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テーマ:着物(543)
カテゴリ:きものめぐり
11月19日に実施される「きもの文化検定」 先月、対策セミナーに通ったものの、なかなかジックリ、教本を読んでいる時間がなかったりしてマス。 頭のどこかで「勉強しなきゃ...」と思いつつ。 特に第六章「きものの歴史」になると... - 盤領 シミジミ、着物の言葉の難しさや解釈、歴史はすごい、と思ってしまう。 そんな中、先日(2006/10/28) 「日経プラスワン」で読んだ記事。 タイトルは「左前(妙なお話)」 左前になる。 とあって、きもの文化検定のテキスト、79ページと174ページにある奈良時代の「衣服令」ついても、記事は触れています。 歴史をたどると、右前にも左前にも、合理的な根拠があるわけではないようだ。けれども、和服のように国がいったん方針を決めたりすると、一千年余り後世の人たちも影響を受けるようになるのだから、不思議なものだ。 着物好きの立場からして・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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