今を大切に

一番花

テイタテイタとヒヤシンスの一番花が咲きました。どんなお花でも一番花には感動するものですね。先日は紅梅が一輪一輪と咲き始めて写真を撮ろうとカメラを向けたとたんに一輪の花も無いことに気づきました。最近傍のキンカンの実にヒヨドリが来ていましたが、もしかしたら彼らについばまれてしまったのかもしれません。花にはきっと甘い蜜が入っているのかも・・・・？

畑

家ネコの『畑ちゃん』、山の畑を始めた頃に保護した野良の子ネコがもう10数年になる。昨年の秋からその借りていた畑をやめることにした。畑に残っている野菜はニラとラッキョウのみ。あちらこちらに生えていたジャンボニンニクは、抜いて作業場の畑に植え替えた。あまり良いものはできないかもしれないね。にら、らっきょうは、畑のお隣さんに・・・。「こちらにお見えの際にはぜひ寄ってね」という温かい言葉をもらった。片付けには主人が手伝ってくれた。耕運機はさすがに一人では持って来れないので杭やら畑道具類は軽トラック一杯になるほど。作業場の一角で、昨年の夏野菜から小さな畑を始めている。今は玉ねぎ、葱、エンドウ、大根、白ネギ、レタス、ブロッコリー、などなど本当に僅かではあるが家で食べるにはちょうど良い。今からジャガイモの種を買いに出かける予定だ。ビーツにニンジンの種。他はできるだけ苗物で購入するつもり。今年も元気に畑仕事ができるように健康に気を付けようと自分に言い聞かせている。

春めいて

日中の温度が少し上がって来る途端に庭の雑草の如く生えている黄色のオキザリスがあちこちで花を見せるようになりました。庭がちょっと明るくなりましたね。春めいて来たことを感じます。リュウキンカの花も数が増えて来ました。先日、ホームセンターで八重のクリスマスローズがお安くなっているのを見つけて、二株購入。さてどこに植えましょうか？

冬のクレマチス

冬のクレマチスが咲いています。小さな花で遠くからは目立たなくて誰にも見てもらえません。

弟

娘からのラインメール「弟ができました」えっ!!添付されきた写真を見て、なんだ、ワンちゃんか!!黒柴のようだ。本当に嬉しそうな孫の顔にお兄ちゃんの遊び相手になってくれるだろな。お家時間が楽しくなりそうね。先日「少年と犬」の本を娘の旦那様に貸した。その犬とのお話が、彼等が犬を飼うことのきっかけになったのかもしれない。まあ以前から飼いたいとは話していたけれど。ワンちゃんに会える日が楽しみです。

イ・ジュンギさんにぞっこん ６

​​​​​​横浜ツアー​​​​今後こんな機会に恵まれるだろうか？　コロナが終息して皆で楽しめる日常が来ることを切に願っています。

リュウキンカ

待ちわびたリュウキンカが咲きました。少しずつ増えている様で嬉しいです。 初春の陽射しに輝いています。

韓国語を学ぼう

YouTubeで韓国語の学習動画を見つけました。拝借してみましたよ。​​​​​​Twoi 『すぐ使える韓国語』​​​​​​​​​​

イ・ジュンギさんにぞっこん 5

バイモユリかな？

立春を迎えて、ぐっと春を身近に感じます。庭をじっくり観察していると、あちこちでいろんな花芽が顔を覗かせています。今朝はヒヤシンスとバイモユリかな?　と思わせるものを見つけました。ここに植えた覚えがない。毎年バイモユリは他の場所で咲くのに？年々こんな「？」が多くなりました。自分自身をしっかり管理できていないと痛切に感じる今日この頃日記を毎日更新して、頭を活性化させよう。

少年と犬

久しぶりに買い溜めた本を手に取った。我が家のマルチーズ犬のシロが逝った頃、書店で目にしたこの本を買った。いつか読もうと本棚に飾るように置いてあった。先日今年の直木賞のニュースを見て思い出した。読もう!最初の頁を読み進めて行く途端に、背景が福島であることを知る。ただ、それだけで胸が痛くなった。果たして、最後まで読み進めることができるだろうか？そんな胸に迫る思いが押し寄せて来た。それでも暇をみては少しずつ読んだ。福島から南に向かい、そして南西、西へと続く。最後の章で犬は少年と奇跡的な出会いをする。その地は熊本だった。ここで内容は記さないがとにかく涙が止まらなかった。これほどまでに泣いた本は今までに読んだことが無い。悲しみと、感動とが入り混じった涙だった。そして、我が家のシロちゃんを思い出した。病気がちで医者通いだった彼は果たして我が家にきて幸せだっただろうか？と。保護犬だった彼の胸の内は計り知れない。プロフィール写真をシロちゃんにしました。