💉昭和の人間👤驚愕な老化速度🗼昭和22年📚🏥
昭和55年では日本人の平均寿命は未だ短い。昭和22年初めて男女共平均寿命が50歳を超えた日本。例えば昭和50年高倉健主演新幹線大爆破の劇中で、海外逃亡を企てる犯人高倉を当日夜羽田空港搭乗予定者5万人のリストから捜査対象として絞る際、【50歳以上の老人と女子供を捜査対象から除け】という台詞が有る。当時は50歳を超えると老人扱いである事が窺える。昭和55年 池波正太郎 51歳太陽にほえろ!露口茂40歳、下川辰平43歳小林昭二36歳、名古屋章43歳日本プロレス 吉村道明45歳、大木金太郎(金泰植)42歳、馬場正平33歳昭和30年代の高度経済成長期の頃の日本人はエイジングが早いように思える。犬は出生後の1年は人間に換算すると17年、翌年は何と23年、其の後は4年分老化するというが、(但し、犬種、sizeによって多少の差異は有る。)当時の日本人は生活習慣、環境、本人の生活態度、職業、更に医療環境によって老化が速かったのではないかと思う。此れに性別が加わり池波正太郎の51歳は現在では老化速度を恐ろしく感じるのではないだろうか。参考までに44年後の令和6年5月29日神宮球場の始球式における美熟女内田有紀48歳(半年後49歳)の姿を挙げておく。外見だけでも歴然とした違いを感じる。