♪桜妃の日記♪

メロディ聴奏が苦手な息子。
素人ながらに考える。
頭蓋骨に響かせる作戦。

★まずはドレミで歌って歌いまくる。
童謡や知ってる曲をドレミで。
ちょうちょ、大きな栗の木の下でなど、歌詞では歌えるがドレミでは難しい様子。

☆伴奏付け、初見演奏の問題も、メロディ聴奏として取り組んでみる。あらゆる角度から試してみる。また逆に、メロディ聴奏から伴奏付けという逆パターンもあり。

★練習問題の分析。メロディ聴奏の練習問題を分析してみる。傾向を掴む。
メロディ聴奏の試験は、8小節が試験問題。
1.2小節と5.6小節は同じリズムを繰り返している等、なんとな～く問題を眺めれば見えてくる。
ちょっと問題の傾向を調べてみる。我が家は緑のテキスト。近日中にオレンジ色の最新版を買いますが。

☆ハーモニーが聴き取れているので耳は悪くない、問題の傾向を掴む。
試験官の弾くメロディを頭の中でドレミ化する。
長調、短調と言われ、調号がパッと出るか。
併せてハーモニーの練習もしちゃいます。
あくまでもメロディ聴奏の勉強なので、ハーモニーはサラリと触れる程度。
これで一石二鳥なのです。
拍子を理解する。
ドレミ化したものをもとに鍵盤をイメージし弾く真似で指を動かす。（あくまでもイメージで頭の中で行います）

グレード初心者の母が考えた練習方法。これでメロディ克服できれば良いな。まぁ、グレード試験は未定ですが準備だけはしておきたいですね。

一生懸命スマホで記事を書いていたら文字のエラーが出てしまいあれこれ削除したり大変でした。