ! (慣れた頃に気をつけろ!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子育て] カテゴリの最新記事
|