かえるのRinのつれづれ日記

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  『Pure Soul～君が僕を忘れても～』

  『私の頭の中の消しゴム』の元ネタだというので、レンタルビデオ屋で借りようと思ったら、どこにも置いていないんだな～。『オンリー・ユー ～愛されて～ 』 があって、なんでこっちのビデオが置いていないんだ？？？そう思っていた矢先に、チャンネルNECOで放映されることになり、毎週１話ずつ観るのって性に合わないんだよなと思いながらも録画して観た。ドラマレビューサイトでいろいろが書かれているので、ここではくどくどと感想は書かないが、今更ながら、永作博美の演技の上手さに感動した。最近、モデル上がりのキレイなお姉さん女優の演技にがっかりしていたので、見ていてとっても安心する。顔はちょっと安達祐実とかぶってしまうところはあるが……。緒形直人も、ちょっと繊細な役をやらせると、さすがに上手い。年齢的にはちっともおかしくはないのだが、最近、朝ドラで「高校生のお父さん」役で出てきてしまったときは、ちょっとショックだった。かえるのRinと緒形直人は、同世代なのよぉぉぉっ！その前に、香川照之が「ヒロインのお父さん役（おまけに奥さん役が片平なぎさ）」で朝ドラ出ていた衝撃もあり、かえるのRinもそんな世代になってしまったのね～と彼らを見て実感した。さて、このドラマ、最後まで録画して見続けることができるのでしょうか。面白さと、ドラマを見続ける根性とは、必ずしもかえるのRinの場合、比例していないもんで……。　　　　　Pure Soul～君が僕を忘れても～DVD-BOX

  2005.10.09

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• トラック協会主催のイベント

  地元の大型スーパーの駐車場で、ミニ特急だ～輪投げだ～スーパーボールすくいなどやっていたんだが、風が冷たく、思っていたよりも寒かった。狭い街なので、当然知り合いにあう確立も高くなり、パンダは偶然同じクラスの男の子と会い、一緒にペア組んでゲームなんぞやっていた。まだ自意識がないんだろうな～、きっと。メインイベントの時には、ペンギンと同じクラスの女の子にも会った。わけわかんないことをその女の子に自慢していたペンギン。母ははっきり言って恥ずかしいぞ。子供達は十分に堪能したようだ。よかったよかった。さて、明日は何をしようかな。

  2005.10.09

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  『鶏肉とかぼちゃの欧風カレー』

  めいめいさつきさんに触発されて、こんなコーナーをつくってみました。　　鶏肉とかぼちゃの欧風カレー新聞に載っていた料理を、かえるのRinなりに作ってみました。煮物のかぼちゃを食べないダンナ＆子供達でも、これは完食しました。しかし辛党ダンナは、これにレッドペッパーをしこたまかけ、辛いのがまったくダメなパンダは、「これいつものカレーよりからいよ」と言いながらも食べていましたが。ペンギン？ペンギンは、ふつーにがっついていました。彼は、味より「早さ」なので……。生クリームが入っているので、味がマイルドで美味しかったです。これでかぼちゃを腐らせることはなくなるかな？

  2005.10.08

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  『私の頭の中の消しゴム』（ＶＣＤ）

  公開が待ちきれなく、購入してしまったＶＣＤ。思っていたより画像はよかったんだが、案の定、台詞がちんぷんかんぷんで、当然、細かいニュアンスまで理解できなかった。かえるのRinの韓国語ヒアリングは、「ウリ」「サラン」「ヨボセヨ」レベル……。そんな時、時間つぶしに入った書店でこんなものを見つけてしまった。　「私の頭の中の消しゴム」パーフェクトガイドbook迷わず購入！今夜、照らし合わせて、再び見ようっと。　VCD/私の頭の中の消しゴム(送料無料)

  2005.10.06

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• 悩める親

  パンダは現在、小学１年生。両親の血を引き継ぎ、インドアな性格。内向的というわけではないが、我慢強いというか、友達に嫌なことをされても、タフというか軽く受け流す傾向がある（この辺は、小さい頃のかえるのRinに通ずるものがある）。最近、特定の男の子に毎日ポカポカ叩かれているようで、最初は流していたらしいのだが、昨日とうとう「もういやだ」と言い出した。先生にも言っているらしいのだが、どうもラチがあかないようで、パンダの話を聞く限りでは、男の子も悪気があって叩いているわけではないらしい。まぁ、どちらかというと、じゃれているというべきなのだろうが、パンダ本人にしてみたら、力の強い男の子にそんなことをされると、悪気はなくてもやはりいい気持ちはしないだろうし、親としても聞いてて切ない。最初、先生に手紙でも書こうかと思ったが、書くことができなかったので、思い切って電話で話をすることにした。担任の先生もパンダからの苦情はちゃんと聞いているようで、その男の子にも何度となく注意しているらしい。対応も、「とうとう親が出てきたか」という感じだった。まぁ、先生が一定の理解を示してくれたのは、正直心強い。問題は、その男の子が態度を改めてくれるかどうかなんだが……。まぁ、取り合えず学校に行きたくないという台詞は吐かないし、時々かばってくれる友達もいるようなので、少し様子を見ようっと。

  2005.10.06

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  『ラブストーリー』（原題：『クラシック』）

  いゃあ、久々に「いいものみせてもらいました～」という映画。話の展開は思い切りベタな恋愛映画。そこを丁寧な映像と、映像とピッタリマッチした音楽でみせてくれています。ソン・イェジンが母娘の２役をやっているのですが、見た目細かいところを変えているせいか（髪型や眉の濃淡）、別人のように見えます。彼女をかかわる俳優陣もGoodです。チェ・ジウは良くも悪くも、すぐに画面出ただけでもわかるのですが、ソン・イェジンは、ちょっといじっただけでイメージがガラっとかわる女優さんです。この『ラブストーリー』の女の子が、『夏の香り』や『四月の雪』、『私の頭の中の消しゴム』の女優さんだというのが、かえるのRinの中では、未だにイメージが結びつきません。あと、このサントラ（ＯＳＴ）はなかなか良いです。静かな曲が多いので、何となく癒されます。これで韓国映画のＯＳＴは何枚買ってしまったのだろうか……。　　　　　　

  2005.10.05

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  「第36回　スプリンターズステークス」結果

  調子が良ければ、デュランダルあたりかな～と思うのだが、この馬、休養明けも好走するので人気にはなるが、だいたいいつも２着か３着。休み明けで１着になったことなんてないのよ～。ということで、日本馬のパッとした馬がいないので、消去法で香港馬のサイレントウィットネスが人気になったのは当然だとかえるのRinは思ったが、ダンナは外国馬って1200ｍは直線しか経験ないんだから、優勝はしないんじゃないか、とよんでいた。でもね～、初体験の1600ｍの安田記念で『３着』になった馬に、バリバリのスプリンターがいない日本の馬が、太刀打ちできないんじゃないかな、とかえるのRinは思った。しかし、カルストンライトオが見捨てられないかえるのRinは、サイレントウィットネスの馬券は結局買わなかった。結局、１番人気２番人気で決まった。心情と読みがマッチするとは限らない。おまけにアドマイヤマックスが３着に来て、「マックスは来ても２着か３着だろう」って予想していたもんだから、余計に自分自身に腹が立ってしまった。カルストンライトオは、ピークすぎちゃったんだろうな～。昨年の勢いはなくなっているもんな～。テイエムチュラサンは、３歳牝馬の勢いを買ったんだけど、やはり３歳牝馬にはキツいレースでしたね。　　　　　　　　　　

  2005.10.02

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  矢沢あい『下弦の月』

  矢沢あいのマンガは、ちょうど『りぼん』を読まなくなった時期とぶつかり、最近まで、きちんと読んだことはなかった。いきつけだったマンガ喫茶（経営不振だったのか、気がついたら閉店していた）で、これならかえるのRinでも読めそうだ、と思ったのが『下弦の月』。読んだ感想は一言、「上手い！」。一応、１０代の女の子を対象に描かれたマンガではあるが、３０代のかえるのRinでも素直に感動できるものだった。その証拠に、愛蔵版を職場で読んでいたら（買ってしまった……）、かえるのRinよりひとまわり近く下の同僚が、「終わったら貸してください」と言ってきた。彼女は今話題になっている映画、『NANA』の購読世代なので、矢沢あいが好きだったんだな～というのは理解できた。その同僚が読み終わって、何気なく職場の棚においていたのを、じっ事務長が読んでるぅぅぅっ！「まずいっ」と同僚と顔を見合わせていたら、事務長がにっこり笑って、「これ貸してくださいね」と言われてしまった。事務長のムスメがまだ小学生の頃、『下弦の月』が『りぼん』で連載されていて、事務長は途切れ途切れに読んでいたらしい……。ちなみに事務長は、かえるのRinよりひとまわり近く「上」。そういえば女性週刊誌で、『NANA』の記事が載っていて、ムスメが買っていた本を母親が読んで、母親が感動しているという記事を読んだ覚えがある。う～む、恐るべし矢沢あい。その『下弦の月』が『NANA』に先立って映画化され、レンタルＤＶＤを観る機会に恵まれた。タイトルが『下弦の月』で、どうしても「夜」のイメージが強くなるのは仕方ないんだけど、かえるのRin、基本的に画調の暗い映画は鳥目のせいか、何をしているんだ～わからんぞ～と突っ込んでしまうタイプなのであった。映画『下弦の月』もどちらかというとそんなタイプの映画で、話の流れから思うに、不必要にホラーな雰囲気を出さなくても良いのではないか、と思ってしまった。ホントのホラー映画ではないんだからさ～、ラブストーリーなんでしょ、一応。栗山千明は思っていたより良かったし（でも、イヴになったときの服装はいただけない。もう少し何とかならなかったのか）、黒川智花ちゃんも可愛かったし（でも、中学校の制服であろうコートマント、うっとうしかったな～。あれがホラー度を強めたような気がする。レトロな雰囲気は好きだけど、あのマントは時代錯誤も甚だしい）、知己のイメージとはちょっと違うけど、若いのにうっとうしい演技をする成宮寛貴もところどころ良かったし、役者としては石を投げたくなるようなHYDEも劇中歌は映画と合って最高に良かった。部分部分は良いシーンがいっぱいあった映画だか、全体的には映画館に行って観ないでよかったかも。かえるのRinの感想は、「『下弦の月』はホラーではありません」。リメイクする人がいれば、今度映画化する時は、画調はもう少し明るめにお願いします。　　　　矢沢あい『下弦の月』（上）　『下弦の月』（下）愛蔵版　　ＤＶＤ『下弦の月 ラスト・クオーター』 通常版

  2005.10.01

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• 運動会委員

  今年もなぜやっているのだろうか、幼稚園の運動会委員。パンダが卒園したときに、もう幼稚園の役員はノータッチでいこうと決めていたのに……。ペンギンの世代はクラスの人数が少なくて、結局何かを引き受ける羽目になり、手慣れた委員ならということで３年連続でやっている次第なのである。相方のお母さんがとても出来た人なので、こちらとしてはちょっと楽できるのが嬉しい。だが、みょ～に長く関わってしまったため、いろんなことを聞かれるのが困る。かえるのRinは終わってしまったことにはキレイさっぱり忘れることをみんな知らない。来年心良く手を引くために（ペンギンは年中さん）、議事録でも作っておこう。

  2005.09.02

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• ９月に入ったので

  お盆あたりからプライベートでパソに向かう気になれず、ちょっと一息入れてみました。これからは、ちまちま携帯でブログを書くことが多くなると思います。ま、力まないで続けていきましょう。ペンギンの熱も下がったことだし。

  2005.09.01

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• 勝った

  駒大苫小牧が、初戦突破。何はともあれ、よかったよかった。苫小牧は数年住んでいたことがあるので、ちょっと嬉しい。昨年、実況アナウンサーが、「駒大岩見沢」と何度も間違っていたのには笑えたが、今年はそんなことはないだろう。だって、昨年の優勝校だもんね。

  2005.08.11

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• 無事、帰宅しました。

  土曜日から、２泊３日で実家に帰省。来週の土曜日にも行くのだが、今回は、妹とその子供達が帰省しているので、それにあわせての帰省。朝、ズボンのゴムがきつかったのか、ペンギンが朝食もそこそこに吐きまくり。ホテルのシーツを汚し、わしら家に帰ることできるのだろうか……と思ってたら、少し熟睡して起きがけに吐くと、「もうなおった」って……その後はジュース飲みまくり、実家に戻ってラーメンを子供用どんぶり１皿残さず食べ、おやつを食べ、ケロっとマーチを口ずさみ、いつものペンギンのペース……いったい何だったんだ、あの具合の悪さは！予定通り、家に戻るために実家を出ると、今度はパンダがしくしく泣き出した。いとこ達と別れるのが寂しいらしい……もう似たようなシチュエーションを何回もやっているので、気が済むまで泣かせておいた。本人達の前で泣けよ!!まったく……。疲れて列車の中で寝るのかな～と思っていたら、ポータブルＤＶＤプレーヤーのMr.インクレディブルに夢中になって、ちっとも寝てくれない。かえるのRinがのびてしまった。ダンナに駅まで迎えに来てもらい、一旦家に戻って、回転寿司で晩ご飯。ううっ、これを食べるとやっと自分の住んでいる街に戻ってきたなと実感する。明日から仕事だ、がんばろう。

  2005.08.08

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• 帰省その２

  要介護状態の実父がいる狭いマンションに親子６人居座るわけにもいかず、朝も早くから、予約してあったリゾートホテルに全員追い出されてしまった。隣接する森林公園へさっそく行ったのだが、自然が豊かすぎて、うっそうと茂る木に「こわ～い」を連発するパンダ＆子リス。クロわんこは張り切って虫を取り、ペンギンは虫取り網を振り回すわりには捕まえられず、おまけに蝶々が飛ぶと我先に逃げまくる根性ナシである。最終的には、子リスが「もうややっ！」と泣きまくり、虫取りはおしまい。夜になって、道産子パンダが、「どうしてクロちゃんや子リスちゃんは、『っちゅうねん』とか『～やのー』とか言うの？」といたって素朴な疑問を言い出した。クロわんこ＆子リスの両親は、２人とも道産子なのだが、父親の転勤で関西に住んではや数年。「関西に住んでいるから、その言葉なんだよ」と言われても、パンダにはピンとこなかったようだ。その後、以外と言っては失礼だが、ホテルのレストランで美味しい昼食を取り、いよいよプールへLet's Go!クロわんこはさっさと浮き輪なしで泳ぎ、パンダは最初の意気込みはどこへやら、結局浮き輪やビート板なしで泳ぐことは出来ず、クロわんこ兄ぃの真似をし出したペンギンが、距離は短いが、さっさと浮き輪を放棄して泳ぎ出した。子リスは優雅に浮き輪で泳ぎ、３時間もプールにいる羽目になってしまった。同じ室内にジャグジーがなかったら、絶対にこんな長時間は無理だった。妹は足をつりまくり、かえるのRinはかっぱなガキ……でない男の子達に何度も水中ジャンケンの相手をさせられ（妹はカナヅチで、水に顔をつけられない）、終わった頃にはヘトヘト……やっとチェックインし、ひろ～い部屋にみんな唖然。豪勢な夕食や温泉入浴後は、妹は男の子達を連れて、公園のナイトツアーへ、かえるのRinは女の子達と部屋でポータブルＤＶＤで持参してきたソフトを見せていた。ビールを１缶飲んで、みんな帰宅した頃、就寝。さて、いったい何時に寝たのだろうか？まったく記憶にない。

  2005.08.07

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• お・ば・か～

  今日の仕事は午前中で終わり。子供達が夏休みなので、一旦帰宅して、ペンギンをリトミックに連れて行く。土曜日にちと実家に行くので、リトミックが終わってからその買い物なんぞして帰ってきたら……ダンナと留守番していたパンダの鼻の皮がむけている!!どうやら、公園に行く途中で、乗っていた自転車ごとひっくり返ってしまい、顔から転んだらしい。おばあちゃんが手当てしてくれたが、とりあえず、たいしたケガでなくてよかったよかった……って、土曜日、従兄弟達に会うんだぞ！（一応）女の子の顔に傷がぁぁぁっ！誰に似たのか、本当にドンくさい。いや、誰もパンダに運動能力を期待していないんだが、もうちょっと何とかならないものかなぁ……。思わず、「お・ば・か」と茶化して言ったら、「パパにも言われた」そうだ。だろうな～。

  2005.08.04

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  『I Love You,SAYONARA』

  SOPHIAファンの同僚から、『I Love You,SAYONARA』を借りて聴いた。これは『ガレッジセール』と組んで歌っているので、「Gaphia」名だが、チェッカーズの曲のリメイクしたものである。SOPHIAファンのみなさんごめんなさい。ガレッジセールのファンのみなさんごめんなさい。聴き終わった後のかえるのRinの感想は、ただ一言。名曲を迷曲にするなぁぁぁっ！かえるのRinは、決してチェッカーズのファンだった訳ではない。しかし、チェッカーズの曲でどの曲が一番好きかと言われると、この『I Love You,SAYONARA』なのだ。何かのCMソングだったような気がするが、テレビで初めて聴いた時、曲のカッコよさにしびれてしまい、単なるアイドルバンドだと思っていたチェッカーズを見直してしまった曲なのである。まぁ、Gaphiaの場合は企画モノなので、多少のおちゃらけは許すとして、なんというか……アレンジが悪いのか、曲の良さが全然伝わってこないのだ。それともかえるのRinの思い込みなのかな～と思い、チェッカーズのＣＤを借りて、改めてオリジナルを聴いた。やっぱ全然違うじゃん!!リアルタイムで聴いていた時は全く気づかなかったが、チェッカーズの曲はベースとドラムがしっかりしていて、曲全体を支えていたのがよくわかる。チェッカーズが全盛の頃から、クロベエのドラムは上手いと言われていたが、もう録音媒体でしかあのかっちりとしたドラムが聴けないのは残念なことである（チェッカーズのクロベエこと、徳永善也氏は、2004年８月17日、舌癌で死去。享年40歳）。繰り返し言うが、『I Love You,SAYONARA』は名曲である。迷曲ではない。　チェッカーズ/COMPLETE THE CHECKERS～ALL SINGLES COLLECTION

  2005.07.30

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  ムシキング

  今年に入ってから、ペンギンが『ムシキング』に凝り出した。カード遊びを始めるのも時間の問題のような気がするが（七夕のお願いが、「ムシキングのカードをたくさん集められますように」だった)、とりあえず本とたま～にやらせるガチャポンのカブトムシで満足しているようだ。幸か不幸か知人の家のように、カブトムシを欲しがることはまだない。もともと虫が嫌いだということもあるが（家の中の虫の死骸なんかを片付けるのは、なぜかかえるのRin。残る３人は、全員触れない。私だって嫌なんだぁぁぁっ）、多分、おばあちゃん家のネコで生き物は満足しているからだと思う。現在、ムシキングの本でひらがな・カタカナの勉強中のペンギンであった。■ペンギンのために、買ってしまった本■（単なるバカ親のような気もするが）　　　甲虫王者ムシキングカブトムシ・クワガタムシ大ずかん（2005）　　　甲虫王者ムシキングカブトムシ・クワガタムシ大ずかん

  2005.07.28

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  カラオケ大会

  本当は金欠なので、あんまり気が乗らなかったのだが、お祭り好きのかえるのRinは、誘われると断れない罪な性……同僚からカラオケに誘われ、子供達を寝かしつけた後（といってもパンダはおばあちゃん家だが）、いそいそと出かけてしまった。ごめんよ～子供達。一番最後に指定されたカラオケルームにいくと、普段あんまり無茶しない同僚が、『天城越え』を熱唱し、エライ盛り上がっていた。かえるのRinもアルコールを補給し、『タイガー＆ドラゴン』を歌い、その後はなんだか日頃の鬱憤を晴らすかのように、みんなで盛り上がってしまった。普段、カラオケで歌う機会がないので、みんな酔っ払っていることをいいことに、徹底的に自分の趣味の歌を入れまくり（工藤静香に中森明菜、中島みゆきにユーミン、あ、森高千里もだ。ああっ、トシがばれる）、絶唱。『さらばシベリア鉄道』も歌いたかったな～、といったところでお開き。金欠なはずのかえるのRinはなぜか三次会まで行ってしまい、繁華街のスナックで飲んでしまった。以前、知人と行った時に、飲み放題の不味いお酒にキレてしまい、ボトルを入れていたのだ。いやぁ、こんなに早く、役に立つとは思わなかった、『鏡月』。とりあえず、楽しい夜だった。欲をいえば、もっと歌いたかったんだが。

  2005.07.23

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• 床に寝込む

  子供達を寝かしつけると、ダンナは通称「事務所」でテレビを見ていた。サッカー番組だったので、居間でゴロゴロ本を読んでいたら、あなたはだんだん眠くなる～眠くなる～……すぅー、すぅー、すぅー……と床で寝てしまった。テレビが終わったダンナが、相手してほしくて途中何度も起こしたようなのだが、ちっとも起きなかったかえるのRin。12時過ぎて、ダンナが、「いい加減に布団で寝たら？」とあきれ果てて言った。

  2005.07.21

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  ベタだわ……

  ペンギンのしんちゃんを借りるついでについ手に取ったＤＶＤ。本当は、『わが心のオルガン』が借りたかったのに、今日もレンタル中……トホホ。『ラブストーリー』を借りよっかな～とも思ったけど、どうせ観るならベタぁな韓国映画を観ましょと思って借りたのだが、本当にベタだった。タイトルも、『菊花の香り～世界でいちばん愛されたひと～』。う～ん、サブタイトルにまず１ベタ。ストーリー展開に２ベタ。２人の男女が出会うシーンから、「おおっこれぞ韓国映画だっ！」と思ったかえるのRinは、単に意地悪なヤツかもしれない。嫌いではないんだけどな～、こういうベタなラブストーリー。でも、『エンジェル・スノー』や『ラスト・プレゼント』のように、なぜか心に響かない。さらりとしすぎているのかな～。主役の２人がハマリ役だけに、惜しい！あとで調べてわかったんだが、ヒロインの親友役が、『美術館の隣の動物園』でイ・ソンジェをこっぴどく振る恋人役の人だとは気づかなかった。上手くなったな～ソン・ソンミ。『美術館～』の頃は、「大丈夫か～、ミスマッチだぞ～」と個人的に突っ込んでいたからであった。　　　　　　

  2005.07.19

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• ハードな『道の駅巡礼の旅』のはじまり

  前日。今日の今季好調の昨年Ｊ２最下位チームの試合を観るため、帰宅途中のパンダを拉致……でない、車に乗せて、先に行ったダンナとパンダ。かえるのRinは仕事なので、仕事が終わってから、列車代がタダになるペンギンを連れて、夜に宿泊先で合流することになっている。仕事も思ったよりも早く終わり、準備もそれなりに万端（何度もやっているので、多少手馴れている）。ペンギンを黙らせる……でない、おとなしく座ってもらう『ムシキング』の本＆ポータブルＤＶＤプレーヤーも持ったし（お、重い……。しかし、４時間も列車にいなければならないので、このくらいの労力は惜しんではいけない）。おばあちゃんに駅まで送ってもらい（自分達の行楽のために……かえるのRinの嫁の立場は、すでにない。でも本当に申し訳ありませんでした）、列車に乗り込む。ＤＶＤプレーヤーのバッテリーの都合で、まずはおやつ＆本から。１人だとおとなしいペンギン。時間を見計らって、ＤＶＤプレーヤーを出す。いやぁ、便利な世の中になったもんだ。途中、父娘で列車に乗り込んだ親子も、ＤＶＤプレーヤーで熱帯魚のアニメを観ていた。誤算だったのは、ＤＶＤを観て、ゲラゲラ笑い出し始めたこと。ペンギンは、かえるのRinに似て、声が大きく、よく通るのであった。当然、セーブできない。しんちゃんを持ってきたのは間違いだった……（レンタルしたんだが）。夜の８時過ぎに、到着。列車から降りると、そこは常夏だった。20℃以上で真夏気分の土地に住んでいるかえるのRinは、すでに疲れと暑さで廃人寸前だった。歩いても地下鉄に乗っても、汗だらだらだら。宿泊先に着くと、ダンナはテレビ、パンダはマンガを読んで待っていた。宿泊先には、クーラーはない。あるのは１台の扇風機だけ。それでも、タイマーで切れた後（消灯して、30分後に切れるようにセットした）、みんな疲れていたので、寝入ってしまった、と思う。ここから先の記憶はかえるのRinにはない。明日から、どハードな『巡礼の旅』が始まる……。

  2005.07.16

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• ペンギン、外泊中

  静かだ……。ペンギンは今日、幼稚園のお泊り会で外泊中。お友達とちゃんと仲良くやってるだろうか、先生の言うことをちゃんと聞いているだろうか……という心配はつきないが、母がいてもいなくても、気にしない子なので、それなりに大丈夫だろう……と思う。おばあちゃん家に泊まることはたまにあるけど、ヨソ様に預けての外泊はこれが初めて。怪我するなよ～風邪引くなよ～。連休は『道の駅巡礼の旅』が控えているんだから。

  2005.07.14

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• 活字中毒日記

  その１　エリカ・スピンドラー著『ショッキング・ピンク』上下　　今、『女性セブン』でコミック化されているハーレークインもの。　ブルジョワな世界が展開されていなかったので（それはそれで面白いんだけどね）、ついつい原作本を購入して読んでしまった。アメリカ現代社会の問題を織り交ぜてのミステリーといったところだろうか。ハーレークインものとしてはちょっと異色。物語としては面白かった。ただ、ミステリーというにはちょっと詰めが甘いような気がするし、登場人物の掘り下げもいささか浅いのが惜しまれる。その２　『ヴァイブレータ』（ＤＶＤ）　寺島しのぶが賞を総なめにした映画の１つ。精神を病んでいる（？）女性が、コンビニで会ったトラックの運ちゃんの車に乗り込む話だが、はっきり言って、オトナの映画。子供と一緒には見ないように（見ないって）。好き嫌いが分かれそうな映画だが、かえるのRin的には良かった。その３　流水りんこ著『インド夫婦茶碗（6）』　日印国際家族のエッセイマンガ。長々と６巻まで買っているのは、この作者のファンだからである（『椰』は名作）。なぜか今、パンダがこのマンガにはまっていて、登場する子供達に共感している。もともと感想文書くの、苦手なんだよな～。具体的に「これのここが面白いよ」とかける人ってうらやましいです。

  2005.07.13

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• 職場の飲み会

  近くの焼肉屋さんで一次会。食べることが大好きで、この日を待ちわびていた同僚は、焼肉を目の前にして帰宅。家族が急病になり、呼び出されてしまったのだ。気の毒としかいいようがない。肉を待っている間、ビールを飲みながらキムチの盛り合わせを食べていたのだが、オイキムチがげきげきげきげき……（以下続く）辛で、口の中が火事状態。おいしい焼肉を食べても、口の中で辛味が残ってしまい、焼肉を美味しく食べることができなかった。ピリ辛ならＯＫだが、激辛は苦手。同僚とスープカレーを食べに行ったときも、一番辛くないスープカレーを食べて、「辛い……」と言っていたかえるのRin。お子ちゃまな舌である。一次会でビール４杯飲み、流れで行ってしまった二次会で日本酒を１合だけ飲む。取引先の人に、「（お酒）強いですね～」と言われてしまったが、この量のどこが強いのだ？？？同僚に言わせると、「日本酒飲んでたからじゃない」ということなのだが。明日が仕事でなければ、もうちょっと飲んだくれてもよかったのだが、ペンギンのお弁当作りもあるし、２日酔いの姿をパンダに見られ、おばあちゃんにチクられた日には……かえるのRinの嫁としての立場が……（すでにないけど）。ということで、日付が変わる前に帰宅。タフな人は三次会までやったらしいが、かえるのRinにはそんな体力はなかった。

  2005.07.11

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• 嫌なことを引きずることは……

  かえるのRinは、本当は粘着質な性格である。嫌なことをされると表面では忘れたふりをしているけど、実は結構執念深く覚えている方なのである。忘れたふりをする理由は２つ。相手が意外覚えていないのと、しつこく考えていると自分の精神衛生が悪くなるだけで、得るものが少ないからである。今日、ちょっと仕事で嫌な思いをしてしまい、未だにちょっと引きずっている。でも２０代の頃に比べると、仕事の嫌な思いをプライベートで引きずることは少なくなってきている。しつこく考えている暇がないからだろう。いいことなのか、悪いことなのか……少なくても、自分の精神衛生上は良いことだと思っている。

  2005.07.09

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• 韓国映画のサントラ

  ＮＨＫの『スタジオパークからこんにちは』のゲストに、リナ・パーク（韓国名はパク・ジョンヒョン）というＫ－ＰＯＰのミュージシャンが出ていた。アメリカで生まれ育った韓国人、会話は英語の方が楽……って、どっかで見聞きしたシチュエーション……そう、経歴がちょっと宇多田ヒカルに似ているのだ。かえるのRinの気のせいかもしれないが、Ryuやリナ・パークを聴くかぎりでは、韓国のミュージシャンは、高音をきれいに出す人が多いような気がする。民族的なものなのか言語的なものなのかわからないが……。で、かえるのRinのiPodには、韓国映画のサントラが何曲か入っている。最近のものでないのがちぃーと笑えるが……。『冬のソナタ』のサントラももちろん入っているが、かえるのRin、『冬ソナ』を１話も観たことがない。数少ないサントラの中で、一番好きなのは、『美術館の隣の動物園』。とってもおしゃれな曲が揃っていて、ＢＧＭには最高。映画も良かった（ＤＶＤだが）。

  2005.07.08

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• ダンナから聞いた話

  ダンナから聞いた話、その１。車を当て逃げされたダンナが修理中、古い軽自動車を代車として借りていたときのこと。その軽自動車に乗ったパンダが、「パパこれなあに？」と指差したものは、手動で窓を開け閉めするためのハンドルだった。「これをくるくる回すと、窓が開いたりしまったりするんだよ」とダンナ。パンダはふうん……と言いながら、ハンドルを回していたらしい。考えてみれば、パンダが物心ついたときには、車の窓はスイッチ一つで開閉できるパワーウィンドウ、手動で窓を開閉するタイプは多分、見たことがなかったのだろう。こんなところで時代の流れを感じてしまう今日この頃であった。ダンナから聞いた話、その２。氷川きよしのコンサートに行ったおばあちゃん。朝、ダンナがおばあちゃん家に行くと（朝はおばあちゃんの経営する会社で仕事をしている）、コンサート会場で買ったＣＤをＤＶＤプレーヤーに入れて、「画像が出ない」と文句を言っていたらしい……。「ＤＶＤ売ってなかったのかい？」「（かえるのRinの）会社の人のお母さんが同じコンサート行って、ＣＤとＤＶＤ買ったって言ってたよ」「……」どうやら間違って買ってきたらしい……。気の毒なおばあちゃんである。

  2005.07.08

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• 育児バトン

  chibi703さんから、育児バトンなるものを受け取りました。Ｑ１　お子さんは何歳？性別は？　　　パンダ（ムスメ）７歳。ペンギン（ムスコ）４歳。　　Ｑ２　生まれたときの感想は？（とりあえず、出産時の経過から）　　　　パンダの場合…予定より５日遅れの陣痛→微弱陣痛で２晩飲まず食わず　　　　　　　　　　→促進剤服用し、お腹を押されて母子共々息絶え絶えの出産　　　　ペンギンの場合…予定日に破水→回旋異常が確認→陣痛のつきが悪く、　　　　　　　　　　　　お腹を押されて無事出産。その間４時間。どうもかえるのRinは陣痛のつきが悪く、つくづく出産向きの体質でないな～と思う。ただ、パンダを２晩かけて出産したとき、出てくるまでは、「二度と子供なんてつくるかぁぁぁっ！」と思っていたのが、「お父さんそっくりの女の子」（助産婦さんが、待ってたダンナに言った言葉。未だに言われ続けている）の顔を見た途端、痛みはぶっ飛び、この時はただただ可愛くてしかたなかった。ペンギンの出産の時はかなり構えて挑んだが（ものすごく時間がかかるとみんな思っていた）、生まれてしまえばあっけなかった。ぼんずの顔を見た時に、「げっ！」と思ったのは、ペンギンを妊娠した直後に倒れた実父に瓜二つだったからである。実父はペンギンに生まれ変わることなく、要介護状態で今日もしぶとく生きている……。Ｑ３　うちの子が一番ってとこはどこですか？　　　パンダ…「人見知り」という言葉は、彼女の辞書にはない。気は小さいけど。　　　ペンギン…「マイペース」と言う言葉は、彼のためにある言葉である。小心者だけど。Ｑ４　将来どんな子に育ってほしい？　　　カツアゲしない子されない子（by 現代洋子さんのマンガの１コマより）　　　欲を思い切り言えば、強く優しくしなやかにしたたかに生きて欲しい。Ｑ５　次に回す人　　　う～ん、ごめんなさい。育児ブログ仲間がいないので、これはパスします。

  2005.07.07

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• 寒いんですけど……

  ７月に入ってから、こちらの地域は急に気温が下がり、毎日毎日どんよりした天気が続いている。一度埃を落としたストーブをつけるか否かつけるか否か……と頑張ったが、やはり寒さには勝てなかった。職場の同僚達も、我慢できずにつけたらしい。北海道の人間は、家の寒さにはとんと弱い……。なぜ、７月なのにストーブをつけなきゃいけないんだぁぁぁっ！

  2005.07.07

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• シーザリオ、アメリカンオークス優勝！

  ペンギンがバザーの振替で休みだったので、心おきなく出社時間まで観戦。３コーナーで先頭にたったとき、大丈夫なのかなぁと思ったが、地力の違いを見せつけただけ。直線に入ったとき、引き離しにかかり、まさに「圧勝」というほかなかった。今まで海外Ｇ１とった馬は全部外国産馬。日本生産馬が海外のＧ１とったのはこれが初めて。それも牝馬。いやぁ、いいレースみせてもらった。ちなみに「シーザリオ」の馬名の由来は、シェイクスピア作『十二夜』に出てくるヒロインが、男装になった時に使った名前だそうだ。本当に今年の３歳牝馬は強い。

  2005.07.04

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  『.com Master★』受験

  ２回目のチャレンジ、『.com Master★』。仕事でばたばたしていて、最後の追い込みが全く効かず、おまけに前回より難しかった。まぁ、今回も間違いなく不合格だろう。この試験、友人に誘われて昨年初めて受けたのだが、その様子を見ていたダンナが、何を気まぐれ起こしたのか、自分も受けると言い出し、かえるのRinは不合格（当然だ）、テキストをさらいもしなかったダンナは合格（もともとパソコン関係に詳しく、シスアドの資格も持っている）。このときばかりは、夫婦ともに、開いた口がふさがらなかったのは言うまでもない。はっきり言って、ダンナを張り倒したくなりそうになった。実力の差だから、仕方ないが。ダンナは今回ワンランク上の★★を受験したのだが、これはさすがに難しかったらしい。12月の受験、本当にどうするんだろう。かえるのRinは、正直受験するかどうか迷っている。 徹底攻略.com Master ★ PDF版　　　徹底攻略.com Master ★★ PDF版

  2005.07.03

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  幼稚園のバザー

  有休を使って幼稚園のバザーの手伝い。今回はフリマの売り子。毎年違うことをしているような気がする。後片付けも引き受けていたので、会場に再度行ってみると、こんな灰皿があった。公衆電話１回の金額で購入。勿論ダンナへのお土産である。

  2005.07.02

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  トマトにかける調味料

  夕飯にトマトを切って出そうとした時、目ざとくトマトを見つけたパンダが、「トマト切らないでっ」と言い出した。「ガブッと食べるから」とここまでは良かったんだが、「塩つけて食べるから出して」というパンダの台詞で、かえるのRinは硬直した。しっ、しおぉっ?!出所はだいたいわかっていたが、あえてパンダに聞いてみた。「どこで塩つけること覚えたのかなぁ？」「おばあちゃん！」……やっぱり。かえるのRinはトマトを１つまるかじりする時は、な～んにもつけないのが一番だと思っている。しかし、かえるのRinは小さい頃、砂糖をかけてトマトを食べていた。これを知ったら、パンダはどんな顔をするのだろうか。ちなみにダンナはマヨネーズをつける。て、敵だ！（マヨネーズが嫌いなもんで）あなたはトマトに、何をつけて食べますか？？？ おいしいトマトはいらんかね

  2005.07.01

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  向くマンガ、向かないマンガ

  ダンナがまたマンガの本を買ってきた。今回買ってきたのは、『ソムリエ』の作者、甲斐谷忍著『One outs!』。野球マンガである。この時点で、思い切りヤな予感がしたかえるのRin。ストーリーは面白い。面白いのは認める。少年マンガにありがちな、「理屈屁理屈こねくりストーリー」なのは、まぁいいとして、この本、かえるのRinの思い切り苦手な要素がたっぷり入っていた。なんで単行本13巻も出ているのに、まだ１年たっていないんだぁぁぁぁぁっ！！！少年マンガのスポーツもののセオリー。１試合につき単行本１冊以上……。その昔、父親が観ていたアニメ『ド○○ン』で、１試合終わるのにゆうに１ヶ月以上かかったのを見て、「効率悪……」と思ったガキである。テンポの遅いマンガ、特にスポーツものの少年マンガは苦手なのであった。これはあくまでも好みの問題で、少年マンガを嫌っているわけではない。ただ、かえるのRinの嗜好には合わないだけで、１ストーリーに単行本10巻も20巻も続くマンガは、基本的に受け付けないのである（読みきり連載は別）。ぶっちゃけた話、気が短いだけかもしれない。 『One outs!』

  2005.06.30

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  ちょっぴり微笑ましい風景

  天気の良い日が続いている。昼休みに帰宅したところ、ダンナとペンギンがサッカーボールで遊んでいた。そう言えば、雪が解けたらペンギンにサッカー教えるとか言ってたな。そのためにボールを買っていたのをすっかり忘れていた。パンダのピアノと違い、もともと球技は得意ではないはずなので、あくまでも「お遊び」。のどかな午後。ペンギンも嬉しそうだ。クールな親子のちょっと微笑ましい風景である。　サッカーボール一覧

  2005.06.29

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  見せパンツ

  運動会の練習が終わるまで、毎日毎日毎日ジャージで登校していたパンダ。最後には、「もうジャージ飽きた！」と言い出す始末で、その反動からか、運動会が終わってからというもの、体育の授業があるとき以外は、絶対にジャージ登校しなくなってしまった。で、今日はジャンバースカート。一応、１分丈スパッツも着用させたのだが、休み時間に体育館のはしごのような遊具で上っていたとき、どうもスパッツが見えたらしく、となりのクラスの女の子から、「それ見せパンツ？」と言われて返答に困ってしまったらしい。『見せパンツ』という言葉を聞くのも初めてならば、スパッツという言葉も知らなかったパンダなのである。まぁ見えてもいいけど、あんまり堂々と見せるもんじゃないけどね、とパンダには言っておいたが、『見せパンツ』って……その女の子もどっからそんな言葉仕入れてくるんだ。この地に住んで10年ちょっと。まだまだ未知なる言葉が多いなぁ……、北海道は広い！　　　　　　

  2005.06.28

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• ついてない…

  ダンナの車が当て逃げされた。仕事が終わってさあ帰ろう、と思って駐車場に行ったら、後ろをガッツリやられたらしい。おまけに保険は当て逃げ対象外のようで、自腹を切らなきゃならない確率が高い。昨年は同じく駐車場に止めてあったのに、スリップしてきた車にぶつけられ、ぶつけてきた相手はかえるのRin達の知り合いだった……という笑えない過去があり、とにかくこちらのミスで車が壊れていくのならあきらめもつくが、なぜか駐車場に止めてあるのにぶつけられるというのは解せない。お金があったら、車を買い替えたい心境である。ローンもやっと終わったばかりだというのに……。ああ、腹が立つ！

  2005.06.27

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• プール！プール！プール！

  今日が休みなのをいいことに、夜更かしをしたかえるのRin。朝からパンダに叩き起こされ、「プール行くって約束したでしょ！」と強～い口調。こっ、怖い……。約束は約束なので、昨年間違って片目しか買わなかった度入りの水中眼鏡をスポーツ洋品店で購入してから公営プールへ。昨年、眼鏡かけてプールサイドでウロウロしてたら、監視員のおねえちゃんに怒られたからである。使い捨てコンタクトはあるにはあるが、もともとアレルギー結膜炎持ちのコンタクト嫌い。眼鏡代わりの水中眼鏡のほうが性に合う。子供達は大喜び。最初はおとなしく、浅い子供用のスペースで泳いでいたのだが、パンダがペンギンの浮き袋を取り上げ（公営プールにあるビート板でそれまで泳いでいた）、大人用のスペースで泳ぎ出したからさあ大変。パンダのやることはペンギンもやるのが、この姉弟のセオリー……。また今年も監視員のおねえちゃんに怒られた。「子供さんから離れないで下さいね」……わかっています。２人なんだもん。おいっ、足のつかないところで勝手に泳ぐなぁぁぁっ（浮き輪付き）。予定通り、２時間きっかりにあがり、子供達の文句を無視し、マックのハッピーセットで黙らせ、帰宅する。今度は２週間後ね、と言ってたら、２週間後の日曜日は休みだった。残念っ！（母はちょっとホッとしているけど）

  2005.06.26

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  『第４６回　宝塚記念』結果

  ♪だ～れが殺した　クックロビン……とパタリロ音頭を踊っているかえるのRinです。意外すぎて、自分が怖い……。早い話、当たってしまったんです。結局マイナスだったけど……。かえるのRinが今回買った馬券。15　タップダンスシチーを軸に、01　シルクフェイマス02　ビックゴールド07　コスモバルク11　スイープトウショウのワイド　各200円の計800円01、02、07、11　のワイド　各100円の計600円02の複勝　300円11の複勝　200円合計　1900円本音をいうと、ゼンノロブロイがきてしまったら、しょうがないと思っていたんですが、騎手が年末が近づくと日本で外貨を稼ぐ男、ペリエではなく、デザーモというのが何となく引っかかり、切りました。ＳＳ産駒が多すぎて嫌、というのもあったんだが……。見事にＳＳ産駒でない馬ばっかりで、我ながら笑えます。で、当たったのが、１着　11　スイープトウショウ（池添騎手）２着　04　ハーツクライ（横山典騎手）３着　06　ゼンノロブロイ（デザーモ騎手）牝馬が宝塚記念勝ったのは、39年ぶりだそうです。今回、３頭の牝馬が出ていたのですが、スティルインラブはさておき、アドマイヤグブーヴとスイープトウショウ、どっちが強いかな、と考えたとき、グルーヴよりは何となくスイープトウショウの方が強いんでは、と思ったんです。昨年の秋天２着馬ダンスインザムードを、この間の安田記念でけちょんけちょんにしていましたし（アドヤイヤグルーヴは秋天３着）。距離も長いしな～、安田記念のように３着以内に入ってくれればらっき～と思っていたら、おいおいおい……勝っちゃったよ～うそでしょ！！目が点になるというのは、こういうことを言うのです。200円×6.8＝1360円　540円のマイナスでしたが、良いレースを見せてもらいました。今年は濃いぃお兄さん以外は、牝馬が強いですね。本調子であれば、スイープトウショウは、エアグルーヴ級だということを証明してくれました。2000ｍ前後だったら、今の古馬相手なら、好走してくれそうな気がします。秋天に出てくれないかな～。古馬の男馬も黙ってはいないでしょうけど。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2005.06.26

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• 『第４６回　宝塚記念』予想

  上半期の〆、宝塚記念。昨年はタップダンスシチーの『複勝』を買って当てましたけど、今年は前日オッズ単勝1.9倍の複勝なんて買えません……。タップとゼンノロブロイの２強に絡んできそうな馬……悪いけど、どの馬が３着に来てもおかしくないんですけど……さすがグランプリ！こういう時は、思い切り心情馬券を買うことにしています。当たる確立は、めっちゃ低いんですけど。０１　シルクフェイマス（好きでないけど、なんちゃってＳＳはこれしかいない）０２　ビックゴールド（逃げ馬＆和田騎手が好きなのさ）０７　コスモバルク（北海道民は、やはり応援しなくてはいけません。というか、単に見捨てられないだけだが）１１　スイープトウショウ（安田記念２着馬。今回出ている牝馬の中では一番強いと思うけど……距離がな～）１８　タップダンスシチー（誰がなんと言おうとはずせない）この５頭のワイドＢＯＸを買おうと思っています。ゼンノロブロイはずしていいのか?!

  2005.06.25

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• 暑い最中の親子バス遠足

  ペンギンが通園している幼稚園のバス遠足に参加。本当は「親子一緒の席」でバスに乗るんだが、ペンギンは行きは先生の隣、帰りは友達とさっさと乗ってしまった。あの～ママは……？４月生まれのペンギンは、他の子よりもちょっと大きい。これはあくまでも、「ほんのちょっと」で、ずば抜けて大きいわけではない。しかし、靴のサイズは18センチと言ったら小柄な子のお母さんにびっくりされた。そうだよな～パンダと1センチしか変わんないんだもん。昨年は寒くて寒くて動く気になれなかったバス遠足だが、今年は暑くて暑くて子供の後を追う気になれないバス遠足であった。子供達は元気に走り回っているが、もともとここに住んでいる人達は、２０度以上超えるとへばってしまうのだ。多少風は吹いているとはいえ、今日の予定最高気温３０度……。持ってきた飲み物は足りず、500ｍｌのペットボトル飲料を買い足ししのいだ。遠足日和だったのは何よりだが、帰宅したら、こっちがばててしまった。

  2005.06.24

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• 無気力状態

  なんとな～く力の出ない一日。ちょっと無気力状態に陥っている。特に疲れが溜まっている訳ではないが、こんな時は、現実逃避したくなる。まぁそんなこともできないので、モーツアルトでも聴いて少しぼーっとしよう。寝るとすぐ立ち直るとは思うが……。

  2005.06.20

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• 父親参観日

  ペンギンの幼稚園では、毎年、父の日の前日の土曜日に「父親参観日」なるものがある。昨年はパンダとダブっていたので、仕事を休むことのできなかったかえるのRinは、おばあちゃんにお願いして父親の代わりをやってもらった（パンダのの方が、体力を使うイベントだったもんで……）。どうもペンギンはあんまり父親にべったりな性格でなく、父親もどちらかというとムスコにはクールなので、男同士の親子ってこんなもんなのかな～と常々思っているかえるのRinであった。かえるのRinは男兄弟がいないので、そこのところがよくわからないのだ。で、木のこっぱを使って「お父さんと何かを作ろう」というテーマだったんだが、思ったとおり、ペンギンは勝手に遊んで父親の手伝いなんぞしなかったらしい（ダンナ談）。ちなみに男の子はみんなそうだった、ということだ。そういうもんだろうか……。ちなみに、その気になれば、かえるのRinよりずぅぅぅぅぅっと器用なダンナは、ミニベンチを作り、今、植木置き場になっている。かえるのRinが作ったら、間違いなく、とんでもないものを作ったであろう。第一、作れません……手芸系はともかく（手先の器用な母親に、ある程度鍛えられたので、多少は出来る。気が乗らないとしないけど）、工作系はまったく駄目なのだ。

  2005.06.18

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• 

  結婚記念日

  式を上げた日は、雨だったよな～。寒かったよな～。今日は天気が良くて、かえるのRinはご機嫌。ご機嫌ついでに、ちょっと気になっていた玄関前の草むしりを夕方していたら、右目にチクッと異物感が……。鏡を見ると、げげっ、虫に刺されてしまった。取り合えず、手元にある薬で対応し、かゆみは何とか収まった。たんだん、『東海道四谷怪談』のお岩さんのようになってきている。眼鏡かけているのに、何で刺されるんだ。記念日ついでに、『鏡月』にいれるゆず茶がなくなったので『楽天』で購入。ゆず茶だけで今回で３回目……。もちろん、違うメーカーのものである。早く来ないかな～楽しみである。　　アニメ版 東海道・四谷怪談　　嗤う伊右衛門 ◆20%OFF！　　福寿園 伊右衛門ギフトセット(日本茶ギフトセット)[千葉県] 東薫 及川入魂 斗瓶取り大吟醸生酒 720ml シマヤ限定酒　　　　　　　　　　↑このお酒が、なぜ『東海道四谷怪談』に関係するかは……調べてみてね。　　

  2005.06.16

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• 公立高校　統合

  夕刊を何気なく読んでいると、来年の公立高校の定員増減の記事が載っていた。かえるのRinの頃は、ベビーラッシュで都市部の新設校が増えていた時代だったが、今では少子化で統廃校があちこちで起きている。そのひとつに、今は内地に住んでいる妹の母校があった。そのことをメールで伝えると、少なからずショックだったようだ。時代の流れとはいえ、かえるのRinも少しセンチメンタルな気分になってしまった。

  2005.06.13

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• シーキングザパールの死

  携帯の競馬サイトをトピックニュースを読んでいたら、アメリカの牧場で繁殖生活を送っているシーキングザパールが死んだという記事を目にした。シーキングザパールが現役だった頃は、一番真面目に競馬を見ていた時だった。同期には、大穴二冠馬サニーブライアン（でも、これ観て大西騎手のファンになったのさ）、メジロブライト、シルクジャスティス、シルクライトニング、マチカネフクキタル、タイキシャトルやステイゴールドもそうだ。そして、牝馬の同期は、牝馬の競走馬として王道を歩んだメジロドーベル、桜花賞馬でマイル以下で息の長い活躍をしたキョウエイマーチ。こうやって書き出すと、なかなか個性的なメンツがそろった９７年クラシック組である。主戦騎手がユタカ様だったので、あんまり応援することはなかったが（単なるひねくれモノ）、知っている馬が死んだというニュースはやはり悲しいものである。ホクトベガがドバイで死んだときに次ぐ衝撃度で、しばらくシーキングザパールの名前が出るたびに悲しくなるのであろう。今は安らかに眠ってください、としか言いようがない。

  2005.06.12

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• 

  リメイク版『ラスト・プレゼント』

  韓国映画の『ラストプレゼント』をテレビ朝日が今日リメイク放送した。オリジナルの『ラストプレゼント』は、韓国の「催涙映画」としても名高い作品で、かえるのRinもＤＶＤで観て、泣きこそはしなかったが、ちょっぴりうるっときた佳作だ。濃厚な韓国テイストには、多少引いてしまったが……、特にクライマックス、これのおかげで泣けなかった。映画は日本人向けのクライマックスではなかったな～と改めて思う。そんな『ラストプレゼント』。オリジナルは「酸素のような女」イ・ヨンエがシンプルメイク（ノーメイクだったのかな？）で清楚な妻を演じていたが、リメイク版は酸素より重そうなオーラを放つ『イグアナの娘』菅野美穂。どちらかというと重い演技をする女優さんなので、オリジナルの「妻」のイメージとは違うが、そこは菅野美穂、よい意味で見事にイメージを摩り替えてくれた。堂本剛演じる売れない芸人が、「夫」としてはむちゃくちゃ頼りなく演じてくれたので、菅野美穂の「賢妻」ぶりが際立った形になった。オリジナルはそこのところが弱かったので（イ・ジョンジェ演じる売れない芸人がちょっとかっこよすぎた。もうちょっと三枚目の俳優さんだったら情けない度がUPしたんだが）、これは嬉しい誤算だった。さすがはキャスティングには定評のあるテレビ朝日！オリジナルのイメージにもっとも近かったのは、陣内孝則＆田口浩正の詐欺師コンビ。いかにも「怪しい」雰囲気が、笑えた。大筋はオリジナルとほぼ同じ。ただ、日本人向けにきちんと設定など微調整されていて、ドラマとしてはリメイク版の方が感情移入できた。そのために、最後のオチが途中わかってしまったのは痛かったが、リメイク版としては秀作だと思う。録画したドラマをもう一度見ていたとき、ダンナが堂本剛の相方を見て、「あ、チビノリダーだ」言ったのにはびっくり。ダンナのこの台詞で、伊藤淳史が子供の頃「チビノリダー」をやっていたことを初めて知ったかえるのRinであった……。　　ラスト・プレゼント【KIBF-322】 =20%OFF!《発売日：05/05/25》

  2005.06.11

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• 若貴の華麗なる兄弟喧嘩（かなり見苦しいけど）

  本当にどうでもいいことなんだが、若貴の確執が表面化し、すっかりワイドショーはこの話題ばっかり。もともと若貴は現役時代からあんまり好きではなく、「ちょっと騒ぎすぎなんじゃ……」とは思っていたが、元若乃花の実情はさておき、部屋を持っている「親方」としてはあまりにお粗末な対応をしている貴乃花親方に少々あきれている。２人ともいい大人でそれぞれ家庭を持っているんだから、今更兄弟仲良くしろとは思わない。現実に、うちの母親も両親（かえるのRinにとっては祖父母）の対応をめぐって伯父と対立し、祖父母の死後、伯父の家族とは行き来がない。傍から見ても、どっちもどっちなところもあったので、この件に関しては、今も実の母親の肩も持つ気もなければ、伯父を擁護する気にもなれないのだが。話を戻して貴乃花親方の話。もともとマスコミへの対応の下手な人ではあったが、盾となる父親がいなくなってしまい、今回は公共の電波を使っての身内の批判。身内の実情はどうあれ、話す時期が間違っていると思ったのは、私だけでしょうか（だいたひかる風に）。「こんな場面で自分を貫くところがあの子らしい」と貴乃花親方の母親は言ったが、真実はさておき、あれは紛れもない母親の本音だろうとかえるのRinは思う。確か「洗脳騒動」の時も、弟が兄ちゃんにマスコミを通じて喧嘩をふっかけたんじゃなかったか。きっと、またまた喧嘩をふっかけられた兄ちゃんと、今回は兄ちゃんの肩を持った母親は、「また言ってるよ」くらいしか思っていないんじゃないか。今回はお金が絡んでいるようだから、現実はよくわからないけど。とにかく、見ている側としては聞き苦しかった。本人は積もり積もったことを弁明しているつもりなんだろうけど、申し訳ないけどかえるのRinには、かばってくれるお父さんがいなくなって、小さな子供が自分の嫌いなお兄ちゃんお母さんの悪口を言っているようにしか聞こえなかった。公共の電波を使って言うなよ、そんなこと。また、マスコミにネタを提供して……。ワイドショーも、若貴の確執なんかより、ドン小西あたりをコメンテーターにして、貴乃花親方のコーディネートチェックをしてくれたなら面白かったのに……。あの一昔前のたのきんトリオを髣髴させる髪型、タイムスリップしたのか思った。

  2005.06.10

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  整体初挑戦

  午前中で仕事が終わり、子供達のピアノ・リトミックも今日はお休み。ずーっと行きたかった岩盤浴と整体にダンナを誘って行くことになった。別に一人でもよかったのだが、「首の調子が悪い。整体に行きたい」と言うわりにはいっこうに予約しようとしないダンナ。昨年Ｊ２最下位チームのことならすぐ動くくせに、自分の身体のことに関してはなぜ動かないのだ！それはさておき、最初は岩盤浴。かえるのRinは湯当り体質で、実はサウナにまったく入ることが出来ない。ちょっと熱い大浴場に長い時間いるだけで（他の人から見ればそんなに時間がたっていないとは思うが）ふらふらになる。岩盤浴はうつ伏せ５分、仰向け10分、休憩５分を３回繰り返すのだが、うつぶせの時は大丈夫なのだが、仰向けになるとのぼせてしまうので、今日は思い切って仰向けの時間を短縮。そしていよいよ整体初挑戦。前からやってみたかったのだが……。むかし、「しあ～つのここ～ろはははごころ～」というフレーズがあったが、ぼきぼきっばきばきっというのを想像していた整体とはまったく違う。身体全体が凝っていたのは間違いないけど、思い切り筋を押されて、「いたっいたっいたっ……」と声にならない叫びを心の中で上げていたかえるのRin。骨盤の指圧（？）はいた気持ちいい感じだったが、だんだん痛みの方が強くなり、身体が柔らかくなるどころか固まるかえるのRin。おまけに脇や内股の筋もやってくれるもんだから、「セクハラだぁ～」と最後には泣きが入ってしまった（心の中で）。これなら部分にすればよかった……と後悔先に立たず。終わってみれば、身体が軽くなり、さっきの痛みはどこへやら。らっき～と思って時間を見ると、げっ、ペンギンの予定のお迎えの時間をはるかに過ぎている……２時間、しっかりやってくれたのはありがたかったのだが、すっかり予定が狂ってしまった。今度は絶対部分にしようと固く誓ったかえるのRinであった。　　『均整体操』で必ず体はラクになる 背骨の「ゆがみ」を整える！( 著者： 松岡博子 | 出版社： 青春出版社）　本体価格：1,300円 (税込：1,365円) 　　整体ピロー　　価格 1,480円 (税込1,554円) 送料別

  2005.06.09

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  おそるべしっ！

  事の発端は、ダンナの行動だった。翌日がパンダの運動会にもかかわらず、「昨年Ｊ２最下位のサッカーチーム」の試合を観に行くとほざき……でない、言い出し、ＪＲで行くために切符を買いに行ったところ、とあるチラシが目に入ったそうだ。「氷川きよし　コンサートチケット＋ＪＲ往復券」もちろんダンナが見に行くわけではない。おばあちゃんとそのマゴムスメのアイドル、氷川きよし。おばあちゃんのカーステから「きよしのズンドコ節」が流れてくると、「♪ズン、ズンズンズンドコ……」のフレーズの後、大音量で「き・よ・しっ！」と合いの手を入れるパンダは当時幼稚園年中……。確か昨年は、おばあちゃんの家にはきよしくんのカレンダーがあったような気が……。ということで、こんなところはひじょ～に気のつくダンナは、親孝行にも母親に電話をし、チケットを買うか否か聞いたそうだ。おばあちゃんの返事は一言、「買いなさい」。ダンナは自分の切符を買うついでに、おばあちゃんのチケットも予約する羽目になってしまった。……という話をダンナから聞き、あくまでも、「話のネタ」として、職場のみんなに話したのだが……氷川きよしと同じ年の同僚は、「うちの母も氷川きよし好きなんですよ～」と言ったかと思うと、母親に電話をかけ、ＪＲに電話をし、おばあちゃんと同じチケットを予約してしまった。それを聞きつけた看護婦も、母親のために同じチケットを購入……「こういうおいしい話、また教えてね」と言われてしまった。いや、そんなつもりで言ったわけではないんですが……。おそるべしっ！「アイドル」氷川きよし!!ついでに口コミってこうやって広まるのね～ということも実感した。　　『氷川きよし／きよしのズンドコ節(CD)』価格 2,800円 (税込2,940円) 送料別

  2005.06.07

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  『第５５回　安田記念』結果

  最近、競馬ネタを書き込みしていない。ＰＡＴの残高がゼロになってから、ちまちま近くのＷＩＮＳへ行き馬券は買っていたのだが、どうも書き込む気分になれず、現在に至る。そのうち結果だけでも書き込もうと思うが……。かえるのRinにとって、安田記念は馬券的には相性のよいレースである。昨年のツルマルボーイはおいおいおい……と思ったが、その前のアグネスデジタル（これは単にものすご～く思い入れのある馬だっだからだが）、さらにその前のアドマイヤコジーンは当てている。スプリンターやマイラーな馬を見るカンがたま～にだが、当たる。自画自賛を承知でいうなら、スプリンターＳを勝ったときのブラックホーク。「この馬絶対スプリンター向きだって！」とマイルＳＣに出たときから騒いでいた（この頃は、マイルＣＳのあとにスプリンターＳがあった)。最近は、パッと見「俺はマイラーだっ、文句あるかっ」という馬がいない……。一長一短ぞろいの安田記念のメンバー。思っていることはみんな同じで、どんぐりの背比べのようなオッズ……。ただオッズ見て、「おいおいおい……」と思ったのは、香港馬がかなり軽く見られていたことだ。マイルに関しては、香港馬は侮れないぞ～とかえるのRinは思っていたので、サイレンドウィットネスが５番人気だったのにはびっくりした。結局買った馬券は、08　バランスオブゲーム（田中勝騎手）　単勝　300円（休み明けは走るから。と江川卓と同じ理由で……しくしく）08　バランスオブゲーム10　ボウマンズクロッシング（香港馬）12　サイレンとウィットネス（一番強いであろう香港馬）15　サイドワインダー（だってトニービン産駒だもん。府中巧者かな～とちょっと期待）16　ブリッシュラック（香港馬）17　テレグノシス（だってトニービン産駒だもん！）の６頭の「複勝」を各200円ずつ……。計1,500円。結果は、１着　アサクサデンエン（藤田騎手）２着　スイープトウショウ（池添騎手）３着　サイレンとウィットネス（コーツイ騎手）で、３着の複勝200円×3.9＝780円の戻りでマイナスかぁ……と思ったら、あれっ、テレグノっちとアサクサデンエンの番号間違って買ってる！！ということで、200円×（3.9＋4.2）＝1,620円の戻りでちょいプラスの結果。いやあ～本当相性いいわ、安田記念。久々に、気持ちよく当たりました。間違って買って当たったのは、初めてです。　　　　　

  2005.06.05

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