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カテゴリ:きものとわたし
ここ数年、これだけ歳を重ねてしまうと、 開き直りの感も、無きにしも非ず。 でも、毎年、誕生日を向えるときに思うことは、 「歳相応」でありたい、ということでしょうか。 「それならもうちょっと、精神年齢を上げるように」 と同世代の友人たちからの辛口の祝辞を頂くような。 あれ、空耳? さて、頂いたといえば、 誕生祝ということで、 とある方から、名古屋帯を頂いたのデス。 こういう、和装関連の大きい(?)プレゼントは初めて! え~、嬉しい! (涙) の一言です。 夏帯の揃えは少ないからなお更。 大切に使わせて頂きましょう。 贈ってくださった方のセンス(私の着物に合いそう)に感謝。 さて、さてどなたから、もらった帯でしょう。 実は… 呉服屋の跡取り御曹司? 1月に着物でデートしたあの人? (笑-どうなったの?と照会あり) それとも、それとも。 そんな思わせっぷりは 「やめろー」といわれちゃいそうですが、 そう、 わたしのブログタイトルは「恋するきもの生活日記」 その「恋する」は いったどの言葉にかかる(形容詞)なのか。 「恋をしている」「着物好き」(人)の意なのか、 はたまた、 「きもの」に直接かかる、着物そのもの恋愛をおびき寄せる勝負系パワーの意なのか。 トリンプのヒット商品「恋するブラ」のような 撫松庵、ユニクロの「恋する浴衣」というような。 実は本人もよく分かってない…きもの生活日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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