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テーマ:幸せの法則について(434)
カテゴリ:大切なものに気付ける話
行ってきましたアンコールワット♪
最高でした。本当に素敵なところ・・・ ギブスをしながらの行動は暑かったけど(笑) おいしいご飯も最高でした。 時間がゆっくり流れてるし、 ゆっくり本読めたし、 子供たちともちょっとだけ触れ合えたし。 物売りの子ばっかりだけど(笑) どうやって生きていくかに必死で、 余計なことは考えない子供たち。 だから、笑顔が最高に輝いてるんだろうな… 私たちがいかに恵まれすぎて、 モノがありすぎる国に生きてるか、 心から実感できました。 きっと、日本は、モノが多すぎて、情報が多すぎて、 本当に大切なものを見失ったり、こころの行き場所が よく分からなくなっちゃう人がいたりするんじゃ…? きっとそういう時はモノとか、余計な情報を 整理整頓すれば、色々見直せると思います。 うん。 ほんとうに素敵な旅でした。 てことで今日は見方を変えるだけでお徳になるってお話♪ ★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆ 94歳のおじいちゃんがボランティアと称して 老人ホームに通っていたときのお話しです。 その老人ホーム行きのバスは月曜日から金曜日まで。 土日は仕方なく家にいてしょんぼりしていたそうです。 それを見たお孫さんがおじいちゃんに自転車をプレゼント♪ おじいちゃんは喜んで毎日自転車でそこに通って足腰も 元気になって2~30歳は若返ったみたいになったんだって。 毎日ワクワクしているおじいちゃんを不思議に思って 「おじいちゃんはどうしてそんなに毎日楽しそうに 老人ホームに行くの??」 その答えは。。 「あの老人ホームには70歳、80歳の若いばーさんが ごろごろしてるんじゃ」 と・・・ 確かに94歳のおじいちゃんから見れば若いですよね(笑) でも、この見方ってすごく大切なんだって♪ これ、わたしたちの日常生活でも同じことが言えるんです。 例えば、池でボートに乗ってて、ガチャンと音がして 他のボートがぶつかってきて、そのはずみで湖に落っこちて... 「何するんだ!!!」と怒鳴ろうとして振り向いてそれが 無人のボートだったら、誰も怒鳴らないでしょう? 無人のボートだったら怒りは湧いてこないのに、人が乗っていたら 怒りが湧いてきて怒鳴って怒りをぶつけるっていうのは、 見方を変えれば、どこかおかしくない?(笑) 夫婦関係とか、彼氏彼女も同じです。 隣のおじさんが毎月給料を運んできてくれたら 「私たちのために、本当にありがとう!」って めちゃくちゃ感謝しますよね?? 隣のおばちゃんが毎日食事を作りに来てくれてたら 「なんて親切なおばさんなんだろう、本当にありがとう!」 って感謝するでしょう?? ・・・(゚Д゚)?? なんで、自分の妻だったら食事を作ってくれて感謝しないんでしょ? どうして、自分の夫だったら給料を運んできてくれて感謝しないんでしょ? (゚Д゚)!!!! 相手のことを妻だから、夫だからって見てるから、 どうも、相手のことが気に入らない、感謝できないってなるの。 だったら、隣のおじさんおばさんって思ってみれば??(笑) ちょっとだけいろんなことに 感謝できちゃうかもしれないですよ(笑) ★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆ ~いい事があってこその笑顔じゃなくて、笑顔でいりゃ 良い事あると思えたらそれが良い事の序章です ~ byミスチル(PADDLEより) ~人に笑顔を与えることで、いつも笑っていられる~ by水野敬也/作家(『バッドラック』より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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