アマラテン選手権はうまくいくと、決勝にも行けるのかな?なんて甘く考えていました。
実際エントリーを見ているとあまり知らない人が多く、しかもキラキラネームがあまりなく・・・
顔のわかる名前を数えていくと10人もいなくて楽に準決勝へは行けるのかと・・・^
そんなアマラテン選手権の1次予選の招集が始まりました。
なんか知らない若者がぞろぞろと集ってきました。
おーーーなんかこれっていつもの感じで・・・楽勝ペースじゃないじゃん、なんて思い始めました。
34組のエントリーで3ヒートで踊ります。
関東甲信越ブロック選手権は以前は出場者も少なく20組前後、もしくはそれ以下のほとんどA級の選手かわずかのB級選手しかいませんでした。
ところがここ2~3年前から1次予選がフリーパスになっていて(多分これは暗黙の了解ってことだと思うんですが)・・・・・その為、持ちクラスを維持できるのでC級、B級の選手が増えてきてすこしは賑やかになって来たかと思います。
といってもA級とC級が同じフロアーで踊りますので、違和感は大変なものが有ります^^
僕たちは第3ヒートで踊ります。
僕の後ろには優勝候補の子供と少しお話してスタートしました。
最初はチャチャチャ。最近少しうまく踊れるようになってきました・・。
次のサンバも気持ちよく踊れましたけど、早苗ちゃんから突っ込んでくるとクレームが・・・。
ルンバとパソは軽く流した感じでおどりおわりました。
とりあえずフリーパスですから全員満点^^
お祭りのご褒美って感じですね^^
プロのラテン選手権もフリーパスで、1次予選はレベルの差が大きくて面白い光景でした^^
しばらく間が空いて、二次予選が始まります。
ここからが本番です^^
僕達の第3ヒートは若者と実力者が拮抗していて、結構きついヒートになりました。
1次予選と同じ位置からスタートしました。
最初はチャチャチャ。以前とくらべて立ち姿がしっかりとしてきたと思います。
次のサンバはいつもクレームが来る場所を突っ込まないように意識しました。
ルンバとパソは大きく踊るように意識しました。
2ラウンドくらい踊ると油も回ってやっとエンジンの回転があがってきます。
結果は31点/36点で9位となんとか準決勝に残れる順位にいましたが、次からシード選手2組が混じってきて、いよいよ正念場です。
つづく