ねんりんピックかながわ２０２２に参加してきました。

「ねんりんピック」の愛称で親しまれている「全国健康福祉祭」は、60歳以上の高齢者を中心とするスポーツ、文化、福祉の総合的な祭典です。

卓球、テニス、囲碁、俳句などの各交流大会や美術展、音楽文化祭、シンポジウム、健康福祉機器展などの各種イベントが開催されます。

厚生省(現・厚生労働省)の創立50周年を記念して開催された、昭和63年の第1回ひょうご大会以来、毎年、都道府県の持ち回りで開催しています。


日程は１１月１２日の総合開会式、１３日(日)のダンススポーツ交流大会、１４日のフリータイム、１５日の閉会式とかながわでは４日間の開催となっていますが、

僕たちは新潟市のチームの一員として１１日(金)の１０時過ぎに新潟駅南口に集合し、貸し切りバス３台に分乗して神奈川目指して出発しました。

↓バスにて左側８名がダンスチーム





途中の高速道路のサービスエリアでは新潟県チームのバスもトイレ休憩に立ち寄りましたので、新潟県選手団も同じようにバスでの移動だったみたいです。

↓越後川口SAにて






この大会は各都道府県と政令指定都市がそれぞれチームとして参加してるので新潟県内では新潟県チームと新潟市チーム二つが参加していました。

でもトイレ休憩では合いましたが、ホテルも全然違うし、行動も全然違うのでほとんどお会いする機会はありませんでした・・。ちなみにダンススポーツは新潟県チームが予選会でメンバーがそろわなくてチームとしては参加していませんでした。

↓谷川岳SAにて




なかなか参加者が増えない要因としては、新潟県・市チームの一員として開会式の前日が移動日、二日目が総合開会式、３日目が競技大会、４日目がフリー観光、５日目が移動日（帰路）と５日間行動を共にしないといけなくてこの４泊５日というのがネックになって、なかなか参加できないというカップルが多いみたいです。ちなみに他の県では競技が終わった翌日帰るていう県の人もいるし、総合開会式だけは出てくれという県もあったみたいです。


サービスエリアでの休憩時間も１５分から２０分と短くてゆっくりランチを食べている時間が無く、お昼も新潟のコンビニで買っていった物をバスの中で食べるということで・・・ホントは各地の旨いものでも食べたかったなあ・・

↓上里SAにて





ちなみにこの新潟市チームのユニフォームどこかの中学校の体操着みたいでやぼったいなあ・・・他の県のはおしゃれなユニフォームも多いんですが・・・・・


関越自動車道は順調に進んだんですが、その先道路の渋滞情報がはいり、外環道にすすみそこから海沿いに向かい、横浜に入ったのは予定よりも大分遅くなり陽も暮れてました・・・・



ホテルは新横浜駅の近くのホテルでした。

８時間もバスの中でしたので・・・ふう・・・やっとついた・・・って感じでした。



つづく