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テーマ:幸せの法則について(434)
カテゴリ:与えることの力に気付ける話
きょうはちょっぴり寒いですねー。
しまったコートを引っ張り出して 今日もお出かけです♪ みんなに聞かれるんです。 なんでこいけんは仕事をしないで遊んでるのに そんなにお金があるんですか??って その秘密、ちょっとだけ教えます♪ この考え方が実践できると、 どんどんお金とか、欲しいものが 手に入っちゃいますよー♪♪ そんなすんごい秘密です! あなただけにこっそり教えちゃいますね♪ ★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆ 2500年前にお釈迦様が『托鉢』 (たくはつ)っていうものを考えたんです。 お坊さんが、いろんな家を回って、お金とか、 お米とかを集めて回る、アレね。アレ。 これ、釈迦のお弟子さんの修行として行われているものだと 思われがちなんですけど、実は全然違うことなんです。 お釈迦様は托鉢を始める前に、こう言ったんです。 『そういえば、言い忘れていたけれども、 重要なポイントがある。托鉢をするとき、 決して、金持ちの家を回ってはならない。 金持ちの家からお金をいただいてはならない。 貧しい人々の家を回って托鉢をしなさい』 ・・・ (゚Д゚)????? 弟子達は非常に驚いて 『お師匠様、それは言い間違いですよね? 頭にあるお金持ちと貧乏な人の家を たまたま言い間違えたんですよね??』 お釈迦様は 『間違って言ったのではない。もう一度言う。 金持ちの家を回ってはならない・・・・・・』 と繰り返すのです。 弟子達は非常に不思議がって 『なぜだか教えてください』と そりゃ、そうですよね(笑) で、ここでお釈迦様はこういいました。 『貧しい人々というのは、自分が貧しいので 人に施しができないと思い、今まで施しを してこなかった人々だ。そのために苦しんでる。 その貧しさの苦海から救ってあげるために、 托鉢行というものに出かけて行くのです。』 ・・・ この話し、ちょっとドキドキしませんか? 自分には施しをする力がないから、財力がないから 施しができないと思ってしなかった人たちは、 しなかったがゆえに財、お金が入ってこなかった。 『自分にゆとりがあれば施しができるのに』 というのは、実は逆なんです。 これで、いろんななぞが解けました。 こいけんの親友で 『くー』 っていう子がいるんです。 10億以上の資産を持ってるんです。 でも、それ以上に寄付してるんです、貧しい国に。 はじめは、儲けたお金を寄付してるんだと思っていたら 実は、寄付が先だったんですねー。 (゚Д゚)ハッ! 先に施しありき だから、あれですよ? 道端でおわんを持ってるお坊さんにお金を入れたら、 こっちが「ありがとうございます」を言うんですよ? 与える心を修行させてくれてありがとうってね。 ★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆ ~夢を正夢にするには、まず 目を覚ますことが必要だ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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