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カテゴリ:子連れ旅行
週末、近所に住む幼稚園友達一家とスキーに行ってきました。
写真は撮ってませ~ん。 滞在したのは軽井沢のダンナの保養所で、 行ったスキー場は佐久スキーガーデン“パラダ” 去年も行ったのですが、 ここは上信越自動車道の佐久平PAからエスカレーターでスキー場に直結してて便利、 コンパクトなスキー場なので子連れには移動ストレスが少ない、 斜面がなだらかで上級者が少ないので下手っぴでも恥ずかしくない! 無料休憩所に座敷もあるので、小さい子の昼寝にも困らない。 もちろん託児所完備。 キッズランドは別料金ですが、 雪遊びやソリ、チュービング(平日のみ)、フワフワドーム、 バンジートランポリンなどがあって、スキーのできない子も楽しいです。 ガンガン滑りたい派には物足りないと思いますがね…。 初心者ボードが多くて怖いのと、リフト1回券がないのも難点かな。 我が家は万年初心者みたいな夫婦なので、長男はスクール任せが一番と、 去年に引き続き今年もお願いしました。 子供スクールは専用ゲレンデがあるので安全です。 去年は上手になったにもかかわらず後半は飽きて泣いて中断したのですが、 今年は友達も一緒だし5歳だし大丈夫だろうな、と。 で、私も同じ時間に友達ママとスクールへ。。。 目指せ、余裕のパラレル! とっ、ところがっ。 ママと一緒に受けるんだと勘違いしていた長男、 自分を置いてリフトへ向かう私を見て大パニック スクールの他の子達から離れて泣きに泣いている息子を 空中から眺める私。 そしてリフトを降りて先生の所へ行くと、、、、、 「息子さんが具合が悪くなってしまったそうなので、降りて下さい」と。。。 そ、そんなあ~、 今シーズン初スキーで、今まさに板を履いたばっかですよ私 ダンナは何してるんじゃー (ダンナは、やはり私を求めて泣く次男とどこかへ消えていた)!!! 決死の覚悟でさらし者的にひとり滑り降りた万年初心者の私。 降りた所には、泣き過ぎて吐きまくった長男が、 正体不明の顔立ちでイントラ姉さんに抱きかかえられておりました。 情けない。。。 結局、私が横にいれば受けるというので、 隣りにならんで幼児達と一緒にシューシューと滑りましたわよ。 ボーゲンで止まると拍手なんかされちゃって。 まあそんな事もありましたが、それ以外はかなり楽しく過ごしました。 友達家族とは子供の年齢構成が同じ。あちらは女の子二人だけど仲良しで、 キッズパークを存分に堪能して、 二日目にはダンナが長男をリフトに乗せて、上から降りる事もした。 マイペース次男は、プラスチックスキー履いて遊んでる友達の下の子を見ても 自分は履くこともなく、ソリも少~しやっただけで、 ひたすらスノーボールマシンで雪玉作って遊んでました。 顔じゅう目っ、という印象の巨眼な彼にとって、 滑ると雪が目に入るから嫌なんだそうです。 なるほど~。 焦らず焦らず。 長男は運動神経がいいので、いずれ勝手に上手くなっていくでしょう。 次男はまあ、放っておけばやるかもしれないしやらないかもしれないし。 子供の頃からやってるのに永遠に初心者の私だけど、 滑ると家族の思い出を色々と思い出して楽しいように、 彼らの底の部分に家族の思い出が作れたらそれでいいかなと。 一番の収穫は、インドア派のダンナがアウトドアに急激に目覚めつつあるってことかな。 とりあえず、今シーズンもう1回は行きたいな、春スキー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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