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カテゴリ:きものめぐり
「日本を甦らせる智慧―和装教育こそ日本の未来を開…和装(きもの)教育こそ日本の未来を開く」 おおっ、すごいタイトルの本!
今日、久しぶりに本屋へ行き、何気なく着物の本のコーナーにいったら、装道創始者 山中典士学長の、この本が。 6/9新刊ほやほや。 買ってみました。 着物と何らかの形で携わっている人なら、ご存知の「装道」です。 ネットで着物や和装で検索したこのとのある方なら、関連団体の「社団法人全日本きものコンサルタント協会」のページを一度は目にするのでは。 着物歴の浅いわたし、日本的なことを遠回りして(逃げてきたともいう)身、今のところ着物生活上「装道礼法きもの学院」さまと、まだ何も関わりがないのだけれど、ネットではよく見るので、すごーく、すごーく気になっていたのです。 特に山中典士先生のコト。 それに、着付け・着物業界って、いろいろな諸団体や組織があるし、それらによって取得できる資格や名称がまちまちだったり。 因みに「社団法人全日本きものコンサルタント協会」で取れる資格は「きものコンサルタント」といいます。 「社団法人全日本きものコンサルタント協会」が創設されて40年とのこと。 この本を読めば、和装や着物業界の変遷など、わかるのかしら、と。 本の装丁、帯のコピーからすごいので、この本は「もしかして着物で和室で正座をして読む本??」思ってマス。 が、和室には、着付けマネキンの可憐ちゃんが、練習ダメダメのわたしの手による、振袖姿に中途半端に、やりっぱなしの「ふくら雀」の帯結びで、突っ立ている…。 忙しいとぼやいているぐらいだし、この本を開くのは、もうちょっと先のことことでしょう…。 きっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.13 22:00:09
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