|
テーマ:着物がダイスキ♪(2124)
カテゴリ:きものとわたし
「あら、ともみさんの裄は一尺八寸五分(約70cm)ですよ。」
今日も呉服屋さんのUママから電話があって、このコメント。 ガーン! 長い、デカイ、わたしの肩と腕・・・。 今まで、ずっと一尺七寸五分と思ってて、4/19の日記にもそう書いちゃって、アホ? 「じゃあ、一尺七寸五分って何度もUママから聞いていた数字って?」 Uママいわく、母からの「お下がり着物・仕立て直し」の際、マックス「(裄丈を)出せる」寸法であると。 ネットショップで「一尺七寸五分」の裄丈の商品、買わなくてよかった。 興味のある着物が出品されていたのです。 返品も可能だったでしょうが。 それにしても、改めて「オトコっぽい」裄丈サイズにちょっとカナシクなる。 わたしのスタイルは自他共に認める「洋服向け」。 外国製のブラウス、お気に入りのナラカミーチェのブラウスだって、サイズ「 I 」(日本のMサイズ?)でよいのに、肩のせいで襟元が苦しく(バストのせいではないのが、これまた悲しい)、第二ボタンを外して、やっとゆったり気持ちよく着こなせる。 別に中(?)をみせるつもりはないんだけど。 Uママの用件は昨日届いた「村山大島」の商品確認と、来週主催される展示会のご案内 「お願い、ともみさん、遊びにいらして~」というラブ・コールであった。 2003年に他界した人間国宝・久保田一竹とその工房の展示販売会である・・・。 天然ボケでも、一応常識のあるわたし・・・ ゼロの桁がちがうことぐらい、重々承知。 そしてとっても義理堅いわたし・・・ ママは招待客集めにとっても困っている。 ママにはいつも、我がまま言って、お世話になりっぱなしのわたし・・・ 展示会につきものの、お食事のおもてなし、 「お鮨とフレンチのコラボなの。 召し上がってて。」とママ。 ううん、ママ、わたし行ってもいいけど、見るだけにしたいの。 お食事は戴けない・・・だって「食い逃げ」になるから! (^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.12 14:25:43
コメント(0) | コメントを書く
[きものとわたし] カテゴリの最新記事
|