連帯感
前回、PSを千葉に連れて帰ろうとした時の事。伊賀上野を過ぎたところで、ハンドルにナメクジがくっついいるのに気が付いた。「こいつ、どこから付いて来ているのかしら…よし、こいつが体験したことがないスピードを体験させてやれ!」アクセルグリップを一気に開く。あっと言う間にに80キロ。猛烈な風に、身体を縮こませるナメクジ。「他の、どのナメクジも体験したことが無いスピードだぜ。どうだ?」と、連帯感を持った瞬間。ピュッっと、風に飛ばされていった。あらっ?その後、暫くして、自身も鈴鹿で雨に阻まれUターンを余儀なくされた。今回の帰宅は、前回のリベンジ。あの、ナメクジが草の陰から角を出して見守っていてくれるかもしれない。。。では!