|
カテゴリ:きものとわたし
呉服屋さんのUママから電話。
母からお下がりで貰った大島紬の仕立て直しが終わり、明日宅配便で届くとのこと。 その大島紬、4月に戻ってきた村山大島と同じ日に仕立て直しに出していたのです。 袷の時期に着るには、どちらか優先順位をつけて「お直し依頼」といわれて、わたし村山大島を選んだのでした。 なぜって? その母の大島紬、わたしとしては、ビミョーな柄なのです。 あんまり「わたし好み」でないのだった。Uママは「大島」だからと別格扱いしたのですが、わたしとしては「自分が着るなら、似合うのは」の観点で、「村山大島」と思ったのです。 いくら、仮に、高価なもの、高級なもの、だったとしても、結局、着る人本人に、似合っていること、気に入っていること、が大切だと思うのです。 ファッションなのだし。 こういうことって、そういう柄が大島というものなのに、わたしが「キモノ・大島紬」というものを知らな過ぎるのか…。 明日は着物関係友達の訪問があるので、見てもらうことにしようっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.20 21:42:14
コメント(0) | コメントを書く
[きものとわたし] カテゴリの最新記事
|