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こいたんの♪ファミリー日記

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2008年04月08日
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カテゴリ:私の気持ち

 

春休みが終わりました

毎日、子供達に頼って過ごしたこの2週間ばかり

子供達がいない今日

なんだか、寂しかったです

 

体調は悪くないです

もやもや~とした、この感じ

ですが、原因は解っているので・・

時を待っている次第

 

ボ~として

ネット上を徘徊し

出会った言葉

 

お母さん、子どもを守れるのは、お母さんだけではないのでしょうか。

そして、この場合の「守る」とは

「抱きしめる」

「全てを受け止める」

ということではないと思うのです。

トラウマを残さないように

心を傷つけないように

と、いうこととは違うと、わたしは思います。


 おかしな心理学が横行し

少しずつ経験して

対処法を覚えていかなければいけないようなことさえ

避けさせようとしているように思われます。

そして、そういうことを続けていったときに

子どもは

「心の傷のない健康で強い子」

になるよりも

「何にでも傷つくプライドばかり高いひ弱な子」

になる可能性の方が高いと、私は思います。

 

 

 


 人生には、必ず障害があります

傷つくことや苦しむこともあるはず

そういうときに

それに押しつぶされずに

その痛みを共感に変え

優しく強くなっていくことができるように

その基礎を築かなければいけない

 


 子どもを守るために

子どもを「強く」育てたい

社会のルールを教えたい

人と信頼関係を築くすべを教えたい

他者を愛する心を育てたい

 

お母さんが

「抱きしめて」

「受け止めて」

守っていれば

社会が子どもを教育してくれるという時代

 

それは、過去の物になりつつありますよね

寂しい世の中です

 

 

私は子供が転んでも

抱き起こさない

 

転んだ後の様子を見る

 

本当に、痛い時だけ、抱きしめる

だけど

我慢できると判断したときには

「痛みだけは、変わってあげられない」

そう、教えます

 

 

何を、我慢しなければいけないのか

何を、我慢しなくていいのか

何を、しなければいけないのか

何を、してはいけないのか

3歳児にも、ある程度、理解させることはできます

 

子供は100人居たら、100人違う

 

心に傷を残さず

育て上げるなんて

到底無理

 

だって

その傷

何処から貰ってくるか?わからない

 

でも、その傷も

自分の糧に出来る大人になってほしいな~

 

そう、思いました

 

 






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最終更新日  2008年04月08日 22時50分59秒
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