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カテゴリ:月子のこと
本日は、温かい良い日でした
月子の卒業式 看護科なので 卒業後は 残り2年 専攻科に進んで、勉強します
中学校、高校、専攻科 合同の卒業式
月子の卒園、卒業式は 今回で5回目
一番 泣いちゃったな~~
やっぱり 振り返ることが、多くなる どんどん 私から、遠くなるような寂しさ
卒業生の挨拶
泣けたよ~~~
家族に支えられ 周りの人に助けられ 今の私が、あります どんなにつらい時も 母が、後を押してくれた 消しゴムで、消したくなるような過去も あったけど・・
私にも、あります 消しゴムで消したい過去
けれど・・ それも、糧になっている
校歌を聴きながら
はるか果てしなく長いこの道 君はひとりで 歩きつづける 暑い夏の日も 冬の朝も 明日の光が 見えない夜も 希望だけを 支えに 未来を 創る旅 夢を あきらめないで 勇気 自分を信じ 愛を その手で 育てながら
二度と戻れない 旅の途中で 迷い傷つき 打ちひしがれて 君の優しさを 忘れかけたら 靴を脱ぎすて 休めばいいさ 覚えておいてほしい ひとりじゃないからね 心 疲れた時は 友と 肩を寄せ合い いまを しずかに眠りなさい
だれも それぞれの道を旅して 愛や 自由や 心理の扉 ひとつまたひとつ 開けてゆくたび 今日よりも明日 輝きたいね 両手を高く広げて いつでも 君らしく 夢を あきらめないで 勇気 自分を信じ 愛を その手で育てながら
月子が 専攻科にあがる自信を失くしたときのこと 毎朝 ドキドキしながら起こした事
門限が厳しすぎると反抗されて それでも、譲らなかった時のこと
人は人、うちはうち そう言って、譲らなかった ピアス、パーマ
喧嘩する度 怒る度 叩いた度 月子に捨てられたら、どうしよう 月子がいなくなったら、どうしよう 不安で眠れなかった夜
月子に 本当は、させなくてもよかった苦労の数々
月子が 我慢していただろう、たくさんの想い
いっぺんに、頭の中を駆け巡り 涙が止まらなかった
月子は頑張った 挫折しながら 迷いながら 明日に向かって進んできた
バイトをしながら 携帯料金を払い続け 自動車学校の入学金を貯めて 成績を下げず、辛い実習をやりぬいた
とりあえず、卒業までは頑張るから・・
そう言った月子
立派な娘に成長した 私には勿体ない子でもです
4月からは 専攻科学生
専門学校の生徒みたいな感じかな
髪の毛を染めたいらしい ピアスをしたいらしい
どうぞどうぞ 母さんは、約束しました 「出来るようになったら、いつでもどうぞ~~」
約束は守るのが、母さんです
あと2年 夢をあきらめないで がんばれ
月子の胸を彩ったコサージュ 白いフリージアの花言葉 あどけなさ
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最終更新日
2008年03月01日 21時27分30秒
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