086999 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

恋する着物生活

恋する着物生活

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

きものせいかつコンシェルジュ ともみ

きものせいかつコンシェルジュ ともみ

Category

Calendar

Comments

乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
お猿@ やっちまったなぁ! http://feti.findeath.net/7txkf5l/ ちょ…
リナ@ 今日は苺ぱんちゅ http://kuri.backblack.net/b5vulo5/ 今…
地蔵@ 驚きのショックプライスw コウちゃんがこないだ教えてくれたやつ、…
アゲチン@ ありがとうな!!!! http://bite.bnpnstore.com/ux9w-ti/ ア…
2005.07.19
XML
テーマ:着物(543)
カテゴリ:きものめぐり
20050719 袴姿早坂伊織さんの「男、はじめて和服を着る」をちょっとパクってみました。 

今日の着付け教室プロ科の授業は「女袴」でした。 (^o^)丿 わたしにとって、まさしく「はじめての袴」。 

かれこれ、十ウン年前(書くのもコワイ、月日の流れ)の出来事、大学の卒業式のこと。 今でこそ、春の卒業式の風物詩のようになった、女子大生の袴姿。 当時のわたしもそのいでたちでセレモニーに出席したかった。 が、しかし、わたしの大学はカソリックの女子大。 慎ましやかな生活を送る担任のマ・スール(フランス語「修道女」)は卒業式を前に、厳かに告げた。 「皆さん、卒業式の服装は華美にならないようにしてください。 袴などは準備することはなく、お持ちの礼服で来て下さい。」と…。 ガーン! ハイカラさん姿に憧れてたのに…。 式当日、ものの見事に、みな礼服。 たった一名だけ、勇気のある、いや自分を貫いて袴姿で臨んだ国文科の卒業生がいたけれど。 目立っていたなぁ~。

という、悲しいというか、不完全燃焼のわたしの卒業式の思い出。 そして、今日、はじめて「袴姿」が実現したのです! うぅ、嬉しい。 もう、見た目は20代のピチピチ感はないけれど。 正直、今日ほど、着付け教室に通って、良かった!と思った日はなかった。 着付けの方法そのものも、今までの中では一番簡単だったし、とにかく、楽しかった2時間。 クラスメートと写真の取りっこら。 で、わたくし、こんな感じ。 あ、後ろ姿でごめんなさい~。
なんだか、失われた年月を取り戻したような、新鮮な体験でした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.07.19 22:43:32
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X