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カテゴリ:きものとわたし
おばあちゃんからもらった着尺で作った単衣の着物をきています。
そして、やってしまった…コイツのせいで!! 着物の袖口を引っ掛けて、数ミリ、ビリリ…と。 この失敗、日常的に着物を着ているひとは分かるはず。「ドアノブに袂(たもと)を引っ掛けて破る」っていう、アレの類似版とでもいいましょうか。 現代の洋風住宅様式事情「和室と襖がないお家」は当たりだけど「ドアのないお家」なんてございません。 和風の生活様式、一昔だったら、こんな失敗なんて、なかったことでしょう。 「ドアノブ、ビリリ」の失敗は着物の本で読んで知っていたので、注意はしていたけれど、なんとわたしがやってしまったのは、お手洗いのドアの金具。 それも、なんだか情けなく…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.25 23:26:57
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