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カテゴリ:気ままな日記
通勤着から ロッカーで だいたい Gパン&Tシャツの上に 白衣という 服装に着替えます
実験や検査で 匂いを扱いますから 化粧も薄く コロンは付けません ダンスをしていた 学生時代の 化粧とネイルと香水の世界からは 180度の転換です 学生時代は いつも高いヒールを履いていました 通勤では ヒールを履いていましたが 職場では スニーカーです 髪は 肩まであったら 束ねます あまり 色気はありませんねw まぁ 仕事ですから。 ある日 研究員のM先輩が 私の元へ M 「ねぇねぇ 白衣のボタン とれちゃったんだけど つけてくれないかなぁ~」 私 「いいですよ♪白衣を 渡してください」 M 「今さ 着替えが無いんだよ・・ 悪いけど着たままで ボタンつけてよ」 私 「・・・仕方ないか・・」 仕事中は 白衣を着用していないと いけないのです 他の白衣は クリーニング中で 替えがなかったのです しかたがないので 白衣を着たままのM先輩に ボタンつけをしてあげました 就業後 M先輩が私のところへ 飛んで来ました M 「じゅんこ~~」 私 「・・?・・」 M 「あのさ~ なんかさ~ こう・・・ ちくちく 変だったんだよなぁ~」 私 「えっ?」 M 「見ろよぉ~ これ。。。」 M先輩は 白衣のボタンをはずしながら 言いました M 「仕事しながらさ~ ず~っと ちくちくしてたんだよな~ 何だろう?どうしたんだろう?って 思ってたらさぁ~ これだぜ! じゅんこ! 俺を殺す気か?」 M先輩の白衣の内側には 私が付けてあげた ボタンの裏に 糸の先に針が ブラブラ ぶらさがっていたのです 私 「ううっ・・・」 実は 縫っている最中に他の方に呼ばれて 糸を切るのを すっかり忘れていたのです 過失です・・故意ではありません・・ましてや 殺人未遂なんて・・・ いつも どこかが 抜けている 今でも 本質的には 変わりませんが こんな エピソードが ごろごろしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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