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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:成功の秘訣
きょうはまた春みたいな
ポカポカ陽気が戻ってきて、 公園での読書が気持ちいいこと(*´ー`*) 小学生たちが楽しそうに サッカーしてるのを見てるだけで なんだか幸せな気分になりますね♪ ってことで、今日は子供の可能性のお話。 -------------------------------------------------- 東北地方のある小学校で、理科の授業中 先生が生徒にこういう質問をしました。 「雪がとけたら何になる??」 ほとんどの子供たちが「水になる」 と答えたそうですが、 一人だけ次のように答えた子がいたのです。 春になる (゚Д゚)! 雪がとけたら春になる♪ この季節感あふれる答えは、 豊かな感性なくしては 出せない答えですよね♪ うーん素敵(*´ー`*) だけど、この子に対して先生は×をつけ 不正解にしちゃったんですって。 そのことは世間でも物議をかもして、 一時、新聞にも取り上げられました。 この話を聞いたある幼稚園の先生が、 園児たちに同じ質問をしたそうです。 「雪がとけたら何になる?」 すると、春になると答えた子供は、何人もいたそうで、 さらに、感性あふれるオリジナルな 答えがいくつもあったそうです。 「雪がとけたら、ぬかるみになる」 「雪がとけたら、さびしくなる」 「雪がとけたら、お父さんの仕事が忙しくなる」 「雪がとけたら、雪合戦が出来なくなる」 そして、この話を聞いた中学校の先生が、 自分たちのクラスにテスト形式で同じ質問をしました。 「雪がとけたら、何になる?」 その結果を見て教師はショックを受け愕然としたそう。 なんと、一人の例外もなく全員が「水になる」と答えたんです。 その教師はがっかりするとともに、 「今の教育には大きな誤りがあるのではないか?」 と思ったそうです。 このような正しいか間違ってるか、○か×か、 答えを植えつける教育を○×式教育と言います。 この、○×式思考が身に付くと正解は一つしかなくて、 それ以外はすべて不正解になってしまうわけです。 そして、とても怖いのは、この二元論教育を受けていくと、 上記の中学生達のように、全員が「水になる」 と答えるようになってしまうってこと。 日本の学校では、次のようなテストをします。 3+7=□ (□の中を埋めなさい) 答は10ですよね。 正解は10しかありません。 こういうテストばかりやっていると、 「答は一つしかない」という思考回路ができちゃいます。 しかし、実際に世の中に出てみると、「答は一つ」 という考え方は通用しません。 答えは一つではなく、いくとおりもあるんです。 では、海外ではどうなの? 例えばイギリスなどの学校のテストは □+□=10(□の中を埋めなさい) 答は何とおりあるでしょうか? 1+9 2+8 -110+120 2.4+7.6 10000+(-9990) まだまだ無限にありますね(笑) 答えが無限にあるんですよ(゚Д゚)!? これを普段の私たちの生活や、 実現したい将来に当てはめてみると・・ 答えが一つしかない人生よりも、 無限に可能性がある人生のほうが 絶対に楽しいですよね♪♪♪ これからの考え方次第で可能性は無限大(´ー`)ノ♪ ※雪がとけたら・・の答えが上記のものとは 全く違ったあなた!将来大物です(笑) 家庭での教育、学校での教育がどれだけ 子供たちの可能性を閉じ込めてしまってるか… エジソンの母は、社会が変人扱いする子を 周りの雑音から守って肯定してあげることで 最高の子育てを実現しました。 日本一のお金持ち斎藤一人さんの母も同様に、 自分の子供を前面肯定してあげました。 子供の可能性を開花させるのは、 そう。あなた第なんですね(*´ー`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月11日 14時16分04秒
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