こいたんの♪ファミリー日記

妊娠が確定した時

肺炎の治療中だったし

タマちゃんが育つ自信もなく

周りへの報告は悩みました

旦那様は、試薬の段階で知る事になり

女の子の名前を考えてましたよ

娘３人は

春、夏、冬生まれで

それぞれ季節が解る名づけなんです

タマちゃんは秋生まれ

秋の季語をネットで検索し

姓名判断しながら考える旦那様

駄目だったらどうしようと思う私を尻目に

一生懸命な旦那様

月子や息子、花子には

さらっと言って聞かせました

「かあさん、秋になったら、赤ちゃん産むから～」

それぞれに、ニヤニヤした反応でした

 それからは

さらに、私の体を気遣ってくれて・・

 ありがたい事です

月子は今授業で、新生児を勉強中

沐浴の指導と体験があったそうです

タマちゃんの沐浴は任せられるかな～

怖いよな＞＜

雪子には

まだ言っても解らないだろうな～と、思いつつ

「こいちゃん、ママのお腹にはこいちゃんの赤ちゃんがいるよ

ママが、う～～んって出すからね」

「こいちゃんのお腹にも、ママの赤ちゃんがいるの～」

「父さんのお腹には、ねぇねぇの赤ちゃんがいるよ～」

だそうです・・怖いよ

そんなもんでしょうね(*^。^*)

母屋には義母にまず報告

体が思うように動かない事もあり

いろんな面で迷惑をかけているし・・

雪子の保育園

継続しない事、話してはいましたが

４月で辞める理由を報告しなくちゃいけない

「男のだといいね～」

はい＾＾

女の子だと大変ですよね～

「あら、ひろさんのせいじゃないわ～

全部、息子が悪いのよ

ひろさんは気にしなくていいのよ

無理しないでね」

いつも優しい義母です

旦那様には

男の子が出来ないのは貴方のせいらしいよ

報告しておきました

私は、Y染色体持ってないもん

義父は義母から聞いて

雪子の保育園継続を申し出てくださった

私は動けなくなって、お仕事を辞めたし

専業主婦だから

旦那様と話し合って

４月から、雪子は自宅で見るつもりでした

「雪子の為には、保育園にやった方がいい

保育料の心配なんか、何もせんで良い

体を一番に考えなさい」

雪子も１年お休みしたら

来年度から幼稚園に入れるつもりですから

雪子は大丈夫です

家で、ぼちぼちやりますから・・

何度もお話しましたが

頑として譲ってもらえず・・

義母も

「じいちゃんは、雪子の送り迎えがしたいのよ～

ひろさんは、自分の体だけ心配してればいいから・・」

実際

ここ２か月、雪子と向かえる状態ではなかった

こうやって、救ってくださる母屋のお二人

だからこそ

旦那さまや花子の事を大事に考えなくちゃ

なかなか、ご恩返し出来ず

申し訳ない

妹たちには、電話で報告

自分の事のように、とても喜んでくれて

男の子だといいな～

そう言っていました

でも、父にはまだ内緒にしておくように

念押し、しました

去年流産した時も、そうでした

安定期に入ったら自分で話すから

結果、「光」を失う事になって

父はその事を知らずに済みました

母には、報告出来るのですが

と言うか・・

母には、色々聞いてもらいたくて

話しちゃうんですが

父がベットの上で、なすすべもなく

心配することを思うと

なかなか言い出せません

ようやくタマちゃんが安定期に入り

父に電話しました

ゴールデンウィークに里帰りしないなんて

人生初の出来事で・・

父の様子も気になっていたし

電話の向こうの父は

いつもの父で

思い切って、妊娠の報告をしました

「そうだろうと思っていた」

連休に帰らない私の事を

変だと思っていたのでしょうね

かくして、私の身近な身内には

報告完了です

再び残念な結果にならないように

タマちゃんに話かけながら

今日も始まります

タマちゃん誕生まであと、１６３日