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テーマ:幸せの法則について(434)
カテゴリ:幸せな考え方
久しぶりに、白金~麻布十番を歩きました。
たまにはいいですね、お散歩っていうのも♪ 桜も少しずつ散り始めて、 もうすぐ、うちが一番好きな季節、 初夏です(*´ー`*) ほんのり幸せを感じてきたので、 今日もちょっとだけ、あなたが 「幸せ」に気付くお手伝いを… ★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆ 海のお話し。 海に住むある一匹のお魚は外の世界が 気になってしょうがありません。 防波堤の近くを泳ぐと、いろんな声が聞こえてきます。 「海は広いな大きいなー、月は昇るし、日は沈む」 「海っていいよねー、やなこと全部忘れさせてくれる」 「キレイな海!癒やされるわ♪」 とかね。 そんな言葉を聞いて、その魚は興味津々。 「海」ってすごく素敵なものみたいだ。 この外の世界にいる生物達が「海」のことを 詳しく知っていそうだな、と。 魚は、毎日毎日「海」という単語を聞き続けているうちに その「海」というものを見たくなってしまいました。 防波堤にいる生物達がいつもたらしている糸と針を 使えば、どうやら、海が見られるという結論に達しました。 ・・・ そして、ついに魚は人間に釣り上げられてしまいます。 海の中にいたときは感じなかったのですが、外に出た瞬間に 呼吸ができずにとても苦しい状態に・・・ でも、そこで初めて「海」を見る事ができたんです。 「ああ...これが海か。海というものはこんなに広くて 大きくて青くて、海の上には青い空と白い雲が果てしなく… 本当に海ってすごいんだなぁ!!!」 が、その海というものを自分が認識した瞬間は、 実は魚にとって大変辛い瞬間だったんです。 逆に言うと、つらい思いをして 初めてこの魚は海を見られたんです。 釣り上げられた魚が「私」釣り上げた人を「神」 そして、釣り上げられた状態を「災難(病気・事故・問題)」 といいます。 そして、今まで自分が住んでいた海を「幸せ」と呼びます。 海にいる魚は、海にいる事が分からない。 (*´ー`)=3 なるほどね。 ★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆ 幸せって時計の振り子みたいな構造なんです。 幸せになりたーい!って思ったら、逆に不幸なことも 経験するようになってるんですね。 幸せの大きさに比例して、逆のことも起こり得る。 だから、今不幸な人は、すんごい幸せが来るんです。 具体的に言うと、山の中で遭難して、2日間ご飯が 食べられなかった後のおかゆは死ぬ程幸せ。 毎日お腹一杯贅沢なものを食べて満腹だったら、 ほんのり温かいおかゆは、そんなに食べたくないんですね。 幸せをかみ締められる毎日に感謝(*´ー`*) ★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆ ~風が吹かないそんなときでも、 僕らが走ればそれを感じることができる~ by 19 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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