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カテゴリ:7月の花
趣味の園芸7月号にて、
グラベルガーデンを知りました。 グラベルとは、砂利という意味だそうです。 土は使わず、砂利とピートモスと石灰礫で作られた花壇の事。 乾いた環境でも育つ草花を集め、雑草の生えにくい、 自然の雨水に任せた水やりのいらないお庭です。 私にぴったしの庭ですが、 そんな教科書通りの庭は作れません。 砂利を敷き詰めた駐車場の一角には、 不思議と花が芽生えてくれます。 今回本を読んで、砂利の中から花が芽生える様は まさしく共通していることを実感します。 現在、砂利の庭から生えている花芽は 千日紅とラベンダー ビオラ スイートアリッサム ジニア ケイトウ ボリジ 地生えの苗をポットに植え替えて育てようかと思いましたが、 グラベルガーデンの事を知って そのまま砂利の中で踏まれないように育てることにしました。 白っぽい石を集めて周りを囲ってあるのは踏まれないためですが、 下ばかり見て歩くのではありませんから踏まれてしまうかも・・ 砂利の下には当然土が有るので 草が生えないという訳にはいきませんが・・・(*'▽') お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.05 15:15:12
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