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テーマ:着物がダイスキ♪(2124)
カテゴリ:きものとわたし
「お待たせしました。 仕上がりましたよ。」
先ほど、お世話になっている呉服屋さんのUさん(別名:Uママ)から電話。 それは、先月末にお願いした「母からのお下がりの村山大島(紬)」の仕立て直しが終わりました、という待ちに待った連絡です。 着物歴の浅いわたしの着物を大別すると - 母からのお下がり - 自分で買い揃えたもの 母は茶道を嗜んでいたので、訪問着や色無地の着物がメイン。でもそういった格の高い着物は、日頃、洋服だってカジュアル好みで、いわば「ドレスコードの低い」わたしとしては、とっても気張ってしまう・・・。 こういう感覚、誰でも少しはあるのでは? でも、そんな母の桐ダンスを覗いてみると、「着物でお花見(4/6)」した時の小紋など、母が若い頃に来ていた着物が「発掘」されるのです。 その一枚が今回の村山大島。 「コレはズバリわたしに行く物でしょ~。」とニンマリ。 母の許可が下りれば 「やったー (^o^)丿」の一言。 洗い張り・仕立て直しへ、GO ♪ なのです。 水曜日着の宅配便手配をしてくれるとのこと。 生まれ変わった「村山大島さん」とのご対面が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.12 14:18:19
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