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カテゴリ:きものめぐり
にわかに「絞り」の研究家となったわたし。(←ずうずうしい)
5/12のブログで記した、呉服屋さんで、わたしの着物生活の相談役おぐパパさんのお家で拝見した、「疋田絞りの着物」。 お亡くなりになったお客様からの遺言で、着物を引き取ることになったとのこと。 とにかく、目くるめく、魅惑の美しい着物と帯たちを拝見した一日。 特にわたしが気に入ったのは(注: 気に入ったといっても、頂けるわけでは当然、なく)、この疋田絞り。 荻窪の方っていっていたかな・・・、都内在住のとっても高齢のお婆さん職人さんが手がけたそうで、よく見ると、小菊の地紋が入っているんです。 とっても着道楽だった方だそう。 色彩が鮮やかで、羽織ってみると、心が軽やかになる一枚でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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