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テーマ:マラソンに挑戦(5687)
カテゴリ:ランニング
今日は約1週間ぶりの朝ラン、学校が夏休みに入ったせいか、ラジオ体操帰りとおぼしき子供が多く、暑くはあったものの、7月の早朝のすっきりとした青空の下、なつかしい気分で7キロ余りを走った。
さて、10月開催の四万十川ウルトラマラソンに懲りずに申し込み、見事当選! 考えてみればレースまであと3ヶ月であり、準備のための走り込みの時期は夏の盛りと準備段階から過酷なレースである。コースも10キロから20キロにかけて600Mを登り、また10キロかけてそれを下るというサロマとは比較にならない高低差があるタフなコースのようである。 四万十川の流域そのものは20年近く前にバイクで走ったことがあり、言わずとも知れたゆったりとした風景が今も印象に残っているが、これを自分の足で走るとなると全く別問題である。 しかし、サロマ、四万十川と、ウルトラマラソン界のクラシックと言えるレースに続けて出場できることは本当に幸運なことだとしみじみ感じている。大げさかもしれないが、剱岳のきびしい自然条件に接して、どのような道であれ、そこに正面から向き合うことの喜びのようなものを少し感じることができたように思われる。 <室堂から剱御前小舎(別山乗越)へ向けての雷鳥坂の登り。7月にもかかわらず、まだ残雪が多く、ほとんど雪渓の登りとなった。> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.24 23:09:49
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